「ビオラ」 スミレ科 ☆11月11日の誕生花☆
花言葉は… 誠実・忠実・信頼・少女の恋・私のことを思って
今朝の最低気温は午前7時の7.5℃。 最高気温は午後1時の12.0℃。
昼過ぎまでは良く晴れていましたが、夕方になって曇り空に変わりました。
多少の風は有ったものの、日が射す時間帯も有り、まずまず穏やかな一日でした。
夜になって晴れ上がり、真ん丸なお月様(今夜~明朝が満月)が煌々と輝いています。
《朝散歩 花の文化園散策 2.6㎞ 3,733歩 1時間30分》
手持ちの花の写真が少なくなり、花の文化園に行って来ました。
10時の気温は10.0℃。 しかしこの時期、屋外で咲いている花は少ないですね。
入園者も5~6人? まぁドライブに行ったようなもんです(笑。
今日の花は11~12月に撮り溜めていた 「ビオラ」 です。
最近は大きな “パンジー” よりも小型で花付きの良い 「ビオラ」 の方が好まれるようですね。
「ビオラ」 と “パンジー” は元々同じもので、花の径が5cm以上のものを
“パンジー” と云い、それ以下の小輪の花を 「ビオラ」 と呼んでいるそうです。
“パンジー” は、ゆったりと優美に咲いている印象ですが、
「ビオラ」 は、花の形がカチッとしていて、可愛いく可憐な印象ですね。
神話では “スミレ” が紫色をしているのは、
美の女神ヴィーナスの嫉妬のせいだと言われています。
ある時ヴィーナスが息子のキューピットに 「私とスミレとどっちが綺麗?」 と尋ねました。
キューピットが 「スミレ」 と答えたため、怒ったヴィーナスが、
白色の “スミレ” をひどく叩いたので、紫色に変色してしまったのだそうです。
最近は色々な花色が有り、当てはまりませんね(笑。
原産地はヨーロッパ、西アジアです。
江戸時代に渡来したそうですが、当時は 「人面草」 と呼ばれていたそうです。
一度人の顔に見えだすともうダメですね。
ヴィーナスに叩かれて 「痛っ!」 と言っている顔に見えます(笑。
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 4.3km 6,132歩 1時間15分
今日の見守りは2時半(1~2年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
見守りエリアに着くと、この春まで見守っていた中学1年生の女の子が
赤ちゃんを前に抱いて(あの袋はだっこ紐?)散歩に出て来ました。
「おっちゃん」 「おう久し振りじゃのぅ。元気にやっとるか?」 「元気よ」
「そりゃだれの子や?」 「姪っ子」 「ほう、子守するなんざぁ感心感心」
「えへへ」 「ほいで今日は学校は? 試験でも有るけえ早いんか?」
「学校休んでんねん」 「なんで? 風邪でも引いたんか?」 「学校おもしろないねん」(汗。
「何かクラブは入っとるんか?」 「入ってない。 めんどくさいもん」
「まぁそりゃぁ楽でええかも知れんが、楽しい事も感動する事もないよのぅ。
クラブでも入ってみたら、また気分が変わるんじゃないんか」 「・・・・・」
…そう言うのが精一杯。 見守っていたというだけで、立ち入った話は出来ませんもんね。
まぁみんな楽しく学校に行っていればいいのですが、見守っていた子にこういう子が
出て来ると、ひげも心が痛みます。 頑張れって言ってはいけないのでしょうね。
今日の子供の絵は幼稚園児(女の子)が描いた 「おはな」 です。
いわゆる幼稚園児が描きなぐった、ただの絵のように見えますが、
なんか引き付ける物があります。
明るい色使いと、花の大きさ、バランスが良く、心がほんわかする絵ですよね。
ちゃんとした額に入れて飾られていたら、これはこれで素晴らしい絵に見えると思います。
今日の歩数 9,865歩 (花の文化園散策+・・・子供見守り)
今月の歩数 58,554歩= 41.0km(1歩を70cmに換算)
花言葉は… 誠実・忠実・信頼・少女の恋・私のことを思って
今朝の最低気温は午前7時の7.5℃。 最高気温は午後1時の12.0℃。
昼過ぎまでは良く晴れていましたが、夕方になって曇り空に変わりました。
多少の風は有ったものの、日が射す時間帯も有り、まずまず穏やかな一日でした。
夜になって晴れ上がり、真ん丸なお月様(今夜~明朝が満月)が煌々と輝いています。
《朝散歩 花の文化園散策 2.6㎞ 3,733歩 1時間30分》
手持ちの花の写真が少なくなり、花の文化園に行って来ました。
10時の気温は10.0℃。 しかしこの時期、屋外で咲いている花は少ないですね。
入園者も5~6人? まぁドライブに行ったようなもんです(笑。
今日の花は11~12月に撮り溜めていた 「ビオラ」 です。
最近は大きな “パンジー” よりも小型で花付きの良い 「ビオラ」 の方が好まれるようですね。
「ビオラ」 と “パンジー” は元々同じもので、花の径が5cm以上のものを
“パンジー” と云い、それ以下の小輪の花を 「ビオラ」 と呼んでいるそうです。
“パンジー” は、ゆったりと優美に咲いている印象ですが、
「ビオラ」 は、花の形がカチッとしていて、可愛いく可憐な印象ですね。
神話では “スミレ” が紫色をしているのは、
美の女神ヴィーナスの嫉妬のせいだと言われています。
ある時ヴィーナスが息子のキューピットに 「私とスミレとどっちが綺麗?」 と尋ねました。
キューピットが 「スミレ」 と答えたため、怒ったヴィーナスが、
白色の “スミレ” をひどく叩いたので、紫色に変色してしまったのだそうです。
最近は色々な花色が有り、当てはまりませんね(笑。
原産地はヨーロッパ、西アジアです。
江戸時代に渡来したそうですが、当時は 「人面草」 と呼ばれていたそうです。
一度人の顔に見えだすともうダメですね。
ヴィーナスに叩かれて 「痛っ!」 と言っている顔に見えます(笑。
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 4.3km 6,132歩 1時間15分
今日の見守りは2時半(1~2年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
見守りエリアに着くと、この春まで見守っていた中学1年生の女の子が
赤ちゃんを前に抱いて(あの袋はだっこ紐?)散歩に出て来ました。
「おっちゃん」 「おう久し振りじゃのぅ。元気にやっとるか?」 「元気よ」
「そりゃだれの子や?」 「姪っ子」 「ほう、子守するなんざぁ感心感心」
「えへへ」 「ほいで今日は学校は? 試験でも有るけえ早いんか?」
「学校休んでんねん」 「なんで? 風邪でも引いたんか?」 「学校おもしろないねん」(汗。
「何かクラブは入っとるんか?」 「入ってない。 めんどくさいもん」
「まぁそりゃぁ楽でええかも知れんが、楽しい事も感動する事もないよのぅ。
クラブでも入ってみたら、また気分が変わるんじゃないんか」 「・・・・・」
…そう言うのが精一杯。 見守っていたというだけで、立ち入った話は出来ませんもんね。
まぁみんな楽しく学校に行っていればいいのですが、見守っていた子にこういう子が
出て来ると、ひげも心が痛みます。 頑張れって言ってはいけないのでしょうね。
今日の子供の絵は幼稚園児(女の子)が描いた 「おはな」 です。
いわゆる幼稚園児が描きなぐった、ただの絵のように見えますが、
なんか引き付ける物があります。
明るい色使いと、花の大きさ、バランスが良く、心がほんわかする絵ですよね。
ちゃんとした額に入れて飾られていたら、これはこれで素晴らしい絵に見えると思います。
今日の歩数 9,865歩 (花の文化園散策+・・・子供見守り)
今月の歩数 58,554歩= 41.0km(1歩を70cmに換算)