カンガルーの“ハッチ”往生のニュース。まるで自分を見ているような思いにさせられた“愚たらぶり”の仕草。確かに、近所の動物園で見たカンガルーもあんな感じだった。こりゃ、野生でも同様の生態なのか、生きてるうちに確認しに行かなくちゃ。しかし“おやじカンガルー”いい響きのネーミングだ。
この時期になると、どうしても“クイーン”を聴きたくなる。もうすぐフレディーの命日だ。クラスの女子に“とにかく聴いてみなよ”と借りて聴いた1stアルバム。雑誌等からのイメージと、楽曲とのギャップがものすごかった。以来、ファンクラブ(渡○プロが運営してた)に入るほど好きになる。修学旅行、京都の新京極のレコード屋で2ndアルバムを買って帰り、親に叱られた。来日公演はかかさず観に行くことに。一番印象に残っているのは“レース”、“捧ぐ”、“ジャズ”をはさんでの3度目の来日。まさに当時のベスト選曲。初めて聴く“ロック・ユー”“チャンピオン”“ゴッド・セイブ”のながれと、同時に天井の三色のライト一面が客席に向いて降りてきた時の高揚感は今でも忘れられない。
“ライブ・エイド”や“ウェンブレー”のDVDを観ていても、この時のことを思い出し目頭が熱くなる。自分にとって、フレディーはいつまでもカリスマ的な存在感だ。
“ライブ・エイド”や“ウェンブレー”のDVDを観ていても、この時のことを思い出し目頭が熱くなる。自分にとって、フレディーはいつまでもカリスマ的な存在感だ。
歴史を少し身近に感じることが出来る“大河ドラマ”。来年は“坂本龍馬”が題材だ。福山さん、広末さんら出演者にも期待が持てる。解釈、脚色、視聴率なども話題になるところだが、ともかく今から楽しみだ。