「カトレア(洋蘭)」 ラン科
☆誕生花…品種により1月13日,10月14日,11月24日,12月13日☆
花言葉… 優雅な女性・魔力・成熟した魅力



今朝の最低気温は午前3時の4.5℃。 最高気温は午後2時の12.0℃。
快晴ではありませんが、今日も良いお天気で穏やかな一日でした。
《朝散歩 スーパー周辺朝散歩 2.6㎞ 3,733歩 1時間30分》
今朝は9時から手術した傷口の消毒をしてもらいに、病院に行って来ました。
そのあと、スーパーに車を止め付近を散歩。 ポカポカと気持ちの良い散歩でした。
帰りに駐車させてもらったお礼に、何か買って帰ろうと店内に入ると
バレンタインコーナーや節分コーナーと並んで “合格祈願コーナー” が出来ていました。
表向きは受験生を応援する商品ですが、商魂たくましいですね。
果物売り場には 「伊予柑」 …いい予感の語呂合わせですね(笑。
カップ麺売り場では 「チキンとカツ入りカップ麺」 …キチンと勝つ。
お菓子売り場は笑えます。 定番のカールは 「ウカール」 に名を変えて …受か~る。
「キットカット」 …きっと勝つ。 「コアラのマーチ」 …寝ていても落ちない。
「キシリトールガム」 …きっちり通る。
「ジャイアントコーン」 は… コーンが幸運の語呂合わせですね。
柿の種は… 「勝の種」に、キャラメルコーンは… 「カナエルコーン」に、
Toppo(トッポ)は… 「Toppa(突破)」 に名を変えて売り出されていました(笑。
ハイレモンは… 「入れるもん」、ポッキーは… 逆から読むと 「キッポー(吉報)」。
いろいろ考えるものですねぇ。 メーカーの作戦会議に出席してみたいものです(笑。



花言葉について… 自分の誕生花に良い言葉が付いていれば気分が良いですが、
暗い言葉だと嫌ですよね。 花言葉はこんな事のようです…
事の発端は17世紀初頭のトルコで、花に言葉を添えて贈る習慣が生まれたそうです。
それが17世紀、イギリスを経てフランスに伝わり、800種以上の花に
花言葉を添えた本が発行されて全世界に広まったと云う事です。


花言葉はヨーロッパの伝説、神話、故事来歴、詩文、聖書に由来するものが多いそうです。
また、民族の歴史や風習、宗教により、世界共通ではないそうです。
日本では “日本花普及センター” が従来の花言葉からイメージの悪い言葉を除いて、
新しい花言葉を作って普及に努めているそうです。 不吉な言葉はイヤですもんね。
今日の花はこれまでに撮り溜めていた 「カトレア」 です。


「カトレヤ」 は “パフィオペディルム”・“デンドロビウム”・“シンビジウム” と共に
四大洋ランの一つとされ、 “洋蘭の女王” と呼ばれています。
しかし派手な花ですねぇ。 舟木一夫さんの “♪花咲く乙女たち” の中でも
カトレアのように派手なひと 鈴蘭のように愛らしく また忘れな草の花に似て
気弱でさみしい眼をした子… と歌われていますね。


「カトレア」 の名前は、この属の最初の収集者で最初に栽培で花を咲かせた
“William Cattley” に因むそうです。
彼が南米から送ってもらった植物の梱包材(根を緩衝材として)として使われていた
この着生植物に興味を持ち、栽培してみたところ予想もしなかった見事な花をつけたそうです。
和名は植物学者の牧野富太郎が、花の美しさを日の出に見立てて 「ヒノデラン(日の出蘭)」 と
名付けたそうですが、今では 「日の出蘭」 と呼ぶ人はいないでしょうね(笑。


中南米の熱帯・亜熱帯地域(コロンビア、ベネズエラ、ブラジル、エクアドル)が原産地。
【アンデス山脈などの標高100m~1500m程度の森林地帯に産する着生植物であり、
木の樹皮に付着して生活する】 …だそうです。
いかにも高級そうな花、まさに高嶺の花ですね。
ブラジル、コロンビア、グアテマラ、コスタリカ、パナマ、フィジーの国花だそうです。
今日の子供の絵は小学4年生の女の子が描いた 「キリン」 です。

これには副題がついていて “だいじょうぶよ 行ってらっしゃい” です。
親子のキリンの愛情が描かれていますが、これを描いた女の子も優しい子なんでしょう。
ひげが審査員なら、この副題を見ただけで入選にしてしまいますよ(笑。
今日の歩数 8,646歩 (傷口の消毒をしてもらいに病院へ朝散歩)
今月の歩数 67,200歩= 47.0km(1歩を70cmに換算)
☆誕生花…品種により1月13日,10月14日,11月24日,12月13日☆
花言葉… 優雅な女性・魔力・成熟した魅力




快晴ではありませんが、今日も良いお天気で穏やかな一日でした。

今朝は9時から手術した傷口の消毒をしてもらいに、病院に行って来ました。
そのあと、スーパーに車を止め付近を散歩。 ポカポカと気持ちの良い散歩でした。
帰りに駐車させてもらったお礼に、何か買って帰ろうと店内に入ると
バレンタインコーナーや節分コーナーと並んで “合格祈願コーナー” が出来ていました。
表向きは受験生を応援する商品ですが、商魂たくましいですね。
果物売り場には 「伊予柑」 …いい予感の語呂合わせですね(笑。
カップ麺売り場では 「チキンとカツ入りカップ麺」 …キチンと勝つ。
お菓子売り場は笑えます。 定番のカールは 「ウカール」 に名を変えて …受か~る。
「キットカット」 …きっと勝つ。 「コアラのマーチ」 …寝ていても落ちない。
「キシリトールガム」 …きっちり通る。
「ジャイアントコーン」 は… コーンが幸運の語呂合わせですね。
柿の種は… 「勝の種」に、キャラメルコーンは… 「カナエルコーン」に、
Toppo(トッポ)は… 「Toppa(突破)」 に名を変えて売り出されていました(笑。
ハイレモンは… 「入れるもん」、ポッキーは… 逆から読むと 「キッポー(吉報)」。
いろいろ考えるものですねぇ。 メーカーの作戦会議に出席してみたいものです(笑。




暗い言葉だと嫌ですよね。 花言葉はこんな事のようです…
事の発端は17世紀初頭のトルコで、花に言葉を添えて贈る習慣が生まれたそうです。
それが17世紀、イギリスを経てフランスに伝わり、800種以上の花に
花言葉を添えた本が発行されて全世界に広まったと云う事です。


花言葉はヨーロッパの伝説、神話、故事来歴、詩文、聖書に由来するものが多いそうです。
また、民族の歴史や風習、宗教により、世界共通ではないそうです。
日本では “日本花普及センター” が従来の花言葉からイメージの悪い言葉を除いて、
新しい花言葉を作って普及に努めているそうです。 不吉な言葉はイヤですもんね。



「カトレヤ」 は “パフィオペディルム”・“デンドロビウム”・“シンビジウム” と共に
四大洋ランの一つとされ、 “洋蘭の女王” と呼ばれています。
しかし派手な花ですねぇ。 舟木一夫さんの “♪花咲く乙女たち” の中でも
カトレアのように派手なひと 鈴蘭のように愛らしく また忘れな草の花に似て
気弱でさみしい眼をした子… と歌われていますね。


「カトレア」 の名前は、この属の最初の収集者で最初に栽培で花を咲かせた
“William Cattley” に因むそうです。
彼が南米から送ってもらった植物の梱包材(根を緩衝材として)として使われていた
この着生植物に興味を持ち、栽培してみたところ予想もしなかった見事な花をつけたそうです。
和名は植物学者の牧野富太郎が、花の美しさを日の出に見立てて 「ヒノデラン(日の出蘭)」 と
名付けたそうですが、今では 「日の出蘭」 と呼ぶ人はいないでしょうね(笑。


中南米の熱帯・亜熱帯地域(コロンビア、ベネズエラ、ブラジル、エクアドル)が原産地。
【アンデス山脈などの標高100m~1500m程度の森林地帯に産する着生植物であり、
木の樹皮に付着して生活する】 …だそうです。
いかにも高級そうな花、まさに高嶺の花ですね。
ブラジル、コロンビア、グアテマラ、コスタリカ、パナマ、フィジーの国花だそうです。


これには副題がついていて “だいじょうぶよ 行ってらっしゃい” です。
親子のキリンの愛情が描かれていますが、これを描いた女の子も優しい子なんでしょう。
ひげが審査員なら、この副題を見ただけで入選にしてしまいますよ(笑。
今日の歩数 8,646歩 (傷口の消毒をしてもらいに病院へ朝散歩)
今月の歩数 67,200歩= 47.0km(1歩を70cmに換算)