マクロス外伝大本営 新統合軍極東太平洋軍管区司令部

マクロスやロボット大好きなブログです。二次創作などを主にやります。

公式ではなく非公式です。

パン屋ピーターパン

2017-03-22 22:55:54 | グルメ
私は船橋を中心に出店しているパン屋ピーターパンが好きです。
いつも利用しているのは船橋駅構内のピーターパンジュニアです。
ピーターパンの売りはメロンパンであります。
物凄い売上であり、もうそろそろ1万個に近いです。

どのパンもやみつきになる味がします。

そんなピーターパンが知りたい人にはこのサイトを見てください。

パン屋ピーターパン
http://blog.goo.ne.jp/mogutan_november


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№9 銀河の歌舞伎者 岡洋介

2017-03-22 21:46:46 | マクロスエースパイロット図鑑
岡洋介
【所属】
新統合軍
【性別】
男性
【異名】
銀河の歌舞伎者
【生年】
1997年
【解説】
新統合軍第8独立戦隊VF-Xナイト・ストーカーズ隊員。
訓練時代星村絵里に指導された事がある。
配属後はサンディエゴ基地で配備され、当分何事もなく勤務していた。

自分の名が知られるようになったのは反統合同盟残党と
反統合系のはぐれゼントラーディが結託し
メキシコシティの補給基地を襲撃した【メキシコ事変】である。

この時の戦いで地球上の反統合同盟の残党組織のリーダー.バロ・ストレフを討ち取った。
機体の色がド派手である歌舞伎者と言われ、地球上の反統合系の反政府組織と戦った。

2035年に惑星エデン2でスーパーマーケットを開くべく予備役編入。

しかし

その2年後にスピカ3事件が起こり、招集される。

予備役時には既婚者であり。
その妻は同僚であり反目しあっていたメルトランのラリア・ルッソである。

【愛機】
VF-1Pフレイヤバルキリー
VFー3000クルセイダー
VF-11ハイマニューバサンダーボルト.タイプSR
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戦場に散った荒鷲達の鎮魂歌

2017-03-22 21:04:12 | マクロス短編
航空隊。
現時点において軍の主力となる存在である。
各地の新統合軍の割合を占めている。

その代わりであるが陸海軍の戦力は大幅に低下してしまったが。

バルキリー乗りを荒鷲と呼ぶ。
その荒鷲は雄鷲と雌鷲に分かれており、昔の人には想像できなかったが。
雌鷲達も雄鷲に負けない程の腕前を持っており、エースパイロットと呼ばれる人が現にいる。

キィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィン

空も宇宙も可変戦闘機のエンジンの轟音が聞こえてくる。
地上においては、市街を警備する兵士が戦場へ向かう可変戦闘機を見上げ戦場に向かう姿をよく見かける。

その時兵士が思うのは。
戦場へ向かう方向から何機が生きて戻ってくるのか?
と言う心配であった。

そして戦闘が終わると荒鷲達が帰ってくるが・・・・・・・
案の定生きて帰れなかった荒鷲がいた。

歌があっても戦後半世紀以上、人類は終わりなき第2次星間大戦もしくは第2次統合戦争を武器を手に持って戦ってきた。

誰が正義か?誰が悪なのか?
それすら分からないまま。


人は戦争をやめたくてもやめられない。
なぜなんだ?
それは人間が闘争本能と言うのがあるからだ。
それがある限り戦争いや戦いは終わらない、人間が武器を持たない世界なの・・・・
保証はできない・・・・・・・・・・

だったら新統合軍とそれと敵対する物はなんのために戦っている。



それは・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・それは・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・己を信じる物であろう・・・・・・・
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№8 幻の撃墜王 ミツル・ファレット

2017-03-22 20:39:13 | マクロスエースパイロット図鑑
ミツル・ファレット
【所属】
ゼントラーディ軍
【性別】
女性
【生年】
1995年
【異名】
幻の撃墜王
【解説】
ゼントラーディ軍ボドル基幹艦隊ラプラプズ直衛艦隊の兵士。
キヨラ・テキーヴァ率いる部隊に所属しており、蒼い髪のメルトランとして有名なエース.ラウラ・ベルタリアの同僚である。
ミリア隊がSDF-1マクロスとの戦闘で5名の兵士を失い、補充兵としてマクロスに配属された。
後のファイアーボンバーで有名になるミレーヌみたいな性格をしており、直ぐにミリア隊の面々とうちとけた。
ボドル基幹艦隊との決戦に参加し切り込み役として参加した。

そして決戦後、仲間であるクラン・ノーズ(ピクシー小隊長クラン・クランの祖母)とクレリア・アルノート(超長距離移民船団メガロード01所属の軍人)やSDF-1マクロスの航空隊と共にオセアニアの地球統合軍残存部隊と合流。
終戦までの1ヶ月間、地上に降りたゼントラーディ軍との戦闘を繰り広げた。
この時凄まじい戦果であり、1ヶ月間で67機撃墜した。
何度もミツルに助けられた統合軍の軍人から女神と言われていた。
終戦直後、オセアニアで出会った大森俊佑.軍曹が忍者の末裔であり。
その光景を見たミツルはマイクローン化しゼントラーディ人で初めてコスプレをした人と歴史に名を残す。
軍には入らずマクロスシティに渡り、歌手としての活動を始めたと言う。

【愛機】


クァドラン・ロー

イメージ声優:櫻井智


この画像はオセアニア地区でスケッチされた物、戦後歌手をしていた面影はあるが。気の強そうな印象を持つ。
しかし、当時を知る兵士の証言としては人間臭い。
まるで地球人のような人だったと語る。 
イラスト.地球統合陸軍佐々木悠馬.少尉(当時)
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第29話 絵里.地球へ単身赴任.後編② 東西決戦

2017-03-22 00:26:26 | マクロス外伝戦場の遺産
新統合軍大規模軍事演習ガイア・パック。
絵里とVF-X隊員(予定)と共に参加した。
大規模軍事基地.重慶基地に駐屯しタクマラカン砂漠での演習に備え。
他の参加者と共に休息した。

うそぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ

いきなり絵里の大絶叫が聞こえてきた。
それに喜びではなく悲鳴に近かった。
その絶叫に呼応して多くのパイロット達が絵里の周辺に集まった。
そこには涙を流しながら、自分の借り物のVF-1JAを見ている絵里の姿であった。
元近い上官であるデワントンは絵里に何があったのか問いただす。

星村絵里「今回の演習、実弾じゃなくてペイント弾ですよ。」

絵里の絶叫した理由、今回の演習で使う弾が実弾ではなくペイント弾である事。
思う存分実弾のミサイルの爆発炎を見るのを期待し破壊の爽快感を得ようとしていた絵里はとてもショックであった。

落ち込んでいる絵里の様子を見ていたデワントンは・・・・・・・

デワントン「昨日、実弾ではなくペイント弾に変更したの聞いていた?」

星村絵里「ラック?」

絵里は突然なんの事か理解できていなかった。
そんな事も理解してないのかと呆れたデワントンは絵里に説明する。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

聞いてなかったみたい・・・・・・・・
そう言えば・・・・・・・・・・あっ・・・・・・・・・・

絵里は昨日の夕食の時に酒を飲んで酔っ払って眠ってしまい。
その後寝ぼけて、自分の部屋まで歩いて自分のベッドにバタンと倒れこんで再度寝る。
あっ・・・・・・・・・・・・・

ラリア「教官、幸いスケジュールは私が預かりました。相当ヤバい感じでしたので。」

星村絵里「ご.ごめん。」

ラリアがスケジュール表を持っており、星村絵里の影武者ように振舞っていた。
だが影武者と言う仕事も楽ではない、かなりハードな仕事であった。
絵里はハードな仕事を瓜二つなラリアに任せてしまった事に対し謝る。
別にいい経験になったし別に気にしてませんよとラリアはそう返す。

すると・・・・・・・

デワントン「相変わらずね、絵里・・・・・下戸?」

星村絵里「そんなはずはないよ~」

デワントン「でも酒に弱いのは事実でしょ。」

星村絵里「それは・・・・・・・・」

デワントンが絵里が酒に弱い子を指摘してきた。
そう言えば何度かの忘年会でも酒を1杯飲んだだけでも凄い酔っ払いようであり。
それはデワントンやミリアやメール、そして多くの戦友たちも知っている。

で・・・・・・・・・

混乱した絵里に昨日、上から出た変更についてデワントンが説明する。
日本の関ヶ原の戦いを参考に、西部軍と東部軍に分かれ。
撃墜数を競うと言うのである。
参加数は合計300機。

150機VS150機の大規模戦である。

それを聞いた絵里は凄い顔をして興奮していた。
ボドル基幹艦隊決戦以来の集団戦。
むしろ教官職を忘れてしまいそうな面白そうな戦い。

と既にルミナスグループの情報収集と言う任務事態を忘れているが・・・・・・

デワントン「で私たちも絵里達と東軍なのよね、ねっ茂人。」

桐原大尉「東軍第4戦闘中隊所属が俺達の所属だしな・・・・・星村中尉そっ言う事でよろしく。」

星村絵里「あ.はい・・・・・・・・・」

絵里達はデワントンと茂人と同じ東軍である友軍関係にある。
対してジョニーとカールは西軍に属し敵になる。
相手には不足にない相手ばかりである。
マックスと絵里やデワントンの上官であるミリアはこの場にはいない。

この場で一位ニ位の撃墜数になるかもしれない。
願ってもない、大決戦であれば40機は軽く撃墜できる。
あっそうだ・・・・・・

星村絵里「君達・・・・・・・」

岡洋介「なんだ?」

星村絵里「今回の演習終了時に成績をつけ、合否を決めます。」

なっ・・・・・

星村絵里「最終試験よん♪」

突然の最終試験
演習終了時の撃墜数などや被弾率を見て合否を決め、そのままVF-X配属かこのままリタイアかを決める。
いきなり最終試験と言われて顔を青ざめた。

ラリア「冗談だろ、最終試験なんて?これ演習だよな?」

星村絵里「演習だけど、もうキッチリつけようか。残りは最終確認とすれば、完全なVF-Xの隊員になるし。」

ラリア「マジかよ・・・・・・・・」

岡洋介「拒否権は・・・・・・・・・」

星村絵里「あるけど、即後1ヶ月追加ね。」

当然拒否権はなく、洋介などは残念がった。
正直言えば絵里はこれ以上教える程、洋介やラリアを含めた11名に教える事はない。
既にこの演習は実戦に近い物だし、むしろ多くの観客が見ている事だから。
自分達の実力を全銀河の住民に広めればいい。

ー後は・・・・・・自分で行動せよ。

ーいつまでも教官から教えを求めるな。
ー既に軍人としての勤務経験はあるだろう、それぐらい分かるだろう。

ー絵里の心の中ではそのように言っている。
ー口で直接言わなくても私が思っている意図を読み取れ。
ーそれぐらいできなきゃVF-Xに入るな。

絵里は心の中で厳しめな事を言っている。
さっきまで演習の内容を分かってなかったくせに。

一方・・・・・

VF-X隊員予定者は最初は嫌がった態度を見せ不満に思っていたが。
徐々に絵里の思惑を見抜いたのか、不満そうな顔から任務に赴く顔をし始めた。
その表情を見ていた絵里もようやく分かったかと隊員達に合図の表情を送るように浮かべる。
その直後ラリアが一歩出てきた。

ラリア「ならば私が一番乗りし、敵編隊を崩してみせます。」

特攻隊長役としてラリアが名乗り出る。
しかし戦術的には悪くないが正直。

星村絵里「岡、ラリアのバディを組め。」

岡洋介「なっ?」

ラリア「あっ........」

2機編成(エレメント)に基づき洋介とラリアを突撃役として任命した。
二人は驚いているが、好きで決めたんじゃない。
二人の相性がかなりいいから2機編成(エレメント)でも十分にやっていけると判断したため。
二人は恥ずかしがっているが、ここはほっといて。

当然二人以外にも2機編成(エレメント)は2チーム決めている。
後は自分を含めて3機編成で2チーム。
2機編成×3チーム=遊撃隊
3機編成×2チーム=掃討隊

これはシーアンタレスでも集団戦になった時に使っている戦法。
2機編成のチームは相性のいいコンビと3機編成はばらつきはあるが、3機それぞれで補完し連携性があるチーム。
むしろミリア隊の戦術から由来する物だが。
当然、洋介とラリアのチーム発表の後スラスラと発表した。
すべて発表し終えると。

星村絵里「じゃあ各員搭乗、出撃命令があるまで待機。」

と伝えた。
それを受けてもういろんな意味で覚悟を決めた隊員達は黙って自分の機へと向かって行き乗りこんだ。
2機編成(エレメント)でコンビを組まされた洋介とラリアはお互いにコックピットの通信機越しで会話する。

岡洋介「まさかお前とコンビとはな。」

ラリア「まさかモーアの奴、私とお前との関係を.....」

岡洋介「そんなわけないだろ、そんな関係じゃねぇし。」

洋介とラリアは最近、訓練を共にするようになってから会話する事が多くなり親しくなった。
どんどん2機編成(エレメント)での訓練はうまく連携が出来ており。
思わず絵里が驚くほどである。
なぜそこまで連携性が高まったのかというと、実は無意識にお互い好きと言う感情を持っているため。
自然に息が合うようになっていたのである。
二人はまさか自分たちが好きだと言う感情があるのを知って選んだのか?

ラリア「ふっ案外.....」

岡洋介「いい教官だったな星村絵里と言う女。」

二人は絵里に感謝の言葉なのか、いい教官と表した。
人の心が読めるやはり、エースとしてVFーX隊長としての貫禄か?
揃って二人は絵里の事をそう思った。

実際は......

星村絵里「あの二人は突撃馬鹿だから、一箇所にまとめた方が楽なんだよね〜」

とこんなであったと言う。
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