ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「柊南天(チャリティー)」 メギ科 

2020-01-19 18:47:27 | 日記
    「柊南天(チャリティー)」 メギ科 ☆12月14日の誕生花☆
      花言葉… 激しい感情・良い家庭・愛情は増すばかり



 今朝の最低気温は午前7時の2.0℃。  最高気温はお昼正午の10.5℃。
今日も昼過ぎまでは良いお天気でしたが、午後はやっと影が出来る程度の曇り空。


   《朝散歩 東ヶ丘住宅街 8.5㎞ 12,150歩 2時間30分》
今日は “愛彩ランド(道の駅)” まで車で行き、そこから蜻蛉池周辺を歩きました。
散歩に出た9時の気温は6.5℃。 良いお天気という事で朝方は冷えました。
まだ日陰には霜の残る散歩でしたが、日が高くなるにつれポカポカ陽気になりました。
蜻蛉池公園の西側は農園地帯です。 所々に “菜の花” が咲き、こんな風景を見ると
心がホッコリしますね。 農作業中のお爺さんに断わって写真を撮らせてもらいました。




「今年は暖冬で野菜が早く大きゅうなり過ぎて困っとるんじゃ」
その場で大根をスポッと引き抜いて… 「あんたこれ持って帰り」(汗・笑。
「いや、まだこれから散歩が長いんで… ありがとうございます」 丁重にお断りしました(笑。
土の付いた大根を持って歩いていたら、どこかで盗んで来たと思われたでしょうね(笑。

蜻蛉池公園付近まで来ると、ゼッケンを付けたランナーが走って行きました。

第73回岸和田市民駅伝競走大会だそうです。 
第73回? ひげの生まれる前から有る歴史のある大会なんですね。
岸和田テレビが生中継したのだそうです。

蜻蛉池公園に入ると、今日は良いお天気なので沢山の入園者が有りました。



子供が池にパン屑を撒くと鳥たちが一斉に寄って来ます。 のどかな風景です。


 今日は “全国都道府県対抗男子駅伝” の日。
丁度ひげたちが結婚をして、宮島口に新居を構えた頃に始まった駅伝です。
楽々園(廿日市)のショッピングタウンに行こうと車を出すと交通規制(汗。
当時、まったくマラソンに興味の無かったひげは “迷惑な事だなぁ” と思っていました
その後、四十代後半になってフルマラソンを走るようになるとは、夢にも思わなかった(笑。

しかし当時からマラソンに興味は有ったんだと思います。
だって、その駅伝の前身の “中国駅伝” を小学生の頃に応援に行っていたんですから。
福山市から広島市まで8区間107.5kmの大会でした。
その “中国駅伝” も歴史ある大会で、日本では箱根駅伝に次いで古い大会だったんです。
当時、母が使っていたミシンが “リッカーミシン” だったので、
リッカーミシンを応援していました(笑。 
でも旭化成や八幡製鉄、中国電力が強かった思い出があります。

で、今日の都道府県対抗男子駅伝… 広島は毎年1.2区で出遅れ、後半に追い上げて
最終的に10位前後と云うレースが多かったのですが、今年は違っていました。
1区で2位、2区で一時トップに立つ展開。 
おっ、今年はやるぞと思ったのですが、後半はじり貧16位?(汗。
1回大会に優勝したのみ、開催県としてそろそろ優勝せんとイケンのじゃないん? (笑。


 今日の花は “ヒイラギナンテン(柊南天)” の園芸種と云われる 「チャリティー」 です。





普通の “柊南天” は3月ごろから咲き始めるのですが、この 「チャリティー」 は
12~1月に咲きます。 花房が長く30cm以上有り、幹の先端から放射状に
鮮やな黄色い花を沢山咲かせます。 花の少ない時期に良く目立ちます。
咲いた端から茶色になった花ガラが残るので、撮り頃の難しい花です。




鋭い葉の棘から魔除けとされる “柊” と、難を転じるとされる “南天” の名を持つ
ところから、縁起物として家の鬼門や庭に植えられる事が多いそうです。 
原産地は中国、台湾で、日本には江戸時代に薬用、観賞用として入って来たそうです。


 今日の子供の絵は中学生の男の子が描いた 「点描画」 です。

右が写真で、それを見て点で描いた? 
点描画の手法は知らないのですが、根気のいる作業だろう事は想像出来ます。
幾つの点々でこの絵が出来上がるんでしょうね。 とても真似の出来ない絵です。


今日の歩数    9,007歩 (ポカポカ陽気の朝散歩)
今月の歩数  137,444歩= 96.2km(1歩を70cmに換算)
コメント (2)
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