デヴィッド・ギルモアのギターがオークションに!! ブラック・ストラトやシリアルナンバー#0001の54年ストラトも… 大切に保管、演奏し続けてきた楽器たちを惜しげもなくチャリティーに出品だ。本人は意に介することないだろうが、いったいどれだけの値がつくのだろう? https://twitter.com/_DavidGilmour/status/1090249577758969856?s=19
4月にクラプトンが来日する。久々に観に行くことにした。初リアタイは77年の武道館。この時は観たというより、警備しながら聴いただった。高田馬場にあった事務所に顔を出して、ホワイト・ボードの催し物をチェックし、行ける時に登録する。学生時代、比較的融通のきく警備のアルバイトだった。永ちゃんの初武道館から晴海の見本市まで幅広く誘導整理をした。この時は、初クラプトンより前座の“プリズム”のステージに驚いた。ブリティッシュ・ロック一辺倒が、これをきっかけに、六ピなどのライブ・ハウスで日本人アーティストも観るようになった。とにかく久々の参戦で、今から楽しみだ!!
“どんどんセットワン~!”ドラマ10(NHK総合)“トクサツガガガ”とても面白い。ドラマの作り込みが半端なくすごい。
趣味人なら、共感できるところが必ずあるはず。特撮、戦隊もの等へのリスペクトを感じる楽しいドラマだ。(主演の娘の心の声と演技の表情がとってもいい)(写真はNHK名古屋放送センター番組展会場で撮影)
師走から、熱海へ向かう機会が続いてる。新幹線ではなく、東海道線を利用してだ。二階席に乗り込み山側か海側を気分で決める。山側では新駅工事、大井町、タイヤ公園、大船観音、藤沢駅の売店、茅ケ崎の駅メロ、
平塚の貨物ヤード、
そして“富士山さん”と飽きずにボーっと眺める。海側なら鶴見、大船の電車たち、そして相模湾。
こうして眺めているといろいろなことを思い出す。東京機関区、南シナ…かつてEF65がヘッドマークも誇らしげに待機し、品川駅のホーム端からは、昼下がりにデッキブラシで洗車されている20系客車を観ることができた。
華やかな夜行優等列車がすっかり影をひそめた今は、桃太郎が引っ張る貨物列車なんかに萌える。
コンテナばかりの編成でちょっと寂しいけど長大編成は迫力がある。たまに通勤列車が貨物の通過待ちするのも気持ちいい。早川~根府川辺りは今でも撮り鉄さん達の聖地なのだろうか?そんなこんなで終着の熱海での楽しみは、何番線に入線するかだ。4番線に入った時はホームの“駅そば屋さん”に入ると決めている。
“黒はんぺんそば”がお気に入りだ。寒いこの時期 “ごちそうさま” “気をつけて行ってらっしゃい”こんなやり取りが、カラダも心も温かくなる。