マクロス外伝大本営 新統合軍極東太平洋軍管区司令部

マクロスやロボット大好きなブログです。二次創作などを主にやります。

公式ではなく非公式です。

賤ケ岳七本槍 脇坂安治

2017-07-26 11:09:53 | 戦国武将・戦国姫図鑑
脇坂安治
【諱】安治
【苗字】脇坂
【朝臣】藤原
【生没】1554年ー1626年
【通称】甚内
【父親】脇坂安明
【母親】田付景治の妹
【兄弟】脇坂安景
【正室】西洞院時当娘
【子息】
脇坂安忠(早世)
脇坂安元
脇坂安信
脇坂安重
脇坂安経
脇坂安総
脇坂安成
娘(清水谷実任室)
娘(脇坂一盛室)
娘(脇坂一長室)
娘(田中安義室)
娘(脇坂安盛室)
娘(脇坂景直室)
娘(座光寺某室)
【解説】
近江国浅井郡脇坂庄.脇坂安明の子として生まれる。
浅井長政に仕えるも、小谷城の戦いで長政が自害し浅井氏が滅亡し明智光秀の与力になる。
黒井城の戦いなどで功を立てるが、木下藤吉郎に自ら頼み込んみ藤吉郎の家臣に転職し。
三木城、神吉城などの羽柴秀吉となった木下藤吉郎の元で転戦し活躍する。
織田信長が本能寺の変で敗れ織田家後継者争いが原因で発生した賤ケ岳の戦いでは。
片桐且元.平野長泰.福島正則.加藤清正.糟屋武則.加藤嘉明と並んで戦功をあげ賤ケ岳七本槍の一人として数えられた。
小牧・長久手の戦いにおける滝川雄利の伊賀上野城を攻略した功績で淡路国洲本3万石が与えられる。

その後、、九州征伐、小田原征伐や朝鮮出兵などに従軍する。
秀吉の死後に起こった関ケ原の戦いでは寝返りの危険性のあった小早川秀秋の備えとして。
朽木元綱、小川祐忠、赤座直保らと共に配置されていたが、実は東軍武将藤堂高虎と通じており同様に裏切る予定であり。
同様に同じく配置されていた元網も裏切る予定であった。

実際に小早川秀秋が寝返ると安治も元網と共に裏切り、その流れに乗って祐忠や直保らも裏切り。
平塚為広・戸田勝成を壊滅、討ち死にに追い込む。
戦後処理ではほかの3人と比べ当初から東軍扱いされており所領を安堵されている。

その後5万石に加増され、隠居。
1626年に没している。

その後脇坂家は若干石高は減ったが安定した藩政治を行い。
堀田氏から養子を迎え、江戸時代中期になると寺社奉行や老中を歴任するなど譜代大名格にまで昇格することになる。
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上杉憲寛

2017-07-26 10:08:39 | 戦国武将・戦国姫図鑑
上杉憲寛
【諱】憲寛
【苗字】上杉
【朝臣】藤原
【通称】四郎
【生没】不詳ー1551年
【父親】足利高基
【養父】上杉憲房
【母親】瑞雲院
【兄弟】
足利晴氏
足利高実
足利時氏/雲岳
上杉憲政(義弟)
【正室】足利義明の娘
【子息】
上杉義勝/足利義勝
【解説】
古河公方足利高基の息子、上杉家に養子になる前は足利晴直と名乗っていた。
上杉憲房が子供がいなかったため養子になり、その憲政が生まれるがまだ年少であったため関東管領職を継ぐ。
後北条氏と対立関係を築いていた叔父で妻の父親である小弓公方の足利義明と上杉朝興と連携し。
叔父が父高基と関東管領職を争っていたため父や兄晴氏と対立するようになる。

この衝突は後に関東享禄の内乱と呼び。
しかし、義明・義純父子が戦死し次男頼純が里見を頼って落ち延び。
自身も関東管領職を失い息子義勝を伴い、真里谷武田家.真里谷信政を頼り宮原へ移住しそこで没する。

孫の義照は宮原氏を名乗り、江戸幕府の高家旗本になる。
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子供のころ恐怖したおばけ

2017-07-26 09:59:19 | 日記
いや普通の幽霊でも怖かったですね。
普通の幽霊でも恐怖の対象です。

でも美人な幽霊であれば逆に仲良くなりたいですけど。
美人な幽霊の皆さんはウェルカム。

不細工は来るなよ!

でも円谷作品の怪奇大作戦の殺人人形は怖かったですね。
それとアレと言う不気味な人形も。

あれは子供心に怖かったですね。

突然、家の中に入ってターゲットを殺害する。
それも予想だもしない場所から。

すごく怖い。

車に乗っても追いかけてくるし。
すげぇ恐怖でした、怖え~です。

今では怖くありませんが、実際にいたら怖いです。
ていうか実在するな馬鹿野郎。

もし手元にアサルトライフルやライフル銃があればすぐさまこの不気味人形に向けます。

マジです

本当に怖いんだって怪奇大作戦の殺人人形青い血の女。
ほかにも散歩する首も怖いんですけどね。
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山崎吉家

2017-07-26 02:42:15 | 戦国武将・戦国姫図鑑
山崎吉家
【諱】吉家
【苗字】山崎
【通称】新左衛門尉
【朝臣】源(村上源氏)
【生年】不明ー1573年
【父親】山崎長吉
【母親】不明
【兄弟】
山崎吉延
山崎了清
珠宝坊
【子息】
山崎吉健
【解説】
享禄の錯乱朝倉宗滴に従って今湊に着陣した武将として最初に出てくる。
加賀一向一揆攻めで、大将である宗滴が病に倒れると、代わりに大将に指名された朝倉景隆とともに出陣。
宗滴の死後、担当していた越後国上杉家との外交担当を引き継いでいる。
堀江景忠の反乱を起こすと魚住景固と共に鎮圧する。
金ヶ崎の戦い以後、織田信長と対立すると浅井家の増援軍として各地を転戦。
坂本の戦いで森可成・織田信治・青地茂綱を討ち取っている。
しかし、刀禰坂の戦いで退却する朝倉軍の殿軍を任され奮戦の際。
織田軍の執拗な追撃で戦死する。
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うますぎたん

2017-07-26 00:36:18 | 日記
今日のうますぎWAVEは昆虫がテーマでした。
そして最新作はナッシング。
うますぎWAVEの問題のエイプリールネタはこれです。



おやすみなさい。
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第112話 ミリアとミリャン 同じ遺伝子を持つメルトランの出会い 後編

2017-07-26 00:33:39 | 超時空要塞マクロスサイドストーリーズ
ばったり会ったミリャンとミリア。
佐藤准尉の頭が混乱する事を知らずにお互い同じ顔で睨みあう。
ミリャンは頭の中でいろいろと何かを思いだそうとする・・・・
すると治療室前で看護兵が言っていた事を思い出す。

ーミリア・ファリーナ・ジーナスと言う人はミリャンさんに似ているわね

ミリアが自分に似ていると言う事。
それを思いだしたミリャンは「このメルトランがミリア、デワントンの上官」と確信する。
もっともミリアはミリャンの事を知らないのでずっと睨んでいるが、ミリャンは逆にミリアを興味を持つ目で見る。

ミリア「なんだお前・・・・・・何をじろじろと見ている?」

ミリャン「あなた・・・・・・・ミリアって言うんでしょ?」

ミリア「なぜ分かる?」

ミリャン「なんとなくね・・・・・」

ミリャンは唐突にミリアに対し、あなたはミリアといい警戒させる。
なぜ分かるんだと、若干冷や汗をかきながらミリャンに言う。
その問いに対してミリャンはなんとなくねと発言し、ミリアを更に警戒させた。
もっとも言われっぱなしであるミリアはこのままではこの目の前の同じ顔のメルトランに指導権を握られる事を嫌ってか・・

ミリア「貴様の名前はなんと言う?お前だけ指導権を握られっぱなしと言うわけにはいかんのでな。」

とミリャンに名前を言うように伝える。
無論、ゼントラーディ軍の名前を問う際は所属部隊を言う事を込めてだ。
ミリアは地球統合軍の軍人であるが、この時いる自分はゼントラーディ軍の兵士。
それとしてミリャンに官姓名を求める。

ミリャン「私はゼントラーディ軍第118分岐艦隊ラミラン・ぺテル直衛艦隊第3機動部隊隊長.ミリャン・ファキア1級空士長。」

と名乗る。
ミリャンの所属部隊と名前と階級を聞いたミリアは、「こいつも空士タイプで1級クラスか・・・」と指揮官であり。
相当な実力者だと感じ取った。

だが

相手だけに所属部隊と名前と階級を言われるのは元ゼントラーディ軍軍人としては礼儀が悪い。
ミリアはそう思ってか・・・・・

ミリア「そうか・・・・・・・・次は私だな。私はゼントラーディ軍第118分岐艦隊ラプラミズ艦隊第1機動部隊隊長.ミリア・ファリーナ1級空士長。」

とミリャンに対し自分の自己紹介をする。
同じ1級空士長、何か反応があるか・・・・・・・・同じである事に驚くか・・・・
ミリアはミリャンに何らかの驚くのを期待するが・・・・・

ミリャン「やはり・・・・・・・・1級空士長か・・・・・・・・」

ミリア「やはり?」

ミリャン「いや失敬、私と同じ遺伝子で造られた存在であれば当然の階級だと思ったと思ったので・・・・・・」

ミリャンは自分と同じ遺伝子をしているのであれば指揮官タイプの軍人であり。
同じ階級の軍人であり立場であるのはミリャンからすれば当然の当然であった。
それを聞いたミリアは若干プライドが傷つけられた・・・・・まさか・・・こんなことを言われるとは・・・・

佐藤美加「あの~」

地球人の佐藤美加は二人の同じ遺伝子を持つメルトランの話がついていけず。
もっとも周りの人がスルーするので、なんだか息苦しい感じになっていた。
この状況には耐えきれない。

なんとしても打開しなければならずここで声をかけなければならなかった。
しかし・・・・・・・

ミリア「いくら初対面のゼントラーディ軍軍人にその態度は失礼では?」

ミリャン「失礼?」

ミリア「はぁ・・・・・まるでモーアだ。」

佐藤美加「あ~あの~」

結局、美加は二人の会話に入りこむ事ができなかった。
むしろ二人の雰囲気は歴戦の勇士と言う事もあってか、入り込むのは無謀と言ってもよかった。
本当に入り込める要素がない。

ミリャン「とにかく、私はあなたの部下ではないしそもそもその軍服・・・・・もうゼントラーディ軍の軍人ではないでしょ?」

ミリア「それはそうであるが・・・・・・・・・」

ミリャン「私も今はゼントラーディ軍の軍人ではありません、そこまで態度云々気にする必要はないと思います。」

ミリア「ぐっ・・・・・・・」

もっとも話しているミリアはミリャンにいいように言い負かされている。
戦闘の上ではミリアは上かもしれないが、話し方ではミリャンが上。
同じ遺伝子で製造されたメルトランでも、かなり違いが生じる。

それはしょうがない環境が違えばどんなに同じ条件で生まれた量産型でもかなり性能は代わる・・・・・
こんな事は当然のことさ、当たり前の事なんだと・・・・・・・・

佐藤美加「ミリャンさん。」

                             グイッ

ミリャン「なんだ?」

佐藤美加「そろそろ治療室に戻りますよ、怪我はまだ完治してないんですから。」

ミリア「・・・・・・・そのまま連れて帰ってくれ・・・」

等々、このメルトランの間に割って入りミリャンを治療室に連れて帰るために腕を掴む。
ミリャンは驚いているが、ミリアはそのまま連れて帰っていいよと言う目で佐藤を見る。

ミリャン「待て私は〜」

佐藤美加「はいはいその言い訳は後で聞きますからね。」

と嫌がるミリャンをそのまま連れて行ってしまった。
ミリアはゆっくりジト目でミリャンを見送る。

マックス「ミリア、こんな所にいたのか?」

ミリア「マックスか。」

マックス「そろそろ本来の職務に戻るよ、桐原中尉を見つけないと。」

ミリア「そうだな。」

当のミリアもそのまま帰ってしまう。
いや本来の職務に戻ったと言った方が正しいか。
そのまま桐原を探しに行く。


と言っても桐原は・・・・・・・・・・


デワントン「さて帰ろうか。」

三浦佐枝子「そろそろあれを聞かせてもらうわよ!」

桐原中尉「一層の事殺せ〜!!」

桐原はデワントンや佐枝子達に捕まりそのまま連行される。
この後、どっちを得るかを迫られ四方に囲まれる事になる。
でもそれでも黙秘を続け、なんにも言わずそのまま終わった。
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第111話 ミリアとミリャン 同じ遺伝子を持つメルトランの出会い 前編

2017-07-24 22:43:16 | 超時空要塞マクロスサイドストーリーズ
マックスとミリアそして佐枝子らSDF-1マクロスの使節団が到着した頃。
保護され一時的に暴れたが地球側へ恭順したミリャンは治療室の中で天井を眺めていた。
太陽光のような外の疑似的な青空(地下施設居住によるストレス軽減のために作られる空)を窓から眺めて・・・・・

ミリャン「青い空か・・・・・・ゼントラーディ軍時代では考えられなかったな。」

緑色の長い髪を整えながらミリャンはそう呟く。
ゼントラーディ軍時代、ずっと宇宙と言う名の暗黒の海と言う光景を見てきた。
擬似的とは言え、青い空と言う美しい光景を見れたのは奇跡なのであろうか・・・・・

「マクシミリアン・ジーナス中尉ってカッコいいわね。」

「美代が見てきたけど、かなりイケメンだそうよ。でも既婚者だからもう駄目だけど。」

「私達の側についたメルトランと結婚したそうよ。」

「え~嘘~」

外ではマイクローンの女達が会話している。
ミリャンは翻訳機が働いているため、マイクローンの言葉は分かるが・・・・・・・・・
あまり聞かれない言葉なので、あんまり言っている意味が分からない。

ミリャン「マイクローンの女達は何を話しているのだろうか・・・・・まったく何を言っているのか分からない。」

そう言いながらミリャンは残念がる。
もっともこのように楽しく同じ同性同士で会話するのが羨ましいと思った。
部下とはぐれ個人として行動するようになったミリャンは上記の事を考えると寂しく思った。
すると・・・・・・

「ミリア・ファリーナ・ジーナスと言う人はミリャンさんに似ているわね。」

「本当、ジーナス中尉と並んで美男美女。完璧夫婦じゃない、凄いわ~」

ミリャン「ミリア・・・・・・デワントン・フィアロとか言っていた部隊か・・・・」

看護兵の会話に出てきたミリア・ファリーナにミリャンは食い付く。
デワントンが言っていた自分が所属していた部隊の上官らしき人物・・・・・
一体どんな人物なのであろうか・・・・・・

ミリャン「少し見てみようかな・・・・でも警戒しいないだろうか・・・・・・」

ミリャンは治療室のベッドから降りて、部屋から出る。
前にいた歩哨の女性警務官佐藤美加准尉はぎょっと驚くが、何もしないで外に出てほっとした。
いや・・・・・・・・

佐藤美加「ミリャンさん、外に勝手に困ります。私を同伴しないと・・・」

ミリャン「そうだったな、すまん・・・・・・」

個人で出回るのは過去に暴れた警戒感からなのか、同伴する事になる。
もっともマイクローン装置がマイクローン化したゼントラーディ人を元の大きさに戻す事を知っているので。
それを使って脱走されてもたまったもんじゃないと・・・・

ミリャンは同伴の警務官がつく事は自身があたり前の事をしてしまったので文句は言わない。
そのままミリアと言う人物に会うためそのまま病室を抜ける。

ミリャン「うん?あれは・・・・・・・・」

しばらく歩いていたミリャンはある事に気が付く。
それはデワントンと佐枝子にどちらを選ぶかと言われ整備すると行って脱走してきた桐原であった。
桐原には物凄く怖い目に遭わされたミリャンであるが、今目の前にいる

桐原中尉「ふぅここまでくれば佐枝子とデワを巻く事ができるだろう、まぁ後は怖いがそれに比べたらマシだが。」

ミリャン「中尉。」

桐原中尉「ぎゅわっ?!ミリアか・・・・・・佐枝子やデワに・・・・・・・」

ミリャン「私だよ、ミリャン。ミリアではない。」

桐原中尉「ミリアではないか・・・・・・はぁ・・・・・よく考えたらこんな格好してないか・・・・」

ミリャンの姿をミリアと勘違いするが、ミリャンがミリアではないと言うと桐原は安堵する。
デワントンと佐枝子からどっちを選ぶかを迫られている事を知らないミリャンはなんでこんな事を?と首をかしげる。

桐原中尉「この事は佐枝子とデワントンに内緒にしてくれ。」

ミリャン「内緒ですか?なんで・・・・・」

桐原中尉「とにかくだ。じゃあな、ミリャン。」

と言って何処かへ行ってしまった。

佐藤美加「桐原中尉、何を・・・・」

ミリャン「さぁ・・・・・」

桐原の逃亡行為に等しいに佐藤准尉とミリャンは何をしたのか考える。
するとデワントンと佐枝子がお互い顔を向けこっちに向かって来た。
ミリャンを気にしていないのか、そのまま桐原が行った方向に向かう。

佐藤美加「あれ何?」

ミリャン「なんで私の顔を見る?私に言っても困るぞ。」

佐藤美加「いや条件反射で~」

美加はミリャンの顔を見て今のデワントンと佐枝子の行動を何と言うが。
ミリャンが逆に困った顔をし、美加ははっとして条件反射で~と誤魔化す・・・・・・・
あの時、すごい顔をして死を迫る程の説得をした桐原が何をしたのか・・・・

ミリャンは考えるが、考えすぎると頭が痛くなりそうなのでそのまま放置する。
そろそろミリアと言う人物を探しに向かう。
行こうとした瞬間。

お前・・・は誰だ・・・

と真横から聞こえる。
ミリャンは何を思い、声の聞こえる所に顔を向ける。

ミリア「私と同じ顔・・・・・お前はなんだ・・・・・」

ミリャン「あなたこそ、私と同じ顔・・・・・・・あなたは・・・・・・」

ミリア「お前こそ・・・・」

お互い同じ顔をしたメルトラン(女)、一体何者だミリャンは身を構える。
その事を考えているのはミリャンだけではない、ミリアも同様であった。

佐藤美加「えっと・・・・・双子・・・・・・」

ミリャン「うん双子?」

ミリア「双子とはなんだ?」

佐藤美加「うへ~なにこれ!?同じ顔双子じゃない~?」

一番動揺するのは地球人である佐藤准尉。
双子じゃないのに同じ顔、一体・・・・・・・
声は違うのになんでと・・・・・・・・・

戦闘種族であるゼントラーディ人は遺伝子が単調であり、同じ顔と体つきの兵士が生まれる。
滅多に会う事は少ないのであるが、こうして目の前でばったり会う。
通常ではありえない、針の穴を通す程の確立な出来事がこうして起こる・・・・・

その事を知らない地球人佐藤は混乱する。
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第110話 ついに初遭遇 デワントンと佐枝子

2017-07-24 13:23:15 | 超時空要塞マクロスサイドストーリーズ
メフィアのミリアと共にゼントラーディ軍の裏切り者として行動を共にすると言ってから翌日。
桐原は自室でそわそわしていた・・・・・・・・・
なんたって今日が地獄の日になってしまう事を予測していたから・・・・・・

もっとも佐枝子が来てデワントンと遭遇、戦闘状態に入ってしまうから・・・・・・
星間大戦が終わっても当分、佐枝子とデワントンの間での星間大戦は続きそうになる。

そして翌日

『こちら南米方面軍司令部管制室からキープへ滑走路の着陸を許可.誘導の指示に従ってください。』

『こちらキープから南米方面軍司令部管制室、了解。』

マックスとミリア、そして3機のVA-3インベーダーに護衛されたVC-33マムズ・キッチンが南米に降り立った。
桐原大佐以下の官僚らがマックスとミリアそして佐枝子などのSDF-1マクロスの面々と会合する。
この会合から2日後、オセアニア大陸のオセアニア方面軍に向かうらしい。

会合を終え、マックスとミリアと佐枝子は桐原らがいる場所に向かう。

メフィア「ミリア准尉。」

ミリア「メフィア・・・・・・・」

メフィア「態々この地まで御苦労さまです。」

ミリア「はっ・・・・・・・」

メフィアは笑顔でミリアを出迎える。
裏切り者と罵声といいそうな性格であるメフィアからまさか笑顔で出迎えられるとはミリアも思っていなかった。
まったく以外な事であった。

桐原中尉「マックスも久しぶりだな。」

マックス「中尉こそお久しぶりですね。」

桐原はマックスと再会し握手をする。
後輩でありゼントラーディ人の可愛い奥さんを得た幸せ絶頂のマックス。
しかし・・・・・・・・・

三浦佐枝子「ハロー茂人君。」

桐原中尉「やぁ佐枝子久しぶり・・・・・・」

                            グシャ

桐原中尉「ぐっ・・・・・・・いきなり何をする!!」

三浦佐枝子「ふぅこれでよし、心配させた罰よ。」

桐原中尉「だからって殴る必要はないだろ、ったく昔から変わらないな・・・・これじゃ嫁の貰い手ないぞ。」

三浦佐枝子「それは一体どういう事なのよう。」

佐枝子との再会はパンチの痛さと言う事から始まる。
いきりなり殴ってくる佐枝子に桐原腹を抑える。
だが二人の間的には悪い感じはでない、父茂政もやはり息子の嫁にはあれぐらいの元気がなきゃ。
と言う顔をする・・

すると・・・・・・

デワントン「三浦佐枝子!!」

三浦佐枝子「うん?あなたは・・・・・・・?」

デワントン「デワントン・フィアロ軍曹です、いきなり殴る事はないでしょ!!」

デワントンが桐原を殴った事を佐枝子に抗議する。
佐枝子はデワントンの反応に対し振り返るが、動じない。

三浦佐枝子「昔からよ、茂人君は昔から無茶をして人を心配させるからお仕置きよ。」

デワントン「だからって殴る事はないじゃないですか!!」

三浦佐枝子「ふぅ・・・・・・私達はお互い自衛官として夢見ていた身、こう言う事は慣れっこよ。そもそもあなたは茂人君の何?」

デワントン「それは・・・・・・・私の恩人です、命のです。」

三浦佐枝子「ふ~ん。」

デワントンが守勢、佐枝子が攻勢な情勢。
桐原はとうとう会ってしまった、ついに地獄の時が来てしまったと頭を抱えた。
更に追いうちをかける事態が桐原を襲う。

桐原大佐「茂人、どちらが好きなのだ?」

桐原中尉「へっ?」

桐原大佐「どちらを嫁に取る?」

それは何処からか現れた父茂政が茂人が佐枝子とデワントンをどちらを嫁に取るかであった。
その発言はまずいと思い父にそれは今は言わないでくれと言おうとした・・・・
でも追い打ちは続く。

ミリア「嫁か・・・・・・・・うちのデワントンは真面目でいいぞ、ここは桐原と結婚すべきだな。」

ミリアが部下であるデワントンを桐原の嫁に迎えるべきだと主張した。
それを聞いた佐枝子が・・・・・

三浦佐枝子「ミリア・・・・・それは茂人君が決める事よ。」

デワントン「推薦あるならば、私ですが・・・・・佐枝子・・・・あなたの言うとおり茂人が決める事ね。」

『茂人~』

と発言し、それにデワが同調し桐原にどちらを取るか迫る。
予想外の事に桐原は追い詰められ、後ろへ後退する。
部下の方を見るが・・・・・・・・

イェル「隊長、決めましょう。」

ウォルター「どちらかを決めて男を見せてください。」

そっち路線である。
なんでこうなってしまうのやら・・・・・・・
桐原は逆にデワントンいやミリアの部下であるメフィアとエリアーノの方を見る。

メフィア「中尉・・・・・」

エリアーノ「私達の方を見ても困りますから(汗)」

メフィア「もっとも私達はデワントン軍曹派でありますから、当然

やはり駄目だ・・・・・・・
もう止めるすべはないと言うのであろうか・・・・
脱走する手もあるが・・・・・逃げ場がない。
軍から脱走すれば・・・・・

地球統合宇宙軍.桐原茂人.中尉
統合軍法第89条脱走に関する違反行為において、致命的な行動を取ったとし。
貴官を軍法第96条死刑行為に基づき・・・・銃殺刑に処す。

情けない理由で脱走しつかまり、軍法に則り銃殺刑とはなんとも情けない死に方になってしまう。
むしろ周りには敵だらけ・・・・・・
いっその事・・・・・・・・

桐原中尉「機体の調子が気になるから格納庫に行ってくる。」

『えっ!?』

三浦佐枝子「ちょっと私かこの女よりバルキリー!?」

桐原中尉「そうだとも俺はバルキリーが好きなんだ。では~」

三浦佐枝子「ちょっと~」

結局いろいろな理由で格納庫方面へ向けて逃亡した。
一同を呆れされる行動に部下のイェルが・・・・

イェル「女心はまだまだ分からないわね。」

とつぶやいた。
桐原が逃亡してもまだまだデワントンと佐枝子の女同士は続く。
これがまず最初の接触戦であった。
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「スネェェェェク」 「なんだカズ」 「明日はうますぎWAVEだぞ!」 「喰えるのか?」

2017-07-24 13:10:15 | 日記
明日はうますぎWAVEの日程だ!
私カズヒラ・トモカズ・カミナンデス・ミラーも出演している。
そして気になる出演者はこれだ!

★出演者
杉田・カズヒラ・智和
遠藤・ホリス・正明
相沢・もりそば・ビーター・舞
寺田・イズ・ゴッド・貴信

さぁて明日は通常放送に加え生チン あのチンではなく生ちゃんだ!馬鹿野郎!!
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夏祭りに関して。

2017-07-24 12:53:58 | 日記
自分が夏祭りと言えばと答えるならば盆踊りや地域の祭りですね。
祇園祭や御霊祭りとかいろいろと有名な祭りはありますが。

個人的には地域で開催される祭りのイメージが非常に強いですね。
もっとも故郷福島県須賀川市では伊達政宗の須賀川城攻めに由来する松明あかしがありますが・・・・

やはり祭りと言えば地域の小さいお祭りでしょう。
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バーベキュー用肉 勉強編

2017-07-24 12:42:09 | グルメ
★バーベキュー用の肉 資料保管庫
〇牛肉
・サーロイン
きめが細かく柔らかい背中の部位の肉であり、日本においてステーキを代表する肉である。
扱いやすく初心者でも扱いやすく薄切りや厚切りなどどんなカットでも楽しめる部位である。
ただ網で焼くより鉄板を使って調理した方がおススメになります。

・リブロース
上記のサーロインに似た特徴を持ち、肩ロースとサーロインの間にある部位。
牛肉では最も厚みのある部位のためカット次第では非常に迫力のある食材になります。
サーロイン同様初心者でも扱いやすい。

・肩ロース
柔らかな肉質が特徴の肩にあるロース部位、筋っぽい部分があるので薄切りで調理するレシピや焼いてから薄く切るレシピに適してます。
牛肉の味が濃く風味が強いのが特徴、火を通しすぎると固くなりがちなため炭火で焼くのに注意が必要である。
主に焼き肉風バーベキュー向けの部位である。

・ヒレ
サーロインの内側にある部位で最も運動しない筋肉であり、他の部位とずば抜けて柔らかい特徴がある。
脂肪分もなくとってもヘルシーで健康を気にする方におススメである。
火が通しすぎると硬くなってしまうので、上手な火加減が必要である。

・ランプ
肉質は柔らかく赤身の旨みと食感を存分に楽しめる部位で、これは焼き肉向けの部位である。
肉汁が逃げやすい特徴があり、主にブロック型にカットする事がお勧めである・
ローストビーフにぴったりである。

・タン
肉の部位でとても硬くバーベキューに向いていない部位。
ただBBQタンシンキューには向いているのでお勧めな部位です。
クラウンカットの部分の薄切りでカットする事がお勧めである。

〇豚肉
・豚ロース
背中の筋肉部分の部位できめ細かく適度に脂がのっていてバーベキューだけではなく日本人に人気の部位。
外側の脂身が好きな方にはオススメだが、水分が飛ばしすぎないように注意する事がお勧めであり。
対策としてオリーブオイルを塗りこんで保水性を高めて焼く方がいい。

・豚肩ロース
ロースに近い肉であるが、赤身の中に程よい脂身が入っているのでコクと脂身のおいしさがたっぷり入っている部位。
ロースよりも筋が多く固くなりがちなので気になる方は筋切りの下ごしらえをオススメする。

・豚ヒレ肉
筋繊維が均一のため、豚肉の中でも最も柔らかい肉質。
とんかつに使われる事で有名であるが、バーべーキューで使われる事は少ないが炭火焼と相性があるい肉である。
輪切りカットにした上、観音切りにして焼く方がお勧めである。

・豚スペアリブ
赤身と脂身が交互に重なり、三層に見える事から三枚肉と呼ばれる部位で骨付きの物でスペアリブとなります。
コクのある濃厚な味が特徴で、かぶりついて食べると絶品です。
脂身が燃えやすいのでとっさに表面を焼き、遠火で焼く事が適切な焼き方です。

・豚バックリブ
ロース側の骨付き肉で、柔らかい肉質と脂が少ない特徴がある。
バーベキューの本場アメリカでは人気の部位ですが、日本では購入しにくい。

〇鶏肉
・鶏モモ
脂身も程よく、よく焼いてもパサつきにくくふっくら仕上がりやすい初心者向けの部位。
他の部位に比べてきめが粗いので叩いて柔らかくする事はNG行為なのでやめましょう。
応用しやすく買いやすいです。

・手羽先
骨周りの濃厚な味も楽しめ、炭火焼きの薫煙効果もあいまってバーベキューにぴったりな部位である。
ただし大きさや形に統一感にかけ火を均一に仕上げる事が難しくかなり苦戦するのでテクニックが必要。
初心者はホイルで包み軽く蒸し焼き

・鶏ムネ肉
脂肪分が少ないヘルシーさが特徴の部位、パサつきやすく炭火で上手に焼く必要なので上級者向けである。
ホイル焼きであれば初心者でも焼けるので簡単にジューシーで焼けるのでオススメです。

・チキンレッグ
クリスマスで同じみの骨付き肉である。
炭火焼バーベキューで真価を発揮し、皮はぱりぱり身は甘辛い醤油だれをかけるとすごく美味しい。

・手羽元
骨回りのお肉と川と脂身のバランスが楽しめる部位。
厚みがあり火を通すのに時間がかかるが、じっくり焼けばバーベキューの主役になる程の実力を持っている。

・鶏ハート
肉質は柔らかく焼き鳥のメニューで定番の部位。
どんぐりのような形でそのままを楽しめ、血液を掃除するとより柔らかくなる。
串に刺して焼き鳥とりとして運用できるのでバーベキュー向けかつ初心者でも最に使えやすい部位である。
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ジーナス一門の日常 ミラクル・ジーナス

2017-07-23 15:26:17 | マクロスキャラクターブログ
どうもどうもジーナス家次女ミラクル・ジーナスです。
毎度毎度暑いですね、は恒例セリフでつまんないので割愛・・・・・・

ってもう言ったか・・・・・・・・

私は昨日銀河うなぎのかば焼きを食しました。
凄く美味しかったです。

ここの管理人長田義家もうなぎを食べたそうです。


うなぎは卑怯なくらい柔らかくて美味しいのよ。
甘いたれがまっちして最高よ。

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第109話 メフィアの謝罪・・・と告白

2017-07-22 23:38:34 | 超時空要塞マクロスサイドストーリーズ
エリアーノがメフィアを呼びに行っている頃。
桐原はデワントンに対し激高していたが、段々と落ち着き。
二人でミリアとメフィアの関係改善のため話し合う。
一体どんな風にして改善させるか・・・・・二人は悩みながら考える。

桐原中尉「さてそろそろ一手の効果はあるのだろうか・・・・」

デワントン「一手?」

桐原中尉「イェルに頼んだある策だよ。」

桐原は実はもしのもの場合に備えてイェルを経由してエリアーノにメフィアを呼ぶように伝えていた。
その命令は状況に合わせるようにと・・・・・・・・・
イェルがエリアーノにメフィアを呼ぶように伝える際に、状況を見て伝えるようにと書いた紙を渡していた。

エリアーノは地球の言語はある程度分かるようになったため、紙に書かれている内容を理解している。
メフィアの元に行った際は桐原の激高の様子からして・・・・・

桐原の激怒

デワントンが起こられる

トラブルの元メフィアに怒りの矛先

上官部下関係断絶。

と言う流れにする事を命じられるんだなとエリアーノは理解する。
その結果、メフィアにはデワントンが激怒して関係断絶をすると伝えメフィアに決断を迫られる。
エリアーノに引っ張られているメフィアはデワントンとの関係断絶を恐れ顔が青ざめている。

桐原とデワントン、そしてイェルとウォルターのいる部屋には多少揉める声が聞こえる。
これは流石に本気な展開だと悟ったメフィアは・・・・・

メフィア「中尉、私が悪かったです。デワントン軍曹に怒らないでください。ミリア准尉とは関係を改善します。」

と部屋に入っていきなり桐原に謝る。
深く頭を下げて謝る・・・・・・この謝り方は地球人がよくやっている謝り方だと・・・・・・・
メフィアはずっと頭を下げる・・・・・・
見た目は目つき悪いのにゼントラーディ人らしく礼儀が正しい。
そんなメフィアに桐原は感心した。

デワントン「えっと・・・・・・・」

桐原中尉「その・・・・・・・」

メフィア「体罰とかいろんな事をしないでください、本当にすいません。」

なんか誤解されているような感じがするのは気のせい?
桐原は思った、それに体罰それは一体どういう事なんだろうか?
まったく意味が分からない。

桐原中尉「あの~何を言っているのかさっぱり・・・・・・・」

メフィア「デワントン軍曹を殴るならば私を思いっきり殴ってください。」

桐原中尉「え.え.えっ!?」

どんどん酷い状況に悪化しているのは気のせいとか言えない・・・・・・・・・
むしろどんどん悪くなっていると言っていい程だ。

ーなんで自分がデワに体罰を振るっている設定になっているんだ?
ーもしかしてイェル派手に盛ったのか?

桐原はイェルがエリアーノに伝えた内容を大げさに盛ったと判断した。
事実読みはあたる・・・・・・イェルは面白がってエリアーノに過剰に反応させるため紙の内容を大げさにしていた。
まったくイェルと言う監察軍の娘は・・・・・・・・本来の敵にこのような反応をさせるとは・・・・
いたずらにしてもやりすぎだろ・・・・・・・

デワントン「メフィア・・・私別に暴力振られてないわよ。」

メフィア「えっ!?」

デワントン「ビンタは数日前無断出撃の際ぐらいされたけど、蹴ったり殴ったりの過剰な暴力は振るわれてないわ。」

デワントンはメフィアに桐原に暴力を振るわれていないと言う。
一体どう言う事なんだと・・・・・・・

メフィア「それは・・・・・・・・」

桐原中尉「エリアーノ、イェルに騙されたな。」

エリアーノ「えっへっ!?」

メフィアはエリアーノに疑惑の目を向ける。
その直後に桐原にエリアーノにイェルに騙された事を言う。
桐原の発言にイェルはぎょっとする・・・

エリアーノ「イェルさんこれは一体どういう事なんですか?」

イェル「それは・・・・・・」

メフィア「エリアーノ・・・・・・イェル・・・・・・・・・・」

結局イェルとエリアーノはメフィアに謝った・・・・・・
桐原は過剰に変な事を盛るなと注意する・・・・

でも・・・・・

メフィアはデワントンにミリアと関係改善すると告白した事で感情に変化をもたらした・・・・・・

メフィア「やはり・・・・・明日、きちんとミリア准尉を迎えようと思います。」

デワントン「本当に?」

メフィア「裏切る行為をしたのは我々ラプラミズ艦隊いやミリア隊の一同も同じです、我々も堂々とゼントラーディ軍の裏切り者としてミリア准尉と行動を共にします。」

それはメフィアがミリアを普通に迎え、同じゼントラーディ軍の裏切り者としてミリアと運命を共にする決意を固めた事であった。
デワントンはメフィアがこのような事を言えたのですごく感動する。
もっとも強く成長したと・・・・・・・・・・・

そう思うが・・・・・・・・次の問題は迫っていた。

メフィア「しかし・・・・・・・・次の問題があるのでは?」

デワントン「次の問題?」

桐原中尉「次の問題・・・・・・・あれ・・・・・・・何か忘れているような・・・・・・・・」

メフィア「桐原中尉・・・・・・三浦佐枝子少尉が来るとか?イェルとウォルターの会話では中尉のメルトランとか・・・・」

桐原中尉「三浦佐枝子・・・・・・・・佐枝子・・・・・・佐枝子・・・・・・・・・・・・おわっ!?」

それは佐枝子がマックスとミリアと共に南米方面軍司令部に来る事であった。
意識はしていたんだが、すっかり忘れてしまった。
もっともなんだが・・・・・・・・

デワントン「三浦佐枝子か・・・・・・・」

桐原中尉「うわぁ・・・・・・更にマズイ事になっているし、取り返しのつかない程。」

デワントン「早く会うのが楽しみだわ、いろんな意味で・・・・・・・」

デワントンは微妙過ぎる笑顔で佐枝子に会う事を望んでいる。
もっともいい予感のしない意味で・・・・・・
すげぇ・・・・・・・怖・・・・・・・・・・

桐原は明日が来るのが怖くなった・・・・・・・・・・・・
明日が地獄の日になる事を・・・・・
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2017-07-22 19:16:30 | グルメ

今日は今年初めての鰻を食べました。
タレが甘くてとても美味しかったです。

でも骨に注意ですよ。
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キシリア親衛隊処刑班

2017-07-21 23:02:13 | ガンダム設定集
【指揮官】
エルヴィン・シュタインベルク大佐
【副官】
ラザット・ヒューバイン中佐
キルマー・カザハルト中佐
【処刑班】
ケルマー・バレント少佐
●ギニー・ラックスマン大尉(副官)
●ニーナ・ゾルダーク中尉
●イサム・カワモリ中尉
●スザク・バートン中尉
スワン・ギュンター少佐
●ブレット・ハスキー大尉(副官)
●ギュレス・シュバイカー中尉
●グレット・ウェバー中尉
●アドルフ・カークランド中尉
ダイアン・ノイス少佐
●アイシャ・フィルマ大尉(副官:サイド3で待機中)
●ジャル・バスタード中尉(入院)
●ラドル・モルカ中尉(死亡)
●ボブ・ガックルス中尉(死亡)
クルト・ヴィーカー少佐
●アシモフ・ジェナス大尉(副官)
●ガル・ギッシマ中尉
●シドル・マイストロフ中尉
●イルマ・インメルマン中尉

親衛隊処刑班は一般の親衛隊員に指揮する権利を有している。
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