畑酒造有限会社 酒蔵日記

清酒 『大治郎』 『喜量能』 醸造元
滋賀県東近江市(旧八日市)
全量地元の契約栽培米を使用
全量純米蔵です

大治郎 きもと仕込み

2022年01月20日 15時26分29秒 | お酒造り

朝の気温が、

氷点下の日が続きます。

冬で最も寒い頃

大治郎 きもと仕込みが始まりました。

山卸作業(もと摺り)

酒米を摺り潰す作業の事を言います。

※山卸作業を廃止したのが、

山廃(やまはい) 仕込み

(山卸、廃止もと)

と言います。同じ「きもと系」の仕込みですが、

難しい…。でも面白い・不思議デス

この山卸作業を行う前日から

準備があります【手もと】

手をしっかり洗い消毒

冷た~い 手の感覚がなくなりそう💦

酒米は「吟吹雪」です。

小タンクに移し

酒母造りが始まります。

さぁ!! 明日は酒米違い

次の きもと

山卸作業を行いますよ-

 

 

 


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