「ブッシュカン(仏手柑)」 ミカン科 ☆4月17日の誕生花☆
花言葉は… 本当の私をみて・媚びない美しさ



今朝の最低気温は午前6時の5.5℃。 最高気温は午後3時の10.5℃。
今日は終日曇り空。 特に昼過ぎはいつ降り出してもおかしくない空模様でした。
結局降りませんでしたが、暗く陰気な一日でした。
この曇り空… 散歩に出ても写真は撮れないと思い休みました。

妻は朝から、先日実家から送ってもらった岩国レンコンを天婦羅に揚げています。
皆さんもこれには目が無いと云うおかずが有るでしょうが、
ひげはレンコンの天婦羅と筍の煮付けです。
レンコンの天婦羅は熱目の油で揚げ、芯まで火が通らない物が好き。
よそ様の天婦羅もたまにいただきますが、火の通ったレンコンは芋です(汗。
シャキッっと糸尾引くようなレンコンの天婦羅… 美味しいですよねぇ。
レンコンだけの天婦羅と云う分けにはいかないので、玉葱と人参の掻き揚げ、南京、茄子、
薩摩芋、椎茸、ピーマン、ゴボウなど一緒に揚げると天婦羅の山です(笑。
食べ終わるのに3日は掛かりそう。 とりあえず今日は昼も夜も天婦羅でした(笑。
体重増加が気になっている昨今ですが… 明朝の体重が楽しみです(笑・汗。
今日の花は 「ブシュカン(仏手柑)」 です。


柚子と同じ香酸柑橘の仲間で、良い香りがします。
名前は実の先端が指のように分かれ、その形を仏の手に見立てた名だそうです。
英名もその形から 「フィンガード・シトロン」 とか 「ブッダズハンド」 と云うそうです。

包近から蜻蛉池に通ずる山道のミカン畑に1本だけ植わっています。
毎年ここで撮っていますが、指の先があまり開いていません。


↑以前(2014年)別の場所で撮った 「仏手柑」 は幾本にも分れ見事でしたが、
枯れてしまったのか、抜き取られたのか、今では見る事が出来ません。
実の中は綿のような物が詰まっているだけで、果肉は無く、主に観賞用だとか。
食べる場合は、皮をマーマレードに利用したり、砂糖漬けにするのが一般的だそうです。
形の面白さから、盆栽に仕立てたり、お正月飾りやお茶席の生け花などに
使われているそうです。
原産地はインド東北部、ヒマラヤ地方で、江戸時代に中国を経て日本へ渡来したそうです。
注… 「ブッシュカン(仏手柑)」 には今日アップした 「手仏手柑」 と
“丸仏手柑” の2種が有ります。
“丸仏手柑” は 「手仏手柑」 とは異なり果肉と果汁があり、香りが良く
酸味が強いのが特徴だそうです。
以下は “丸仏手柑” に付いての記述です。 南国太陽農産有限会社のHPに…
【インド原産の仏手柑は、江戸時代に中国を経由して日本に伝わりました。
現在南九州では、沖永良部島でのみ家庭用にごくわずか栽培されています。
加工に非常に手間がかかるため、冠婚葬祭や大切な客をもてなすときにしか出さない
大変貴重な漬物です。 弊社では、より多くの方々に、沖永良部島の伝統の味を
知っていただきたく、自社農園で有機栽培した仏手柑から丁寧にあくを抜き、
長期間手作りの味噌に漬けて仕上げました。
島の家庭でしか食べられなかった幻の漬物 「仏手柑漬け」 をご賞味くださいませ】
…と、紹介されています。 どんな漬物なんでしょうね。 一度味わってみたいものです。
今日の歩数 0歩。
花言葉は… 本当の私をみて・媚びない美しさ




今日は終日曇り空。 特に昼過ぎはいつ降り出してもおかしくない空模様でした。
結局降りませんでしたが、暗く陰気な一日でした。


妻は朝から、先日実家から送ってもらった岩国レンコンを天婦羅に揚げています。
皆さんもこれには目が無いと云うおかずが有るでしょうが、
ひげはレンコンの天婦羅と筍の煮付けです。

よそ様の天婦羅もたまにいただきますが、火の通ったレンコンは芋です(汗。
シャキッっと糸尾引くようなレンコンの天婦羅… 美味しいですよねぇ。
レンコンだけの天婦羅と云う分けにはいかないので、玉葱と人参の掻き揚げ、南京、茄子、
薩摩芋、椎茸、ピーマン、ゴボウなど一緒に揚げると天婦羅の山です(笑。
食べ終わるのに3日は掛かりそう。 とりあえず今日は昼も夜も天婦羅でした(笑。
体重増加が気になっている昨今ですが… 明朝の体重が楽しみです(笑・汗。



柚子と同じ香酸柑橘の仲間で、良い香りがします。
名前は実の先端が指のように分かれ、その形を仏の手に見立てた名だそうです。
英名もその形から 「フィンガード・シトロン」 とか 「ブッダズハンド」 と云うそうです。

包近から蜻蛉池に通ずる山道のミカン畑に1本だけ植わっています。
毎年ここで撮っていますが、指の先があまり開いていません。


↑以前(2014年)別の場所で撮った 「仏手柑」 は幾本にも分れ見事でしたが、
枯れてしまったのか、抜き取られたのか、今では見る事が出来ません。
実の中は綿のような物が詰まっているだけで、果肉は無く、主に観賞用だとか。
食べる場合は、皮をマーマレードに利用したり、砂糖漬けにするのが一般的だそうです。
形の面白さから、盆栽に仕立てたり、お正月飾りやお茶席の生け花などに
使われているそうです。
原産地はインド東北部、ヒマラヤ地方で、江戸時代に中国を経て日本へ渡来したそうです。

“丸仏手柑” の2種が有ります。
“丸仏手柑” は 「手仏手柑」 とは異なり果肉と果汁があり、香りが良く
酸味が強いのが特徴だそうです。
以下は “丸仏手柑” に付いての記述です。 南国太陽農産有限会社のHPに…
【インド原産の仏手柑は、江戸時代に中国を経由して日本に伝わりました。
現在南九州では、沖永良部島でのみ家庭用にごくわずか栽培されています。
加工に非常に手間がかかるため、冠婚葬祭や大切な客をもてなすときにしか出さない
大変貴重な漬物です。 弊社では、より多くの方々に、沖永良部島の伝統の味を
知っていただきたく、自社農園で有機栽培した仏手柑から丁寧にあくを抜き、
長期間手作りの味噌に漬けて仕上げました。
島の家庭でしか食べられなかった幻の漬物 「仏手柑漬け」 をご賞味くださいませ】
…と、紹介されています。 どんな漬物なんでしょうね。 一度味わってみたいものです。
今日の歩数 0歩。