マクロス外伝大本営 新統合軍極東太平洋軍管区司令部

マクロスやロボット大好きなブログです。二次創作などを主にやります。

公式ではなく非公式です。

青い傭兵バルキリー ガイ参る!!

2017-03-30 22:35:34 | マクロスVFV
キオがヤバいデータの入ったゴーストを購入しシホに追いかけまわされている同時刻。
とあるもう1機の王道の外れたバルキリーが動き始めた。            

                  【オーベルト級ストロンゲージ】
オーベルト級宇宙駆逐艦ストロンゲージ。
既に2034年に退役した新統合軍の旧式駆逐艦である。
そんな宇宙駆逐艦だがフォールドが可能なアドバンスド・オーベルト級に分類される有能艦である。

その宇宙駆逐艦は今では傭兵集団シーサーペントの根城である。

アニタ「ご苦労様ですガイ。」

ガイ「今回のミッションは地味だったが、報酬は入手できた。」

この男の名はガイ・ジェナス。
傭兵シーサーペントのリーダー、キオとは腐れ縁がある。
かなりの戦闘能力があるが、実はマクロスのあるエースのクローンらしい。

マイク「アニタ次のミッションは?」

アニタ「L23から宙族から家を守ってもらいたいと、レオンがまとめたらしいわ。」

傭兵シーサーペントのオペレーター。
アニタの名は叔母アニタ・ジュリアから名付けられている。
元統合軍人であり、元超長距離移民船団マクロス1の所属。

マイク「宙族とは退屈だね~」

元統合軍人のシーサーペントの一員で、ガイのサポート役。
女好きであり、シーサーペントの女性職員に手を出す男である。
まぁ困った男である。

ガイ「だが敵は倒せる時に倒す…それが傭兵のやり方だ。汚れ仕事以外はやらん。」

マイク「へいへい。」

アニタ「マイクなんなのよ、その態度。」

ガイは信念を言っているがマイクは軽く受け流す。
その適当な態度なマイクをアニタが怒る。
そんなマイクは・・・・・・・・・・

マイク「正規軍じゃないからいいだろ?それとも叔母に似たのか?」

アニタ「マイク!!」

とアニタを茶化す。

ガイ「口喧嘩はそこそこにしておけ行くぞ。」

アニタ「任務へですか?」

ガイ「あぁ」

ガイはアニタとマイクの喧嘩を静止して任務に出ようとする。
当然作戦宙域は離れているので、指定座標に向かうように指示する。

ガイ「作戦前に言うが・・・・・クライアントに頼まれた任務は100%にこなすそれがシーサーペントだ!ベルファンと合流後ミッションを開始しよう。」

傭兵部隊シーサーペント、歴史の裏舞台で活躍する。
影の集団である。
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ジャンク屋VS鳳仙花 第5部

2017-03-30 21:54:46 | マクロスVFV
執拗にシホに攻撃を仕掛けられているキオ。
ここで一気に挽回すべく自ら攻勢に出る事を決めた。

シホ「だがそんなのは関係ない、私はただ任務を完遂するのみ!」

             ドドドドドドドドドドドドドド

CS「バルカン砲だぞ!」

キオ「ちっもうしゃらくせぇ、俺の本気で行くぞ!サクラ行くぞ!」

               ビュゥゥゥゥゥゥン

一回廃市街地に出てバザー会場へ出る。
ガウォーク形態で飛行しており地上にいる人間は物凄い風を受けてしまう。
その後ろからは・・・・・・・・・・・・        

「なんだ?」

「こっちへ来るぞ!逃げろ!」

               ビュゥゥゥゥゥゥン
               ガタン グラグラ
             ビリィィィィィィィィィィィィ

シホ「逃がさんぞ!」

          ビュゥゥゥゥゥゥン グラグラガターン

シホもガウォーク形態で追撃し、バザーのテントを短刀で切り裂き。
切り裂いた後直ぐにビーム砲に切り裂き
バザーに展示されていたデストロイドディホークが転倒する。

攻撃し終えるとキオの逃げる姿を探す。
見つけると再び廃市街地に入りキオのバルキリーが物陰に隠れる姿を目撃する。

シホ「おのれ!何処へ逃げた!あぶり出して、撃破してやるわ!」

        ビギューン ビギューン ビギューン
         ズドーン ズドーン ズドーン

機体をバトロイドに変形し、ホバリングで空中浮遊しビーム砲を撃つ。
シホの放ったビームは建物に命中させる。
冷静沈着なシホも苛立ちを覚える。

シホ「奴は........」

           ピィピィ ピィィィィィィィ
シホ「左か!そこか!」

               ビギューン

反応通りの所にキオの反応を確認したシホはそこに向けてビームを撃つ。
これで勝ったと思ったシホであるが・・・・・・・

シホ「ダミーバルーン?」

                 ズドーン

シホが撃ったのはダミーバルーン、レーダーに反応するようにできる物である。
てっきり偽物を撃ったシホであるが・・・・・
その隙にキオがその様子を見て・・・・・・

キオ「おらっよっと!」

                    ガン

シホ「なんて荒技だぁぁぁぁ!くぅぅぅぅ、勢いが.....」

                   ビュゥゥゥゥゥゥン

ファイターで急速接近し激突する寸前でバトロイドに変形し、シホのバルキリーを踏み台にしてその直後にファイターへ戻りスモークを放ち離脱する。
バランスが崩れたVF-17DAディープアームズはガヴォークへ変形し、更にバトロイドに変形してもう一度ファイター形態になろうとするが...

シホ「変形できない、あいつ・・・・・まんまとやりやがったな・・・・・・・」

変形機能が壊されておりファイター形態はおろかガウォーク形態に変形できない。
キオは満足したのかファイターに変形し逃亡する。

シホ「くそ待て!」

シホは追撃したいがファイターに変形できないため追いつけない。
ダンとモニターを叩いて悔しがる。
その直後に司令部から通信が入ってきた。

「よせ.ラカジーラ准尉。」

シホ「しかし.......」

「任務は達成した、帰投せよ。どうせあのデータは本命じゃないからな。」

シホ「ハッ・・・・・・・・・了解しました。」

「うむ。」

シホ「あの機体のパイロット、いつか....」

もう任務が意味がないと感じたのか作戦終了を命じられる。
シホはキオを撃墜出来なかった事に負い目を感じ悔しがった。
ゼントラーディ人のプライド故か、美しい顔が若干睨み顔で台無しである。

だけど・・・・・・・・・

シホはある言葉が気になっている。
データが本命ではない一体どういう事なのであろうか?
さっそく司令に聞いてみる事にした。


シホ「ところで司令・・・・・・本命ではないのは?」

「あぁそれか・・・・・・・YF-18ラプターⅡはプロジェクトスーパーノヴァプランの機体ではないんだが.......」

シホ「えっ!?」

今回の任務のデータは本命ではない。
一体何のために任務を実行したのだろうか・・・・・シホは頭の中が真っ白になった。
本命であるスーパーノヴァプランの機体はYF-19とYF-21となるが・・・・

きちんとYF-18やYF-20の開発も進み、支援可変戦闘機として陽の目を見る事になる。

そして

宇宙へ出てまた別の惑星へ向かうジャンク屋ラッキオ屋御一行。
キオをなんとか回収し逃げ出す事に成功した

でもキオは・・・・・・・

キオ「あぁ~せっかくの掘り出しもんが~」

ジュリ「捕まらないだけマシなもんでしょ。」

キオ「ちくしょ~9000ギャランなんだぞ~」

ゴーストを破壊されてショックを受けてしまう。
9000ギャランと言う大金をはたいて買ったお宝。
ショックを受けているのはキオだけではない。

ライナ「あ~家計が~」

サンダース「酒減らされそう......」

と家族まで大きな動揺があったらしい。
もっともデータをコピーしていたのが幸いだったらしいが・・・
このデータは誰にも見せないで死蔵する羽目になったと言う事。
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グッバイ・かつての私

2017-03-30 19:27:31 | マクロス短編
第1次星間大戦から8000年ぐらいたった。
ミツルの子孫であるエスタ・ファロン氏が彼女が残した手記を見つけた。
それは戦闘種族であるゼントラーディ人として軍と決別し歌を選んだ理由が記された。
G.O.A軍第1資料課は彼女の手記を一般メディアに明け渡すと同時に、その一部を紹介したいと思う。

    【グッバイ・かつての私】  

    【西暦2010年3月10日 オセアニア地域キャンベラシティ跡地】
終戦のラジオが流れる朽ち果てた大地にそびえ立つクァドラン・ローとバルキリー。
アサルトライフルを携帯した歩兵と空を見上げる民間人達。
この日、最初で最後の最大の犠牲者を出した第1次星間大戦が終わった。

多くの人々は喪失感を味わい、やっと泥沼のような戦争が終わった事で安心する人。
砲撃と戦争から生き残って喜ぶ人など様々な人々の感情が包まれていた。

ミツル「戦争が終わる・・・・・そして私たちの人生は大きく変わる。」

荒れ果てた地から海を見る私はそう寂しく呟く。

              【西暦2010年4月1日.マクロスシティ】
私は他の仲間と共にマイクローン装置でマイクローンになり、唯一生き残った輸送機を使ってマクロスシティ近隣のエルメンドルフ航空基地に向かった。
この基地は奇跡的に軽微の被害で済み、機能はすぐさま回復。
SDF-1マクロス周辺を守る要になっていた。


「新統合軍に入隊希望のゼントラーディ人の方は一列に並んでください。」

この日このエルメンドルフ基地に私たちが訪れたのは新統合軍に志願するためである。
人手不足であるため地球人の男女の若者のみならず私や仲間のような多くのマイクローン化したゼントラーディ人の姿が多く見られており。
地球人が開発したバルキリーや業種に興味を持って志願しただろう。

しかし

一気に入隊者を面倒できないため明日までお預けである。
私は明日までこの基地で泊まる事になった。

モーア「私たちは明日か・・・・・」

後に星村絵里と名乗る女性でエースのモーア・カリダム。
私たちが戦死したミリア隊の兵士の分補充された際に世話をしてくれた人物。
明るい人物であるが、戦場に置いて知っている限り冷徹で判断力のある優秀な軍人。
そのモーアも私たちと同じように新統合軍の軍人を目指してこの場にいる。

モーア「よっミツル、しけた顔しいているわね。飯食わないか!!マイクローンの飯は私たちゼントラーディ軍より美味いんだ!食べないと!!」

ミツル「お言葉に甘えて・・・・・・」

まぁ性格は時々変わる事もある少し変わった人物。
地球人と結婚し僅かな交流を持たなかった上官ミリア1級空士長には戦場においては信用されていない人物であったけど。
人間関係においては信における人物だと最初に合った時に着任時に言われた。
他の隊である私達を嫌わずに親切に接するからしょうがない。

いつも見せる笑顔が眩しかった。

                  【エルメンドルフ志願者用仮設兵舎】
ミツル「はぁ~お腹一杯・・・・・・・・でも本当に軍に入隊していいんだろうか・・・・・軍以外にも興味がある物があるんだけど・・・・・・」

私は正直、軍に入っていいか迷っていた。
ここに来たのも仲間が軍に入ると聞いて流れに乗って、軍に入ると決めてしまった。
それが今になって迷い始めた。
もしあの人物の歌を聞かなければ迷わず軍に入っていただろう。
その人物は伝説の歌姫ミンメイ・・・・・
あの歌声は最初は大きな衝撃を受けたが、いつしか魅かれ自分もあのような歌を歌ってみたいと強く思ってきた。

地上に降り残留した同胞たちとの戦闘をしながら、気持ちを隠していたけれど。
その気持ちが隠しきれなくなり、生存した地球人の女性兵士たちに告白した。
正直自分みたいな戦闘種族が馬鹿げているだろうと言ったけど、地球人の女性兵士.田村愛少尉は別にいいのよと答えてくれた。

彼女はいつかその迷いが来た時に歌をつくってくれた。
Ice.Blue.Eyes・・・・・・当時は何の意味か分からなかったけど・・・・
造ってもらった感動が忘れられなくて、地球人の言葉を勉強しながら必死になって歌っていた。
歌うのはすごくいい・・・・・・・・

ミツル「その青く凍る瞳この胸に抱きしめたい無くした~」

いつしか自分のベッドでいつの間にか歌っていた。
正直、自分の気持ちは歌の道へ勧めと言っているのだろう・・・・・・・

モーア「ミツル・・・・・・・・あんた何歌っているの?」

ミツル「モーア・・・・・・それはその・・・・・・・」

見られてしまった、そう言えばこの兵舎の部屋はモーア同室であったんだった。
この当時の私はモーアにどう説明していいか分からず慌ててしまったが・・・・・・・

モーア「結構歌上手いんだね、ミンメイより凄いや。」

ミツル「どうも・・・・・・・」

モーアは私の歌声に感動したのか誉めてしまった。
以外な反応だったのでどのように答えればいいのか分からなかったけど。
この後に言葉で私の心はある決心を固める事になりました。

モーア「軍にいるのはもったいない、歌手になればいいんじゃない。」

ミツル「私が歌手に?」

モーア「初のゼントラーディ人歌手いけるわよ、これ。」

初のゼントラーディ人歌手・・・・・この発言はヤック・デ・カルチャーな気分であった。
それは歴史にも残るし今は誰もゼントラーディ人の歌手はいない・・・・・
その時私は・・・・・・・・

ミツル「私明日軍に志願するのをやめるわ。」

モーア「ア・デルレス(訳.えっ嘘!?)」

ミツル「歌手になるわ、ゼントラーディ人としての歌手としてね♪」

と発言した。
モーアは顎が外れる程驚かれたけど、止める事はしなかった。
なんとか歌手になったけど生活に苦労しやはり軍人にと思ったけど。
学歴で拒否られました。

でも地道に苦労していくうちにスポンサーも見つかり起動に乗りました。
あの時相当なやんだけど、自分の答えが間違っていなくて私は満足です。


【豆知識】
Ice.Blue.Eyesはミレーヌと同じ声のキャラクターであるるろうに剣心に出てくる巻町操のキャラクターソングである。
イメージ声優として指名されているか、採用させてもらいました。
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ジャンク屋VS鳳仙花 第4部

2017-03-30 11:58:05 | マクロスVFV
カッコつけているキオ。
だがこの直後CSに突っ込まれるのと同時にある事を伝える。

CS「キオ.そのセリフ何処かで聞いたというかカッコつけている場合じゃないぞ、敵の援軍 機種VF-17ナイトメア 新型だぞ!」

キオ「なぁ?」

一機のバルキリーが飛来する、新型バルキリー VF-1うナイトメアである。
コックピットには、目つきが鋭い女性が乗っていた。
鳳仙花のシホと恐れられる新統合軍エースパイロット シホ・ラカジーラ准尉である。

シホ「奴が観測用ゴーストを回収した奴か、プロジェクトスーパーノヴァプランの内容を見られたからには実力行為で押さえるのみ!!」
新統合軍エースパイロット.シホ・ラカジーラ

先程ジャンク屋のオークションでゴーストを購入しようとしていた女性である。
購入して楽に任務を遂行しようとしていたが、キオが自分の持っていた金額より多く購入し任務が失敗した。
だから、部隊に連絡して実力を行使する事にしたのである。

シホ「こちらシホ・ラカジーラ准尉、これより作戦行動に入ります。あとの事は任せてください、隊長。」

「そうか......任せたぞ、ラカジーラ准尉。」

シホ「では・・・・基地で会いましょう。」

VF-11Aの指揮官機は撤退していく。
キオは何をする気か分からなかったが、この機体のパイロットは相当腕がいいと察した。
それに見た事がない、VF-17ナイトメア。
最新兵装なのか?

シホ「さて偵察ゴーストを回収した馬鹿はどのような腕前か......さっきは買うだけで済んだけど....怖い思いをするのはそう馬鹿ジャンク屋あんたの自身のせいだよ!」

           ビギューン ビギューン ビギューン

両腕からビーム兵器を撃ってくる。
ビーム兵器を撃ってくると想定していなかったキオは驚愕し驚いた。

キオ「なぁ?こいつビーム兵器を使うぞ?」

CS「データ照合が完了したぞ、VF-17DAディープアームズナイトメア、ビーム兵器試験型タイプでパーソナルカラーそしてエンブレムを照合 新統合軍治安警備試験飛行隊所属 異名鳳仙花のシホことシホ・ラカジーラ准尉機まずいよキオ!彼女はエースだよ、退避だ!!スピカ3でも若きエースだ!!!」」

キオ「いや奴が早くて退避出来ねぇ、さっきの雑魚とは....」

               ビュゥゥゥゥゥゥン

ファイター形態で退避するが・・・・・
それを逃がさんばかりにシホは執拗にビーム砲で攻撃する。
そう簡単に逃がすはずはない、今のキオはシホからすれば狼から逃げる豚。
食べるまで絶対に逃がさないつもりだ。

            ビギューン ビギューン ビギューン

CS「彼女は威嚇射撃のつもりのようだぞ、こっちが民間人だから当てないつもりだろう。」

キオ「だけど、俺たちを捕まえる気だろうよ。」

威嚇攻撃にように勘違いしているが、シホは容赦ない攻撃をしかける。
好戦的な性格であり、キオを機密保持のために消すために動いている。
本意ではないが、反統合系のゲリラ組織に渡らせるのを防ぐためやむなく殺す。
それが今の彼女だ。

シホ「ゴーストは......機密保持のためデリーマ!消えろ!!!!」

              ビギューン ズドガーン

キオ「うわぁぁぁぁぁぁ俺のお宝が!?」

シホが放ったビーム攻撃でゴーストが破壊されてしまう。
お宝であるゴーストを破壊されたキオは悲鳴に近い声をあげる。
大金をはたいて買ったゴーストがビーム砲の攻撃で一瞬で灰。
キオの心は一瞬ショックのあまり白くなりかけた・・・・・・・

CS「そんな事を言ってる場合じゃねぇぞキオ.ここから先は廃市街地、奴はここで俺たちの動きを押さえるつもりだぞ。」

キオ「そうだった・・・・・・・・くそぉしつけぇねえちゃんだぜ。」

CSの言葉で正気に戻ったキオはシホからの攻撃の対策を考える。

一方

VF-17DAディープアームズナイトメアのコックピットからキオのフラッシュライトを見ているシホは、見たことのないバルキリーであるため能力を分析する。
新統合軍でも反統合系でも違うバルキリー。

シホ「未確認のバルキリー、民間人が独自に開発したのか?」

興味を持って監察しているが、こいつらを早く撃墜せねば。
YF-18ラプターⅡのデータが外部にばれてしまう・・・・・・
それに未確認兵器がいても・・・・・・・・・・・
だったら・・・・・・・・・・・・

           ビギューン ビギューン ビギューン

キオ「オワッ!・・・・・・・奴 本気で殺す気だぞ!威嚇程度じゃないのかよ!!!」

CS「なんだって!?」

命中させるように技と攻撃するが、キオのフラッシュライトは回避する。
キオが殺す気だと叫んだ時、CSは物凄い驚きを見せる。
CSはシホがキオの事を殺す気であるのを想定してサポートを変更する。

シホ「やはり凄いな民間人では開発や製作は無理か、これは反統合ゲリラかプロトカルチャー由来の異星人の者が開発した可変戦闘機。なぜジャンク屋が保有して.......でもこのまま放置しても宇宙の秩序の脅威!!!」

キオ「いいかげんしつけねぇな、こいつ・・・・・・・。」

廃市街地へ突入する、キオはシホのバルキリーを巻くために入ったがシホもエースかなりのスピードで悪所を聞い抜けて行く。
その都度に狙いをつけてはビーム砲を撃ってくる。
だがキオはただ追いかけられているつもりはない、ここで反撃を開始する。
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