マクロス外伝大本営 新統合軍極東太平洋軍管区司令部

マクロスやロボット大好きなブログです。二次創作などを主にやります。

公式ではなく非公式です。

決意のナイト・ストーカーズ

2017-03-25 22:57:11 | マクロス短編
絵里がルミナスシオンの私設軍隊イルミナシオンの指揮官ギャバンの凶弾により負傷してから半月後。
洋介.ラリアは代役の教官の指導の元、無事に第8独立戦隊VF-Xナイト・ストーカーズのメンバーになった。
ラリアは絵里が負傷したショックから若干立ち直ったが、何か影を落としている。

  【西暦2014年 北米 サンディエゴ統合運用群基地】


新統合軍北米方面軍西部地区隊最大の基地.サンディエゴ統合運用群基地。
海軍の艦隊や陸軍支援戦車部隊などの部隊が駐屯しており、北米西部の警察署と言う異名がある。


ラリア「・・・・・・・」

ラリアは海に突き出している滑走路に座りながらキャンディーを舐めて、太平洋と言う地球で一番大きい海を眺める。
洋上から見えるのはサンディエゴ基地に籍を置く駆逐艦キリシマ.コンゴウ.アーレイバーグが見える。
あの艦はミッドウェー沖で生き残った駆逐艦であるが、それは置いておこう。

遠くの駆逐艦を見つめているラリアは何か寂しげな表情であった。
絵里が負傷して以来ずっとあのような感じ。

岡洋介「最初は毛嫌いしていたのに、あれほど尊敬していたのか。」

洋介は自分が受け取る事になったVF-1の様子を見たついでにラリアの後ろを見る。
既に洋介とラリアはコンビとして行動を開始するようになり恋人同士に近い感じになっていた。

ここで相棒の悩みを解決しないでいいのか?
解決しなかったら今後の作戦に影響が出るのでは?
と考えた結果・・・・・・・

岡洋介「ラリアの馬鹿!!」

と・・・・・・・・・耳の近くで言う。
刺激を与えれば少しは怒って気は軽くなるだろう。
軽い感じで言ってしまう・・・・・

ってゼントラーディ人に対して命知らずな事をするんだ・・・・・。
その結果。

                グイッ

岡洋介「へっ・・・・・」

突然フライトジャケットを掴まれ、そのまま・・・・・・・

                ドボーン

海に投げ込まれてしまった。

                  【数分後 空母テンジョウ】
岡洋介「ラリアめ・・・・・馬鹿って言って悪かったのかよ。」

ラリア「あんたがいきなり私の耳元で馬鹿と言うからでしょ、これだからマイクローンはデリカシーがない。」

岡洋介「ゼントランのあんたに言われたくないな。」

お互いした行為に対して喧嘩をする二人だが。
ラリアの言葉には覇気を感じない。
絵里が負傷する以前は物凄い声で怒鳴っていたのに。

岡洋介「お前、元気ないな。」

ラリア「別に・・・・・・・・・・・・」

洋介は喧嘩を辞めてラリアを慰めようとする、
ゆっくり気を休め以前の強い気の持ち主である女性に戻ってもらいたい。
いろんな言葉をラリアに話しつつ、気を休めようとするが。

ここで地雷を踏むことになる。

岡洋介「まさか星村教官の事なのか?」

ラリア「うっさいわね、あんたには関係ないでしょ!!

岡洋介「うっ・・・」

絵里の事だ。
洋介が絵里の事を話すと急に激怒する。
それは今まで見せた事のないような怒鳴り声であった。
怒鳴り声に洋介は思わず腰を抜かす。

ラリア「あっ・・・・・・ごめん・・・・・・・」

正気に戻ったラリアはさっきの怒鳴り声とは真逆な声を出し謝る。
やはり星村教官か・・・・・・・
洋介は起き上がり、ラリアの頭を優しくさする。

ラリア「ふっ・・・・優しいのね、さっきはあんな事をしたのに。」

岡洋介「そ.そんなわけないさ、なんとなく手が自然に動いたんだ。」

ラリアの優しい褒め言葉に洋介はドキッとし照れる。
照れながらラリアの顔を見ると・・・・・

ー星村教官も美人で人妻だったけど、瓜二つであるラリアには手を出せるんだよな・・・
ーここは想いを告白して・・・・・

と唾をゴクりと飲み告白しようと決意する。
もし駄目でもここは当たって砕けろ、今がチャンスだ!
と傷心中を付け込んで。

岡洋介「ラリア・・・・実は・・・・・・」

ラリア「私は4年前までは第118基幹艦隊スぺリアル直衛艦隊に所属し何も感じずに監察軍と戦っていたのは話したかな?」

岡洋介「あたたたた何?話してないけど。それが・・・・・・」

ラリア「そう・・・・・だったら話したいけどいい?」

岡洋介「あぁいいけど。」

突然ラリアは洋介に対し自分の過去を話し始める。
_______________________________________

          【4年前 西暦2010年2月11日 地球衛星軌道上】


「ゼントラーディめよくも地球を!!」

「いくら数で攻めようとも!!」

ラリア「どけ!!!」

    ビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュ

2月11日、第118基幹艦隊500万隻が地球に襲来。
一斉に地球に向けて砲撃、数億人の地球人と地球環境と今まで培った文明を滅ぼした。
月面からは太陽より明るくなったと観測され、各地のシェルターや生き残った各地の統合軍の兵士や民間人は押しつぶされる恐怖を味わい。
ミッドウェー島や人の少ない南極とかの一部の無傷の地帯から見た光景は、地上を焼く悪魔の光と後世に残す。

ラリア「マイクローンや反逆者め、たわいもない。」

ラリアはこの時、スぺリアル直衛艦隊フェアリ隊(後のエースであるシホ・ラカジーラの母親)の一員として戦場に参加。
多くの同盟軍部隊の兵士を撃墜し直ぐに戦闘が終わると思っていた。

     ビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュ

ラリア「ムッ・・・・・・この攻撃はクァドランか!?」

モーア「ラプラミズ司令の命によりマクロスはやらせない!!」

ラリア「裏切り者のラプラミズ艦隊のエース.モーア・カリダムか・・・・・同じ顔をしてこざかしい!!」

同じ周波数のチャンネルを使っていたため、ラリアとモーアは顔合わせしながら激しい戦闘を行った。

同じ戦場では・・・・・・・・・・・

滝田英史「各隊員死ぬな、まだ戦いは終わってない!!」

伊集院義一「明日の未来のために・・・・」



地球統合軍と基幹艦隊から離脱したゼントラーディ軍の同盟艦隊は必死にどんな数がいようとも諦めずに進撃した。
多くの将兵を失いつつも、僅かな希望を捨てずに奮戦し続けた。

1時間近くしてリン・ミンメイの歌が流れつつ、第118基幹艦隊フルブス・バレンスの内部に潜入。

反応弾を放ち、ボドル・ザーを討ち取りフルブス・バレンスを撃沈する事に成功する。

モーア「貴様もしつこいようね!!」

ラリア「そっちこそ・・・・うん!?」

モーア「うわっ!?」

撃沈時に発生した衝撃波に受けてマクロスやゼントラーディ艦艇は地上へ降下してしまう。
激しい戦闘を繰り広げていたラリアとモーアは降下した際、バラバラになってしまい。
2014年まで再会する事はなかった。
_______________________________________

ラリア「私は本隊と反逆者達の決戦の後、モーアに復讐すべく新統合政府に立てつきラプラミズ司令と共にクァドラン隊の一員として戦ったけど結局壊滅。そのまま、新統合軍に投降したんだ。半年の拘留の後、新統合軍へ入ったんだ。」

ラリアの語られる事のなかった過去。
その一連を聞いていた洋介は・・・・・・・・・

岡洋介「Zzzzzzzzzzzzzz

                 ガンッ

岡洋介「痛何をするんだよ。」

ラリア「アルマ・ホルケス・ガーマ・デッサ(略 ちゃんと全て最後まで聞け馬鹿。)」

ぐっすり寝てしまい、話を聞いてなかった。
それを見ていたラリアは思いっきりグーで殴りゼントラーディ語で怒る。
その結果ラリアは怒りと傷心の心が混ざってしまい。

ラリア「もう知らない、どうせ・・・・・・・・」

岡洋介「さっきは大事な話を寝てしまって悪かった。」

ラリア「うるさい、私の不安をあんたにならと思ったけど裏切りやがって。」

自暴放棄になり暴れ始める。
この時間帯にはまだ空母に搭乗している人が少ないので、大きな騒ぎリにならないが。
乗っている人が多かったら大騒ぎになっている。

岡洋介「この・・・・・・・・・・・・・ぐっ」

                    パシーン

岡洋介「いい加減にしろ!このゼントラン馬鹿娘!!」

ラリア「なんだとまた馬鹿って・・・・・・・」

とうとう自暴放棄になったラリアに手をあげた洋介。
平手打ちにされたラリアはぐっと洋介を睨む。
このままでは二人で殺し合いになる寸前である。

ラリア「この・・・・」

ラリアは洋介の顔に向けて拳をぶつけようとする。
既にラリアのゼントラーディ人としての血が暴走寸前であった。

                    パン

ラリア「ラック!?」

岡洋介「いい加減にしてください、星村教官が負傷したの悲しんでいるのはVF-Xナイト・ストーカーズの一同同じなんだ。ラリアだけ悲しんでいるわけじゃないんだ。自分勝手な事をするな!!」

ラリア「あっ・・・・・・」

殴りかかろうとしていたラリアの手は洋介の右手で止められる。
そこで洋介はラリアに叱咤する。
ラリアはいつも問題児であった洋介がこのような叱咤をした事に驚いた。
みるみる自分が今暴れている事がだんだんと恥ずかしくなってきた。

ラリア「分かったわ・・・・・・・洋介・・・・・・・・」

これによりラリアは落ち着きを取り戻し、洋介に抱きつき泣きだす。
相当、他の人に相談できなくて悲しみと言う感情を溜まっていたのか・・・・・
話を聞いている俺が言えたわけではないが・・・・・・・・

岡洋介「星村教官は死んだわけでもない、元気だしてくれ。」

ラリア「うん・・・・・」

洋介は泣いているラリアの頭を優しくなでて、慰めの言葉を述べる。
言葉を聞いたラリアはうんと言いながら若干、笑顔を取り戻した。
一旦距離を置くと、お互い笑う。

さっきまでの様子が嘘みたいだ。
そう想っていた洋介だが・・・・・・・・

ラリア「でもその前に・・・・・・」

岡洋介「うん?」

                   ガン

岡洋介「ぶっ」

一連のラリアに対する行いの総合として特性の顔面パンチのご褒美をもらった。
凄く痛い・・・・・・・・

ラリア「私の話を聞かなかった事と私をビンタした事の恨みは晴らす・・・・・」

岡洋介「なんでこうなるんだ?最後の最後で?酷いだろ!」

ラリア「当然でしょね♪」

ラリアはニコニコしながら恨みは晴らしたと笑顔で言う。
これにより絵里が負傷する以前のラリアの調子が戻ってきた。
いや、よかったよかった。
以前よりもいきいきしている。

まぁいいだろうけど・・・・・・・・

ん・・・・・・・元気なラリアか・・・・・・・・・
案外可愛いかもしれないな。

その後、岡洋介とラリア・ルッソは共にコンビを組みVF-Xナイト・ストーカーズのエースになる。

それはまた別の話かもしれない。
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第32話 ルミナスグループへの血の復讐の決意

2017-03-25 15:23:56 | マクロス外伝戦場の遺産
ーいつ頃なんだろうか、とても懐かしい風景。
ーラプラミズ司令、ミリア1級空士長・・・・そして皆と死んだ仲間達。
ー私は死んだのかしら?
ーふっこれも戦闘種族ゼントラーディ人としての運命か・・・・・・・・

                ガバッ

星村絵里「あっ・・・・・・ここは?」

星村和也「やっと起きたか絵里。」

星村絵里「私は・・・・・・・・・」

星村和也「絵里は何いやイルミナシオンの指揮官に撃たれ重傷を負い3日間も眠っていた。」

星村絵里「3日そんなに?」

星村和也「あぁ今はそんなに無理しないでゆっくり休むんだ。」

星村絵里「エスケスタ。」

新統合軍大規模演習ガイアパックでVF-X予定者達を引き連れ東西決戦に参加した絵里。
だが西軍側に参加していたイルミナシオンの指揮官、ギャバンの凶弾に倒れ負傷する。
絵里は頭から血を流し全治1週間の傷を負った。
ラリアは嘆き悲しみ、デワントンはショックで倒れティレノールは涙をひたすら流すなど元同僚達は絵里が負傷した事を悲しんだ。

デワントン「モーア・・・・・・死ななくてよかったが・・・・・・」

ティレノール「だがあの場所は反統合同盟の勢力はいない、不自然すぎる。」

デワントンとティレノールは絵里が狙撃された発表について疑問に思っていた。
タクマラカン砂漠は完全に新統合政府の管理下にあり監視されている。
あの場所に反統合系の組織の者が入りこめるとは想定考えにくい。

演習の参加者しかいない。
すると・・・・・・・

ラリア「デワントン2級空士長。」

デワントン「お前はラリア・ルッソ。」

ティレノール「ラプラミズ艦隊の者ではないお前は私達に何の用がある?」

ラリア「実はお話したい事がありまして・・・・・・・・」

ラリアは絵里がいつもと様子が違う事はVF-Xとしての別命を自分達の任務以外に実行していたと言う事を話した。
ティレノールは驚いたが、デワントンはラリアと同じ事を考えておりやっぱりかと言う。

デワントン「この話は他言無用ね。」

ラリア「桐原大尉には?」

デワントン「もちろん、ティレノール記録参謀も。」

ティレノール「それは分かっている。」

この話は人前で出来るようなのではない。
VF-Xの特命を話せば機密保持罪違反で捕まる。
軍にいる3人はこれを知っているためお互いに誰にも話さないように頷きあう。

すると・・・・・・・・・

星村和也「この話は忘れてもらえませんか?」

デワントン「星村大尉」

星村和也「あなた方もこの一連の流れに巻き込まれ死ぬ事になりますから。」

和也が出てきてデワントン達が話をしている内容を忘れるように勧告してきた。
デワントン達は首をかしげるが、ここでひと押し言う。
だがここで一人が異を唱える。

ティレノール「私はあなたの上官です、そのような事は受け入れません。」

ティレノールは和也より階級が上であり上官になるため今の勧告は受け入れられない。
VF-Xの隊長である和也も流石に階級上のティレノールには手が出せない。
それに呼応して。

ラリア「星村大尉、私はモーアの事をライバルと思っていましたし彼女の訓練を受けて彼女の強さを知る事になりました。それを攻撃な卑劣な奴を許せません。」

デワントン「大尉、一体何が起こっているのか説明してもらえますでしょうか?」

ラリアとデワントンがティレノ-ルを支援する。
くっラリアは絵里と同じ遺伝子元で製造されたメルトランとあってか。
妻に頼まれているように感じる。
それにデワントン・フィアロ、桐原大尉の妻はミリア中尉の副官の一人とあってか迫力が違う。
ティレノール大佐も元は記録参謀・・・・・・・

これでは勝てんな、分が悪すぎる。
しょうがない・・・・・・・・・

星村和也「しょうがない、絵里を襲った真相を話させていただきます。ですが・・・・・」

ラリア「ですが?」

星村和也「完全にあなた方の命を保証できません。」

真相を話すと同時に命を保証はできないと宣言する。
その宣言を聞いた3人は一度不安と戸惑いもあったがすぐに腹をくくり命を捨てる覚悟で話を聞こうとする。

星村和也「それでは僕と絵里は・・・・・・・・・・」

和也はゆっくり口を開き始め事の始まりを話そうとする。
一体何が起こっているのか?凄く集中して和也を見る・・・・

「待って・・・・・・・・・・・・」

星村和也「絵里・・・・・・・・・・」

突然の声。
3人は待ってと言う言葉のした方向を見る。
絵里が地面に這い蹲りながら廊下に出ようとしていた所であった。

星村和也「絵里寝ていないと・・・・・」

星村絵里「和也・・・・任務の全容を話そうとしていたんでしょ。」

星村和也「うん・・・・・・・・・」

デワントン「あなたやはり・・・・・・・・・・・・・」

星村絵里「デワントン2級空士長それとティレノール記録参謀にも言えません。」

皆は心配するが、絵里はそれとも気にせず任務の全容を話そうとする和也を止め。
任務関連で絵里が狙撃したことを察したデワントンは問い詰めようとするが言わないと強く言う。

デワントン「モーア、話しなさい仲間でしょ。」

星村絵里「仲間だから巻き込みたくないのよ!ミリアも言っていた、同様の亡命者を受け入れた事で同じ状況になった際他の皆を巻き込むなと。 」

デワントン「ミリア1級空士長が?」

デワントンは絵里を問い詰めるが、絵里はすぐに言葉を返しデワントンを圧倒する。
流石のデワントンもミリアが関わっていると聞いて、止める事は出来ないと瞬時に悟る。

星村絵里「ラリア....デワントン2級空士長...ティレノール記録参謀...私は他の人を巻き込みたくない、だから私達に任せてください。」

デワントン「モーア・・・・・・・・・」

絵里の心は誰かを巻き込みたくなく、ゼントラーディ人らしく使命を完遂させる事であった。
和也は倒れている絵里を担ぎ始める。
デワントンは絵里の一連の言葉を聞いて、心配した。

ラリア「教官・・・・・・・・・・」

星村絵里「ラリア・・・・・他の子達にもよろしく、いいVFーX隊員になり己の使命を全うせよと・・・・・・」

ラリア「はい・・・・・・・・・・・」

星村絵里「楽しかったわ、同じ姿の素敵なライバル。」

ラリアは涙を流しながら絵里に何かを言いかけるが・・・・・・・・
絵里から洋介などのVF-X隊員の予定者達に優しく伝言を伝え病室へ戻る。
その言葉に対して、ただ泣きながらラリアは答えるしかなく。
デワントンに優しく撫でられながら慰められた。

ティレノール「絵里・・・・・お前だけを逝かせんぞ、ミリア1級空士長と生死を共にした仲間はお前の危機あれば駆けつけると。」

ティレノールと呟いた。

                         【病室】
絵里は和也にベッドに運びこまれ布団の中に入る。
布団の中に入った絵里は和也にある事を言う。

星村絵里「私・・・・・・・・・必ずルミナスグループを潰す、和也手を貸して。」

星村和也「同感だあの胡散臭い連中を潰そう。」

絵里と和也はお互いに手を取り合う。
和也も絵里を負傷させたルミナスグループに激しい怒りをぶつける。
必ず絵里を負傷させた奴を討ち果たしてみせると心に誓う。
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