精力的にヨーロッパをサーキットしている。レイウィルソン、日本に来てくれないかなぁ~。ツアーはバンド編成、ストリングス·プラス編成、アコースティック·トリオ等と、コンサートの形態を変えながらこなしてる。ハケットが正当なジェネシス体現者だとしたら、ウィルソンはジェネシスの伝道師だ。″プログレ″なんて身構えないで、自身のソロ曲以外に、ジェネシス、ガブリエル、ラザフォード、コリンズの楽曲を、楽しく聴かせてくれている。作品としてかなりのライブ盤を出しているが、やっぱり生で演奏を聴きたい!!
すぐに影響される…「Get Back」 ポールのベースを見て、ブラック·ナイロン弦に張り替えてみた。スチールにブラックナイロンテープを巻いたフラット弦だ。中学生の頃、近所のお兄さんに貰ったジャズベモデルの3、4弦に何故か張ってあったな~。触るのはそれ以来だ。個人的な感覚だけど、なんとも滑らかで心地がいい。フレットレスを弾いているかのような感触で温かみがあるし、アタックも鳴ってる。ビブラートもいい感じ。見た目も引き締まってカッコいい。暫くは遊べそうだ。
今日9月21日は、「アース・ウィンド・アンド・ファイアー September の日」らしい。あのヒット曲「September」の歌詞に由来してるとのこと。初めて買ったアースのアルバムは「太陽神」だった。確か、ジャケットは日本のイラストレーターだったかな。勝手にコンセプトアルバムと思い込んで、しっかりA面、B面と流れで聴いていた。「September」今聴いても、ひとつも色褪せていない。
コンビニで、“TV Bros”にドッキリ!...(こんな邦題の曲あったな)。オジーが、どアップで表紙に!先の来日、かなり調子がよかったみたいだ。この記事にしても、政則さんのテレビ、ラジオからもそれがよく伝わってくる。本当にオジーは愛すべきエンターテイナーだ。“エブリバディー・ハウ~!!”(2010年のblog再編集です)この時、当日券有だったんです。行けばよかった!Patient Number 9のプロモ·ツアーやらないかなぁ~?!
KAELA KIMURA presents Zepp Tour 2022 CONTRASTを横浜に観に行った。オープニングで、まさかの?ジミー・ペイジ登場!!かと思ったら、アイゴンさんだった!ボウやトーキングボックスまで使ってくれてありがとう。そしてやっぱり、力強い歌声の生カエラちゃんはカッコいい!! コール&レスポンスなしの「Buterfly」にグッときた。涙をこらえて歌った、赤レンガLIVEを思い出した。何より、初武道館だったScrach~上がってますってばTOURで演奏された曲が7曲もあって懐かしすぎた!! 「Color Me」天井の光源が、虹色に耀いて綺麗だった。オープニングや中盤で、ステージ前に張られた幕に曲のイメージ映像を映し出したりする演出が印象的で素敵だった。20周年まで20ヶ月の節目のLIVE、新曲も披露してくれた。これからも、まだまだ彼女から目が離せない!!
「危機」50周年記念ツアーを観てきた。アルバム再現っていっても、3曲で40分だ。レコードひっくり返して一生懸命聴いたなぁ。イントロやソロをスキップする世代には理解してもらえないかも。「危機」のメンバーが“ハウ”だけなんてどうでもいい。それでもイエスなんだから。そのハウ、機嫌がよかったのか、今夜は2回も床にギター突き刺して演奏した。ダウンズも、“ラジオスターの悲劇”を弾いた。リズム隊が若くなり曲のテンポがよくなった。あっという間の2時間で、とても楽しかった!!次は、アニバーサリー・ツアーじゃなくてアルバム・プロモーション・ツアーで来てほしいな。
今夜は綺麗に満月を見ることができた。
ふと、Neat'sの「Moa」リリース時のステージを思い出した。スクリーンに映し出された満月をバックに秘密基地で謳う華奢な佇まいの彼女は壊れそうな妖精のようだった。実際終盤は、映画ロジャー・ラビットのドナルドのように壊れたノリだった😁今夜は「Moa」を聴きながら横になろう。