氏のブログが更新され続いている。クリエイター、プレーヤーとして相変わらず忙しそうだ。スタジオで使用しているアンプの説明があったり(フィンガーイーズも写ってる!!)と、ファンにはたまらない情報が発信されている。ちなみに私の中での氏の使用アンプのイメージは“ＳＷＲ ＳＭ４００”で止まったままだ（いったい何年前の話だよ…）おっと、買うのちょっと恥ずかしいけど、無くならないうちに「女性セブン」買わなくちゃ!!
スティーヴ・ハケットが１０月２２日に“ジェネシス・リヴィジテッド ２”をリリースするようだ。選曲の詳細は分からないが、コメント映像のバックで“11th アール・オブ・マー”が流れていた。これは嬉しい。リリースが楽しみだ。ガブリエルの“Ｓｏ”アニバーサリーもあるし、ジェネシス・ファンにはたまらない秋になりそうだ。
人生初めて甲子園で野球観戦、しかも高校野球。午前中の２試合だったがすでに猛暑。後がない真剣勝負の選手たち、アルプス・スタンドで熱い声援を送る応援団たちに圧倒され、忘れてしまった純粋で熱い気持ちを思い出させてもらった。全力を出した結果は勝ち負け関係なく爽やかだ。心地よい疲労感の中、帰りの新幹線に乗り込んだ。
福井へ行き、帰りに北の庄城跡に立ち寄って来た。併設の資料館に、昨年の大河主演・上野樹里が撮影終了後ここを訪れたとあった。“清州の評定”をはじめ、あり得ない驚きいっぱいの演出で楽しめたドラマだった。その中で印象に残ったのは、北の庄で市と三姉妹が勝家と暮らしたくだりで、江と勝家の描かれ方がよかった。収録が無事終えられた報告をしたとの記事に、うなずける思いがした。
氏のブログが更新されていた。うれしい!!もっとプレイが観たい、聴きたい。さっき“英国の次利”トレバー・ホーン(比較するつもりなんてありません、両氏の大ファンですから)を観てきた。自身の数ある名曲達を演奏するステージなんて観てみたいなぁ。もっとベース・プレーヤーとしての露出を期待したい。楽器持ってステージに立つのが無理になる歳まではバリバリ、プレーヤーでいてほしいな!!
ビルボード・ライブ東京でトレバー・ホーンの初来日ステージを観た。先のイエス来日時には、ヴォーカルで来てくれたらなんて思っていたが、それは大きな勘違いだった。彼は、現役のベース・プレーヤーだ。だから楽器を持たずに歌うだけはあり得ない。例えが変だが、中村梅雀さんのプレイを初めて観たときの驚きと似ていた。トレバーってこんなにベース弾くんだ!!知らないとは恐ろしい。コンプの効いた跳ねるような心地よいフレーズがとてもよかった。選曲は… それはもう贅沢!!日本でプレイを観ることができてホントに良かった。
最近は、新譜より旧譜再発ものを買い込むことが多い。ジャック・ランカスターとロビン・ラムリーの“ピータと狼”もその１枚だ。英国のジャズ寄りのロック・ミュージシャンが名を連ねたアルバムだ。マニアックだなぁ…。そういえば、カール・ベーム＆ウィーン・フィルの“ピータと狼”を以前レコードで買ったが、最近ＣＤを入手したら、ナレーションがベームの息子さんでなかった。新録なのかな？差し替えられたのかな？ちょっと気になった。
暫くブログを休むかもとあった。最近はプロトタイプをレコーディングに持ち込んで作業されていて、制作過程が楽しみだった。早く復活してほしいな。
「KAELA WEB TOUR 2012@武道館」Blu-rayが届いた。フル・スケールでボリューム満点だ。そしてなんといっても、主役をカエラちゃんから持っていったあのシーンが収録されていた!!感激だ!! 武道館観戦デビューは'７４のカーペンターズ。１Ｆ席だって喜んで着いてみたら、アリーナ席があってびっくり、ガッカリ。以来、武道館に通うこと３８年…５０代オヤジはこんなかたちでようやく、この地に確かな足跡を残すことができた。サクサカー、木村カエラファンでよかった。カエラちゃんありがとう!!
