ポーランドを皮切りに5月から、アルバム『i/o』のツアーを始めている。このアルバムは年末にリリース予定だ(既に完成してるみたい)。月の満ち欠けに合わせ、今年の1月から毎満月時に1曲づつ新曲(Bright-Side Mix)を配信している。しかも毎新月時には、その別テイク(Dark-Side Mix)を配信するといった懲りようだ(ブライアン・イーノが参加している曲もある)。あれっ、これって新津由衣のNeat's期、毎月22日の“ニーツの日”に1曲づつ配信したアルバム『Bedroom Orchestra』のやり方とめっちゃ似てるんだけど。日英の推しふたりが同じようなことをしてくれて、なんだかとっても嬉しい気持ちになってる。i/oツアーの模様をSNSで見ると、かなりピーターならではのステージの掛けがあるようだ。
94年の来日コンサートでも、圧倒的な映像・視覚効果で魅せてくれた。今では当たり前にバラエティー番組等で見ることの出来る、ヘルメットにウェラブルカメラくっ付けて自身の顔を映す手法は、この時のステージから影響を受けたもので、疑う余地がないと思う。先月末、ミュンヘンのステージでは、オープニングにトニー・レビンとふたりで登場し、ドイツ語弾き語りで“Here Comes the Flood”(洪水)を演ったようだ。羨ましい~。
94年の来日コンサートでも、圧倒的な映像・視覚効果で魅せてくれた。今では当たり前にバラエティー番組等で見ることの出来る、ヘルメットにウェラブルカメラくっ付けて自身の顔を映す手法は、この時のステージから影響を受けたもので、疑う余地がないと思う。先月末、ミュンヘンのステージでは、オープニングにトニー・レビンとふたりで登場し、ドイツ語弾き語りで“Here Comes the Flood”(洪水)を演ったようだ。羨ましい~。