畑酒造有限会社 酒蔵日記

清酒 『大治郎』 『喜量能』 醸造元
滋賀県東近江市(旧八日市)
全量地元の契約栽培米を使用
全量純米蔵です

奈良へ

2015年08月08日 10時38分01秒 | 日記
吟之輔さんの
お酒の会が終わり
実家の奈良へ。





阿倍野から滋賀県に帰ろうと思うと
22時半の電車には乗らないと
帰れないので、
この日は奈良で泊まることにしました。







25時のJR奈良駅。
駅前ロータリーが随分変わっていて、驚きました!!









翌日は、桜井市にある大神神社へ。



古くから、酒神として尊崇される大神神社のご神木が、
杉ということから、酒蔵の看板として、
また、新酒が出来たことを知らせるための目印として、
杉玉を軒下に飾る習慣が定着してきたといわれています。





社長と奈良に帰った時は、
必ず大神神社で参拝。
そして、三輪素麺と柿の葉寿司を食べて帰るのです










滋賀県北部では、
郷土料理として、鯖素麺が有名ですね。



7月1日
初めて、鯖そうめんを作ってみました

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7月18日(土)“地酒BAR 吟之輔”さん

2015年08月08日 01時04分26秒 | イベント
8月6日(木)

今日の作業場は、31.1℃
昨日の、35.5℃に比べると
気温は低めでしたが、
それでもラベル貼りをしていると
どんどん温度も上がり、汗だく




扇風機もフル稼働です!!
ノリ付け用の糊も、暑さで固まってしまいます…。







さて、





7月18日(土)
この日は、
大阪市阿倍野の
「地酒BAR 吟之輔」
さんにて、お酒の会
社長に付いて、
私も一緒にお世話になりました m(__)m



















スタッフ、あきさん作。
手描きのポスターです








この日の、日本酒はこちら。
大将が取り置きして下さっていた!! お酒を入れて計7本のラインナップ






こんな風に、種類の違うお酒がずらりと並ぶと
「おおっ」 
嬉しいものです





蔵でのラベル貼りは
同じ種類のお酒を、何ケースも貼っていき
いったん作業台の上を綺麗にしてから(ラベルは出しっぱなしにしない!!)
次のお酒のラベル貼り。






こうやって1本ずつ、並べて見ることも
あまり無いのですが、

眺めているだけでも楽しめる…。






お店のディスプレイの見せ方も,季節ごとで
変えてみようかなぁ。なんて、
考えたりしながら








この日は、12名で
1升瓶7本が、ほぼ空になり!!
大将のお料理とお酒を、楽しんで頂けました



 



台風の影響で、京都から大幅なダイヤの乱れ…
ニュースでも流れていましたが、駅の無い所で、何度も止まり
大阪へ向かうにも、前に進まず電車に閉じ込められ状態。
なんて、トラブルもありましたが

(台風情報をしらべて、かなり早めに蔵を出たんですけどネ)









いつも顔を出して下さる、お顔なじみのお客様、
初めてお逢いさせていただいたお客様、
大将。女将さん。あきさん
本当に、有難うございました m(__)m







お店を出て見あげると
ライトアップされた、あべのハルカスが









































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