ウェールズ vs イングランド
共に創立150年近い、歴史あるチーム同士の戦い。今日の試合が、ワールドカップでは初対戦だなんて!試合が途切れない。アッという間に前半終了。プレミア観てるみたい!そう言えば、今期のユニフォーム、EURO`96の時と同じCOLOR。
It's coming home! It's coming home! it's coming! Football coming home!!
`90イタリア大会、グループリーグで引き分け狙いのダラダラしたゲームが多かった。その反省から、`94アメリカ大会から勝ち点が、2から3に変更となった。リーグ戦の戦い方は、トーナメントに勝ち進む駆け引きだ。この後のスペイン×ドイツの結果が、当然第3戦に影響する。やはり、せめて代表と同じグループの他チームの試合は、配信ではなく放送をしてほしかった。サムライブルーは前半、正面から日差しを受ける左エンドでの守備だった。特に日中の試合では、コイントスでエンドを取るかボールを取るかの選択もゲームの駆け引きとなる。今日も放送民放局は、この大切な駆け引きのシーンに30秒のCMを入れてしまった。対戦国の協会フラッグや盾は、大会に出場した大切な証として、その国で保管される。なのに代表キャプテン同士のこのフラッグ交換も、未だに大切に放送されていない。ファンとしてがっかりだ。配信では40秒近く遅いタイムラグがあるのに“LIVE”って画面に表示し唱ってしまうのも、スポーツ観戦として?なところだ。次大会から大会出場国数が48になってしまう。もうついていけないなぁ~。おじさんサポーターは今夜もぼやいてしまった。コスタリカに負けたせいだな。
勝ち点が欲しかった第2戦での敗戦。次のスペイン×ドイツの結果次第で、グループEの戦い方が厳しくなる。もう、次戦に備えて欲しい。頑張れ!サムライブルー!
フレディ・マーキュリーの命日だ。クラスの女子に、とにかく聴いてと1stを勧められ、ファンになったクイーン。ファンクラブにも入り、欠かさず来日公演に行った。ブライアンのギターが目当てだった'75、'76。アメリカ進出を果たし、“華麗なるレース”“世界に捧ぐ”“ジャズ”をリリースし、やっと来てくれた'79。圧倒的に存在感が増したフレディ・マーキュリーに、涙が出るほどの震えと高揚感を憶えた。その後、バンドの危うい時期を経て、ラスト・アルバム“イニュエンド”がリリースされた。重く、張りつめた印象のアルバムに、帰ってきた!と喜んだのと同時に、噂があった、フレディの体調に不安もよぎった。翌年、ケンジントンを訪れた。ファンのメッセージがドアに数多く張られていて、世界中で愛されていたんだと心底実感した。あれから31年か…。
日本代表の試合に集中するため、リアタイしなかった“関内デビル”。BFFコーナーでのマスター、カッコよすぎた!はっぴいえんどの“花いちもんめ”を熱演!同期のハモンドオルガンも雰囲気出していた!神回だった。ありがとうマスター!マヤマヤマ、fade outしっかりやらんかい!
サムライブルーが魅せてくれた!後半は、まるで別のチームのようだった。“One Love”について、国際映像で写し出されなかった、試合開始前のドイツ代表集合写真のシーンも印象に残った。いずれにしても、歴史的な試合を目撃できた。頑張れ!サムライブルー!