ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「スカシユリ(透百合)」 ユリ科 

2018-06-11 19:53:37 | 日記
      「スカシユリ(透百合)」 ユリ科 ☆6月5日の誕生花☆
        花言葉は… 飾らぬ美・注目を浴びる・親思い



 朝の最低気温は午前3時の21.6℃。  最高気温は午前11時の25.3℃。
午前中はドン曇り。 昼ごろから小雨が降ったり止んだりしています。 
日中は蒸し暑い一日でしたが、夜になって涼しい風が吹き始めました。


 先月から “久保惣美術館” の駐車場にテントを張り、サーカスの公演をやっています。
先日、郵便局で1500円が500円になる割引券(自由席)を貰ったので、夫婦で行って来ました。
小学生の時に一度だけ連れて行ってもらった記憶が有ります(木下大サーカス。
空中ブランコや、象の玉乗り、金網の球の中をバイクが走り回るのを見て、
感動した事を覚えています。
同時に、親に 「言う事を聞かんとサーカスに売るよ!」 も、よく言われていたので、
なんかちょっと怖いような、可哀そうな人たちなんだという、複雑な気持ちにも
なった事を思い出しました(笑。


今回は “ハッピードリームサーカス” という小規模なサーカス団です。
猛獣などは出て来ませんが、それでも空中ブランコやジャグリング、お客さんを
引っ張り出してのイジリも有り、結構楽しめました。
しかし、夏のテントは暑い! 自由席の、板を渡しただけの席はお尻が痛い!

もうすぐ母が亡くなって一周忌です。 サーカスの帰りに、法事の後に昼食を予定している
会席料理店に寄り、会場の予約をして来ました。 ついでに昼食も食べて帰りました(笑。


今日の花は 「スカシユリ(透百合)」 です。





この時期あちこちの畑やお庭、鉢植えなどでも見かけますね。 
“透かし” の名は、花弁の付け根が細くなっていて、花びらの間が透けている
ところから名付けられました。
実際には透けて向こうが見えなくても、花弁の根元が細くなり一枚一枚が
独立しているユリを 「スカシユリ(透百合)」 と呼んでいるようです。
(鉄砲ユリなどは根元がくっ付き、ラッパ状になっていますね)




そして普通のユリは横向きかやや下向きに咲きますが、この花は上向きに咲きます。
梅雨時期に咲く 「透百合」 の花弁が “透かし” になっているのは、
花の中に水が溜まらないようになっているのでは… と思われています。
ここまで花弁と言って来ましたが、ユリの花弁は前側の3枚で、後の3枚はガク(萼)です。

「百合」 の花粉は服などに付き易くて取れ難いく、また花弁に花粉が落ちて汚れるので、
業者さんや花屋さんは、花が開いたら直ぐにピンセットで花粉の部分を取り除くのだそうです。



上の2枚の写真は花壇で咲いていたのですが、お家の方が花粉の部分を取っておられます。
でも、花粉の部分(花粉嚢)が無い 「百合」 って、何だか間が抜けて見えますね(笑。

中国でもユリを “百合” と書き“ パイへ” と読むのだそうです。
日本でのユリの呼び名は、茎が細く花が大きいので風に揺れる様から、ユレ(揺れ)が
「ユリ」 に変化したのではないかと云う説もあります。 
“歩く姿は百合の花” の風情ですね。
原産地は日本を含む北半球の亜熱帯~亜寒帯だそうです。

 「キリストと赤いユリ(百合)」 と云う西欧の伝説です。



【ユリ(百合)は、キリストが死の前夜にゲッセマネの園を散歩したそのとき、
園に咲いていた他のすべての花は、キリストが通りかかると同情と悲しみにうなだれたのに、
ユリ(百合)だけは、暗闇の中で光り輝やきながら、自らの美しさを誇ってこういった。

「私は他の姉妹たちよりもはるかに美しいのだから、あの方が通りかかるとき、
背をしゃんと伸ばしてあの方を見つめる。そうして、私の優しい姿とかぐわしい香りに
慰めを得ていただくだろう」 この花を見たキリストは、一瞬その前に立ち止まったから、た
ぶんその美しさに心動かされたのであろう。

けれど月明かりがさす中で、キリストの視線が注がれたとたん百合は、自らの高慢と
キリストの謙遜とを引き比べ、また、他の全ての花がキリストの前に頭を垂れているのを見て、
恥ずかしさに打ちのめされた。 そして、恥じらいのために顔一面に広がった朱色が
いまだに百合の花を染めているのである】

今日の歩数   0歩。

コメント (4)
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