「コバンソウ(小判草)」 イネ科 ☆5月26日の誕生花☆
小判草の花言葉… お金持ち・素朴な心・白熱した議論・熱狂・興奮
5月12日(日) 和泉市の天気は、 “曇のち雨” の予報です 。
昨日の予報は “晴” でした。 一昨日に続き昨日も快晴でした。しかし一昨日は22.4℃、昨日は26.5℃。
湿度は50%台でしたが、やはり暑かったです(蜻蛉池公園を散歩) 公園のテニスコートではご婦人が試合を
されていましたが、顔から腕から脚…紫外線防止の黒い布で覆い、全身黒づくめの方もおられました
今日も和泉市の予報は “曇のち雨” です。 24時間予報では、夕方まで、夜は のマークが付いています。
昨日も朝は冷えましたが(11.5℃)、今朝は曇り空という事で暖かな朝でした(18.5℃)。日中は24.9℃まで上がる予想です。
明日は昼過ぎまで 、その後は の予報です。午前10時の気温は13.9℃を予想しています こりゃまた極端な
西日本は雷を伴った強い雨 関東 東北も天気は下り坂
《全般》12日(日)は西から近づく前線の影響で西日本を中心に雨が降り、
雷を伴って強く降る所があります。
午前中は日差しが届く関東や東北も次第に雲が増えて、天気は下り坂。
西日本は雷を伴った強い雨に注意 前線の通過で九州から雨が降り出し、
昼頃までには中国・四国、午後になると近畿でも雨になる見込みです。
前線の周辺では雨雲が発達し、雷を伴って強く降る可能性があります。
また、湿った空気の影響を受けやすい太平洋側は激しい雨のおそれが
あるため、道路冠水などに警戒をしてください。
東海や北陸、北海道も次第に雨 朝のうち日差しの届く所があるものの、
時間と共に雲が厚みを増していき、早い所は昼過ぎから雨が降り出す。
関東-東北は午前中に日差し 昼頃まで晴れ間があり、日差しが届きます。
今日は母の日です
今日は息子たち家族が来てくれます。 孫の散髪をした後(妻は元散髪屋さんです)、
スーパーに行き、散歩時に被る「日よけ用の帽子」を買ってもらうそうです。
ひげの父や母が妻に良くしてくれて(妻はいつも “お婆ちゃんは優しかった” と言っています)
…妻が両親にお返しの介護を… それを見て育った息子や娘らが、ひげを含め妻に良くしてくれて…
こういうことは循環するんですね。 また孫たちが両親のすることを見ていて… 見習う事でしょう。
息子や娘、孫たち、皆んなありがとう
母の日にはこの作文を載せる事に決めています
2019-11-13 学校のホームページにこんな素晴らしい作文が載っていました。
6年生の夏休みの宿題に、「意見体験作文」 というのが有り
“6年生ひとりひとりが普段の生活の中で経験したことを文章にしてみんなに伝えるもの” だそうです。
この作文は他校との交流の場で発表されたものです。
「一日お母さん」 ~意見体験作文~
〖ぼくは、お母さんに毎日たくさん注意をされます。
朝起きると、はよ食べや、はよ用意しいや、脱いだ服は洗濯かごに入れなさい。
宿題しなさい。 習い事、明日の準備しなさい。 ごはんの時は背中まっすぐしなさい。
前向いて食べなさい。 寝る前は、はよ寝や、明日の準備ちゃんとした?
と、朝から寝る直前までめちゃくちゃうるさいです。
ぼくは、お母さんを注意してやろう!と思う。 お母さんにある提案を持ちかけました。
「おれ、一日お母さんになる」 「ええよ。朝から夜、寝るまで丸一日お願い」 とお母さんは言いました。
よし、いっぱい注意してやろうと気合十分で挑みました。
みんなが起きる前に朝のパンと牛乳を用意し、洗濯機のスイッチをオン。
みんなを起こします。 食器を片付け、洗濯物を干しました。
バスタオルをジャンプして干し、Tシャツはハンガーにかけます。
太陽がまぶしくてとても暑く、背は届かなくて、洗濯ばさみで指をはさむし、汗はだらだら流れ、とても大変でした。
お母さんは、クーラーの効いている部屋でねころんでいました。
「だらだらせんと、手伝ってや」 と注意しました。
「今日は太ちゃん役やから、手伝われへんねん」 ちょっとぐらい手伝ってくれてもいいのに。
昼ご飯はお父さんが焼きめしを作ってくれました。
食べ終わった食器をそのままに、みんな遊びだしました。
ぼくは、「ここだ!」 と、お母さんに注意をします。
「使った食器は自分で運んで!」 「えーだって、いつも運んでへんやん!」 本当に手強い。
片付けが終わり、洗濯物を取り込みました。 休憩したいけど、夕食の準備をしました。
ぼくは、お米を洗うのが初めてでした。 いつも手伝っている妹が、
「ここの数字の2まで水入れるんやで」 と教えてくれました。
メニューは、ニンジンと白菜の味噌汁、卵焼きと鶏肉を焼きます。
鶏肉は、手が滑って切りにくかったです。
ごはんを机にセットして、妹の号令で、「手をあわせて、いただきます」
「にんじん、いろんな形して面白いな」 「めっちゃおいしい!おかわりー!」
「太が作ったごはん、めっちゃおいしい!」 みんな笑顔で食べてくれてうれしかったです。
「ごちそうさま。めっちゃおいしかった」 と言って、みんな食器を運んでくれました。
お風呂にはいり、やったー。 やっと終わる。
あれ? お母さんに注意することを忘れてる。
そんなことよりも、どのお母さんも休憩がなくて大変だなと思いました。
当たり前に毎日を過ごしているけれど、全部が全部当り前じゃないということを忘れていました。
ぼくは、も少ししたら反抗期に入ります。
日々支えてくれている人がいて、周りの人にも支えられていることを忘れてはいけないと思いました。
お母さん、いつもありがとう〗
目に沁みる「メタセコイア」の新緑 蜻蛉池公園 5月11日
一昨日「天気の良い平日に蜻蛉池公園にバラを撮りに行こうかな」と書いたばかりですが、昨日(土曜日)行って来ました
だってあまりにもお天気が良かったんだもの、そして日曜日~月曜日にかけては、かなりの だというじゃない
と、いう事でクルリンパ! 今流行りの前言撤回です それはさて置き「目に青葉」の季節ですね。新緑が目に沁みます
2枚目の は11月下旬にほぼ同じ位置から撮ったのメタセコイアです。 黄葉も良いけど新緑もね。
しかしやっぱり暑いわぁ 木陰のベンチで “濃いお茶” を飲みながらしばらく涼んでいました
昨日は池に1羽の鳥もいませんでした。冬鳥は北へ帰り、夏鳥はまだ飛来していないという事でしょうか。
通年見かける3羽の白鳥はどこに行ったんだろう
今日の花は 「コバンソウ(小判草)」 です。
初めて見る人は “小判” ではなくて、虫を連想するのではないでしょうか。
“風のナウシカ” に出てくる蟲に似ていますよね(笑。 気持ち悪いですか?(汗。
でも、吊り下がった実の様子が面白く、黄金色に枯れた草は、ドライフラワーとして持ち帰る人がいるほどです。
《 暦百科》(俳人:森乃おと さん)によると… 〖初夏に入りますと、道端や畑・草地などの日当たりの
よいところで、細い茎から小穂をいくつもぶら下げたコバンソウ(小判草)に出会うことが多くなります。
地味ではありますが、見かけるとなんとも嬉しくなり心が明るくなります。
コバンソウ(小判草)はイネ科コバンソウ属の一年草。
学名Briza maximaの「ブリザ」は、ギリシャ語「briza(ライムギ)」が語源です〗
〖同じイネ科のエノコログサと同様、都会の道路脇でも空き地でも、日本各地に群生しているためか、
昔から日本にあったと思われがちですが、意外にも地中海沿岸原産の帰化植物です。
明治時代に観賞用として渡来し、逃げ出して広く野生化しました〗
〖5~7月頃に花をつけ、草丈は30~60㎝。全草がやわらかく鮮やかな緑色をしていて、葉はイネ科らしく
線形で、長さは8㎝くらい。花序の長さは10㎝ほどで、細く糸のように伸ばした茎の先端に、
1~3cmほどの少し膨らんだ楕円形の小穂を、数個から10個程度実らせます。その重みで茎の先は垂れさがります。
花びらは退化して鱗片が重なり合い、苞(ほう) が変化した穎(えい) ※穎 (えい):イネ科植物の小穂に見られる鱗状包葉 のこと
から、雄しべと雌しべが飛び出ています。穂は、はじめ黄緑色をしていますが、熟すると光沢を帯びて黄金色に輝きます。
米俵にも似ていることから、別名タワラムギ(俵麦)とも呼ばれます〗
〖 《小判草 ゆつくりと揺れ 迅 (はや) く揺れ》 ・・・清崎敏郎 俳句の世界では、コバンソウは夏の季語。
風が吹けば、時にはゆっくりと、時には激しく揺れる涼しげな姿を、よくとらえて詠んでいます。
ちなみにコバンソウの英語名はBig quaking-grass (大きな揺れる草)、あるいはNodding Isabel (うなずくイザベル) です〗
今はまだ若く青々していますが、もう直ぐ黄褐色に色づいて・・・
大~判 小~判が ザ~ック ザ~ック ザックザクです(笑。
⇧ 6月下旬の様子です ⇧
成熟するとカラカラと音をたてることから「スズガヤ」の別名もあるそうです。
原産地はヨーロッパで、日本には明治初期に観賞用として渡来し帰化したそうで、
今では何処でも見掛けることの出来る植物になっています。
〖コバンソウはその個性的な姿から、金運アップの縁起物として、フラワーアレンジメントや生け花の花材にもよく利用されます。
園芸店でも購入できますが、野で摘み草を楽しみながら、ドライフラワーやリースづくりに挑戦してみてはいかがでしょう〗
岸和田市・和泉市で開催されいた「小中学生の絵画展」「子供絵画展」に展示されていた絵を紹介しています。
今日の絵は小学年生のの子の作品「秋と靴」です。
こういった自分の持ち物(靴やランドセル)や思い出の校舎を描くのは、
卒業間近の6年生が描くことが多いのですが、これは5年生の絵です
靴ひもの描き方がうまいなぁ
背景の紅葉は滲ませないで、もう少し立体感を出したほうが良かったかも。
小判草の花言葉… お金持ち・素朴な心・白熱した議論・熱狂・興奮
5月12日(日) 和泉市の天気は、 “曇のち雨” の予報です 。
昨日の予報は “晴” でした。 一昨日に続き昨日も快晴でした。しかし一昨日は22.4℃、昨日は26.5℃。
湿度は50%台でしたが、やはり暑かったです(蜻蛉池公園を散歩) 公園のテニスコートではご婦人が試合を
されていましたが、顔から腕から脚…紫外線防止の黒い布で覆い、全身黒づくめの方もおられました
今日も和泉市の予報は “曇のち雨” です。 24時間予報では、夕方まで、夜は のマークが付いています。
昨日も朝は冷えましたが(11.5℃)、今朝は曇り空という事で暖かな朝でした(18.5℃)。日中は24.9℃まで上がる予想です。
明日は昼過ぎまで 、その後は の予報です。午前10時の気温は13.9℃を予想しています こりゃまた極端な
西日本は雷を伴った強い雨 関東 東北も天気は下り坂
《全般》12日(日)は西から近づく前線の影響で西日本を中心に雨が降り、
雷を伴って強く降る所があります。
午前中は日差しが届く関東や東北も次第に雲が増えて、天気は下り坂。
西日本は雷を伴った強い雨に注意 前線の通過で九州から雨が降り出し、
昼頃までには中国・四国、午後になると近畿でも雨になる見込みです。
前線の周辺では雨雲が発達し、雷を伴って強く降る可能性があります。
また、湿った空気の影響を受けやすい太平洋側は激しい雨のおそれが
あるため、道路冠水などに警戒をしてください。
東海や北陸、北海道も次第に雨 朝のうち日差しの届く所があるものの、
時間と共に雲が厚みを増していき、早い所は昼過ぎから雨が降り出す。
関東-東北は午前中に日差し 昼頃まで晴れ間があり、日差しが届きます。
今日は母の日です
今日は息子たち家族が来てくれます。 孫の散髪をした後(妻は元散髪屋さんです)、
スーパーに行き、散歩時に被る「日よけ用の帽子」を買ってもらうそうです。
ひげの父や母が妻に良くしてくれて(妻はいつも “お婆ちゃんは優しかった” と言っています)
…妻が両親にお返しの介護を… それを見て育った息子や娘らが、ひげを含め妻に良くしてくれて…
こういうことは循環するんですね。 また孫たちが両親のすることを見ていて… 見習う事でしょう。
息子や娘、孫たち、皆んなありがとう
母の日にはこの作文を載せる事に決めています
2019-11-13 学校のホームページにこんな素晴らしい作文が載っていました。
6年生の夏休みの宿題に、「意見体験作文」 というのが有り
“6年生ひとりひとりが普段の生活の中で経験したことを文章にしてみんなに伝えるもの” だそうです。
この作文は他校との交流の場で発表されたものです。
「一日お母さん」 ~意見体験作文~
〖ぼくは、お母さんに毎日たくさん注意をされます。
朝起きると、はよ食べや、はよ用意しいや、脱いだ服は洗濯かごに入れなさい。
宿題しなさい。 習い事、明日の準備しなさい。 ごはんの時は背中まっすぐしなさい。
前向いて食べなさい。 寝る前は、はよ寝や、明日の準備ちゃんとした?
と、朝から寝る直前までめちゃくちゃうるさいです。
ぼくは、お母さんを注意してやろう!と思う。 お母さんにある提案を持ちかけました。
「おれ、一日お母さんになる」 「ええよ。朝から夜、寝るまで丸一日お願い」 とお母さんは言いました。
よし、いっぱい注意してやろうと気合十分で挑みました。
みんなが起きる前に朝のパンと牛乳を用意し、洗濯機のスイッチをオン。
みんなを起こします。 食器を片付け、洗濯物を干しました。
バスタオルをジャンプして干し、Tシャツはハンガーにかけます。
太陽がまぶしくてとても暑く、背は届かなくて、洗濯ばさみで指をはさむし、汗はだらだら流れ、とても大変でした。
お母さんは、クーラーの効いている部屋でねころんでいました。
「だらだらせんと、手伝ってや」 と注意しました。
「今日は太ちゃん役やから、手伝われへんねん」 ちょっとぐらい手伝ってくれてもいいのに。
昼ご飯はお父さんが焼きめしを作ってくれました。
食べ終わった食器をそのままに、みんな遊びだしました。
ぼくは、「ここだ!」 と、お母さんに注意をします。
「使った食器は自分で運んで!」 「えーだって、いつも運んでへんやん!」 本当に手強い。
片付けが終わり、洗濯物を取り込みました。 休憩したいけど、夕食の準備をしました。
ぼくは、お米を洗うのが初めてでした。 いつも手伝っている妹が、
「ここの数字の2まで水入れるんやで」 と教えてくれました。
メニューは、ニンジンと白菜の味噌汁、卵焼きと鶏肉を焼きます。
鶏肉は、手が滑って切りにくかったです。
ごはんを机にセットして、妹の号令で、「手をあわせて、いただきます」
「にんじん、いろんな形して面白いな」 「めっちゃおいしい!おかわりー!」
「太が作ったごはん、めっちゃおいしい!」 みんな笑顔で食べてくれてうれしかったです。
「ごちそうさま。めっちゃおいしかった」 と言って、みんな食器を運んでくれました。
お風呂にはいり、やったー。 やっと終わる。
あれ? お母さんに注意することを忘れてる。
そんなことよりも、どのお母さんも休憩がなくて大変だなと思いました。
当たり前に毎日を過ごしているけれど、全部が全部当り前じゃないということを忘れていました。
ぼくは、も少ししたら反抗期に入ります。
日々支えてくれている人がいて、周りの人にも支えられていることを忘れてはいけないと思いました。
お母さん、いつもありがとう〗
目に沁みる「メタセコイア」の新緑 蜻蛉池公園 5月11日
一昨日「天気の良い平日に蜻蛉池公園にバラを撮りに行こうかな」と書いたばかりですが、昨日(土曜日)行って来ました
だってあまりにもお天気が良かったんだもの、そして日曜日~月曜日にかけては、かなりの だというじゃない
と、いう事でクルリンパ! 今流行りの前言撤回です それはさて置き「目に青葉」の季節ですね。新緑が目に沁みます
2枚目の は11月下旬にほぼ同じ位置から撮ったのメタセコイアです。 黄葉も良いけど新緑もね。
しかしやっぱり暑いわぁ 木陰のベンチで “濃いお茶” を飲みながらしばらく涼んでいました
昨日は池に1羽の鳥もいませんでした。冬鳥は北へ帰り、夏鳥はまだ飛来していないという事でしょうか。
通年見かける3羽の白鳥はどこに行ったんだろう
今日の花は 「コバンソウ(小判草)」 です。
初めて見る人は “小判” ではなくて、虫を連想するのではないでしょうか。
“風のナウシカ” に出てくる蟲に似ていますよね(笑。 気持ち悪いですか?(汗。
でも、吊り下がった実の様子が面白く、黄金色に枯れた草は、ドライフラワーとして持ち帰る人がいるほどです。
《 暦百科》(俳人:森乃おと さん)によると… 〖初夏に入りますと、道端や畑・草地などの日当たりの
よいところで、細い茎から小穂をいくつもぶら下げたコバンソウ(小判草)に出会うことが多くなります。
地味ではありますが、見かけるとなんとも嬉しくなり心が明るくなります。
コバンソウ(小判草)はイネ科コバンソウ属の一年草。
学名Briza maximaの「ブリザ」は、ギリシャ語「briza(ライムギ)」が語源です〗
〖同じイネ科のエノコログサと同様、都会の道路脇でも空き地でも、日本各地に群生しているためか、
昔から日本にあったと思われがちですが、意外にも地中海沿岸原産の帰化植物です。
明治時代に観賞用として渡来し、逃げ出して広く野生化しました〗
〖5~7月頃に花をつけ、草丈は30~60㎝。全草がやわらかく鮮やかな緑色をしていて、葉はイネ科らしく
線形で、長さは8㎝くらい。花序の長さは10㎝ほどで、細く糸のように伸ばした茎の先端に、
1~3cmほどの少し膨らんだ楕円形の小穂を、数個から10個程度実らせます。その重みで茎の先は垂れさがります。
花びらは退化して鱗片が重なり合い、苞(ほう) が変化した穎(えい) ※穎 (えい):イネ科植物の小穂に見られる鱗状包葉 のこと
から、雄しべと雌しべが飛び出ています。穂は、はじめ黄緑色をしていますが、熟すると光沢を帯びて黄金色に輝きます。
米俵にも似ていることから、別名タワラムギ(俵麦)とも呼ばれます〗
〖 《小判草 ゆつくりと揺れ 迅 (はや) く揺れ》 ・・・清崎敏郎 俳句の世界では、コバンソウは夏の季語。
風が吹けば、時にはゆっくりと、時には激しく揺れる涼しげな姿を、よくとらえて詠んでいます。
ちなみにコバンソウの英語名はBig quaking-grass (大きな揺れる草)、あるいはNodding Isabel (うなずくイザベル) です〗
今はまだ若く青々していますが、もう直ぐ黄褐色に色づいて・・・
大~判 小~判が ザ~ック ザ~ック ザックザクです(笑。
⇧ 6月下旬の様子です ⇧
成熟するとカラカラと音をたてることから「スズガヤ」の別名もあるそうです。
原産地はヨーロッパで、日本には明治初期に観賞用として渡来し帰化したそうで、
今では何処でも見掛けることの出来る植物になっています。
〖コバンソウはその個性的な姿から、金運アップの縁起物として、フラワーアレンジメントや生け花の花材にもよく利用されます。
園芸店でも購入できますが、野で摘み草を楽しみながら、ドライフラワーやリースづくりに挑戦してみてはいかがでしょう〗
岸和田市・和泉市で開催されいた「小中学生の絵画展」「子供絵画展」に展示されていた絵を紹介しています。
今日の絵は小学年生のの子の作品「秋と靴」です。
こういった自分の持ち物(靴やランドセル)や思い出の校舎を描くのは、
卒業間近の6年生が描くことが多いのですが、これは5年生の絵です
靴ひもの描き方がうまいなぁ
背景の紅葉は滲ませないで、もう少し立体感を出したほうが良かったかも。