U.K. 最終日参戦。トリオ再結成ラストナイトだ。目に焼き付けるつもりで行ったが、今夜は最初から鳥肌がたった。“ランデブー”演奏中にステージ下手で早速例のプレベらしきサブをスタッフがチューニング。今日こそ持ち替えがあるのか…。“ナッシング”やらないぞ…セトリは期待してなかったが曲順変えてきたか。ラストナイトだけどサプライズ無しって言っておいて、ソロ・セクションでまさかのKC“堕落天使”。エディー、テリーより持ち時間短いけど哀愁ある歌声は最高のソロだ。今夜も後半戦は怒濤の演奏だ。“ナッシング”はアーコールで。今日のライブ編集無しで作品にしてほしいな!!ジョン弾きまくっていて本当にカッコよかった。最後にどこか音楽雑誌さん、器材紹介付きでライブ・レポートしてください。サブのプレベ?ヘッドのベースが気になって仕方ない。
チッタで、ついにトリオで再結成されたU.K.を観た。演奏が進むにつれ、3人とも明らかに乗ってきているのが分かるステージで、アンコールの“シーザース”,“オンリー・シング”でピークに達した充実の2時間だった。今観ることのできる最強のトリオ・バンドだ。テリーのセットにしばし釘付けになったりしたが、 ステージ中盤クルーが下手に立てかけたベース…プレベらしきヘッドだった。演奏で使われなかったが、もう気になって仕方なかった。
ヨーロッパ選手権で眠れない日々が続く。グループ・リーグ初戦に“フランス×イングランド”なんてビッグ・カードが観られるのもならではだ。この対戦で思い出されるのが、やはりイングランドとフランスが同じグループになり共にリーグ敗退した'92 スウェーデン大会だ。ひいきにしてるこの頃のイングランド代表にはガッカリすることが多かった。リネカーはピークを過ぎていたし、シアラーはこれからだった。大好きなガスコインは怪我に泣き、翌年のアメリカW杯予選落ちと散々な思いをした。フランスも皇帝プラティニ後のカントナ、週末のリーグ戦チームと水曜のカップ戦チームを作れた全盛時ACミランのパパンがいても、アメリカW杯最終予選でブルガリアに負け予選落ちした。はたして今大会の両チームの結末は…。
ジェネシスのスティーヴ・ハケットとイエスのクリス・スクワイアのプロジェクト“SQUACKETT”のCDがハケットのサイン入りで届いた。ハケットのソロ作の延長といった作品だ。ライブ活動へ展開してくれれば嬉しいのだが…。
野音に行ってきた。心配された雨もあがり、さほど暑くもなく助かった。出演者の選曲も馴染みのあるもので楽しめた。“栞のテーマ”歌った栞ちゃん、上手かった。将来楽しみかも。saku sakuらしいイベントでよかった。