「酒米作りの事」
1999年、地元の農家さんと共に
始めた酒米作りも、17年目を迎えました。
この取り組みが、
銘柄「大治郎」の誕生にあたり、
最初に始めた取り組みとなるのです。
その結果、
当初の農家、Fさん・kさんのお声掛けにより、
今では、6軒からなる
「呑百笑の会」が結成され、
先代からの「喜量能」「大治郎」とも、
全量契約栽培米でのお酒造りを行うことが
出来るようになりました。
そして、
自社田での酒米作り。
小さな小さな、田圃ですが、
今年で、6年目を迎えております。
「人の顔が見えるような酒造り」
ここから、
「大治郎」の酒造りが始まりました。
多くの、地元農家さんに支えていただきながら
次なる、目標を目指して参ります!
~圃場巡回調査~
酒米作りの間、
定期的に、「呑百笑の会」
全ての田圃を回り、生育の調査を行います。
農家さんの、新聞記事です。
こちらも、ご覧ください
平成27年7月6日(水)
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