軍艦島(端島)へ上陸。島に所縁のあるガイドさんの説明に頷くこと頻り。今でも風化は確実に進んでいて、次に訪れたら今日の景観とは違っているかもしれないとのお話が。
こうした遺構は、実際訪れてみないとだなぁと実感した大人の社会科見学だった。
(島の西側からの景観が“軍艦島”の謂れのよう)
こうした遺構は、実際訪れてみないとだなぁと実感した大人の社会科見学だった。
(島の西側からの景観が“軍艦島”の謂れのよう)
2階建もあと数年で廃止とアナウンスされた“MAXとき”に乗り込んで新潟へ… 清水トンネルを抜けると やっぱり“雪国”だった。例年にない寒波到来で、夕映えの瀬波とはいかなかったが、雪が舞い、唸りをあげ激しく打ち寄せる波の音は、自分にあった“ザ・日本海”のイメージそのものだった。明日、無事に京都に着くかなぁ?!
松の内、何時か行ってみたいと思っていた薩埵峠に行った。早朝の東京駅から沼津行、浜松行と1回の乗り換えだけ、およそ3時間で興津に着いた。のんびり歩いて1時間、峠の展望台へ上るとあの景色が広がる。あいにく晴天ではなかったが、きれいに雪を纏った“富士山さん”を観ることができた。