リ・レコーディングされ、既にスタートしたツアー会場で販売されていた“The Snow Goose”が届いた。復帰に向けたリハーサルの賜物だろうか。もうこうなると来日への期待がどんどん膨らむ。無理はしてほしくないが、やっぱり観たい!!
なんとも悩ましいフィリップ翁… 長年聴きなれたE・ジョブソン参加クリムゾンの“USA”の最終形は“ライブ・アット・アズベリーパーク”となった。“LP音源のCD化発売はさせない”みたいなことを確か言ってた80年代CD黎明期。この頃から翁は、それまで以上に輪をかけて、バンドや作品に仕掛けを入れてくる。隠居したと思ってたら、新しいバンドラインナップにちゃっかり自分も入ってるし…。本当にこの先、活動始まるの?と思いつつも、まんまと翁にはめられ期待してしまってる。やれやれ…
木村カエラ『ROCK』が届いた。カエラちゃんならではのコラボカヴァーアルバムだ。9月にアナウンスされた時“おっ”と思ったのは、“ヴェルヴェット・アンダーグラウンド”の“SUNDAY MORNING”だった。それも細野とコラボでだ。楽しみにしていたそのひと月後、ルー・リードの訃報が…。名曲を歌い継いでくれたカエラに感謝。(敬称略)
笑いあり涙ありの演出で兄弟の絆を描いた“ブラザーブラザー”を観てきた。飯島直子が出演する舞台だ。直ちゃんの声、よく通っていてビックリ!!テレビ画面から以上に、いっそうの存在感があった。