「エゴノキ」 エゴノキ科 ☆5月7日の誕生花☆
花言葉は・・・ 壮大
5月14日(火) 和泉市の天気は、 “晴” の予報です 。
昨日の予報は “雨のち晴” でした。 予報では昼ごろには は上がる事になっていましたが、
少し遅れて夕方まで降っていました。強い雨ではありませんがシトシトと静かに降り続きました。
朝の気温は6時が18.0℃でしたが、そこから下がり始め、昨日の最低気温はお昼正午の13.5℃でした
その後、また上がり始めましたが、午後5時の17.2℃が精一杯。昼間は寒く、エアオンのスイッチON
今年は去年より2週間ほど遅く、11日(土曜日)にミニトマトとピーマンの苗を植えました。遅れたのは
そこに玉ネギを植えていたからです。 いつまでも大きくならず、もう少しもう少しと収穫を待っているうちに
この時期になってしまいました。結局、卵くらいの大きさにしかならず、我慢できずに引き抜きました
昨年はミニトマトもピーマンもよく出来たんですよねぇ。今年も楽しみにしています。昨日はいいでした
今日の和泉市の予報は “晴” です。 24時間予報では、一日中 が並び、 は1つもありません。
最近お天気が極端ですね。快晴の と 雨の繰り返しです 今朝の気温は9.1℃でした(さむっ
最高気温は午後3時の24.0℃を予想しています。今日は風も無く、穏やかな日和になりそうですね
今日から今週いっぱいは雨の心配はなく、過ごしやすい日が続くようです。お散歩日和・洗濯日和です
全国的に晴れる所が多い 天気回復遅れる関東も午後は日差し
《全般》14日(火)は前線が日本の東の海上に離れ、広い範囲が高気圧に
覆われます。九州から北海道にかけて晴れる所が多くなる見込みです。
関東は天気の回復がやや遅れるものの、午後は次第に日差しが届きます。
西日本から東海・北陸・北日本は晴天 高気圧に覆われる西日本の各地や
東海、北陸、北日本は朝から晴れる所が多くなります。
一日を通して大きな天気の崩れはなく、日差しがしっかりと届く見込み。
昼間の気温が上がり、肌寒さは解消します。
関東は午後になり次第に日差し届く 関東は前線の影響が残り、南部を
中心に午前中は雲が広がります。北部では午前中から晴れ間が多く、
午後になると南部でも少しずつ日差しの届く所が増えてくる予想です。
沖縄は雲が多く雨が降ることも 前線に近く、雨の降ることがあります。
蜻蛉池公園の「ダブルノックアウト」も良く咲いていました 蜻蛉池公園 5月11日
11日(土)は蜻蛉池公園に「バラ」の様子を見に行って来ました。その前に行ったリサイクル公園の「ノックアウト」シリーズも
良く咲いていましたが、蜻蛉池公園の「ノックアウト」も見ごろを迎えていました。
写真は「ダブルノックアウト」です。2004年 フランスで作出されたバラです。
《Rakuten 通販部》には… 〖 2018年世界バラ会議コペンハーゲン大会にてバラの栄誉殿堂入りしました。
とにかく丈夫なノックアウトシリーズ… 人気のある四季咲き木立ち中輪バラ。四季咲き性が特に強く、春から晩秋まで
途切れることなく咲き続けます。ローズピンクから赤い花が魅力的で、生育も安定します。暑さにも強く、花形は剣弁咲きです。
丈夫で育てやすく、株も大きくはならないので鉢でも楽しめます。株の成長とともに花が地際からも咲きます〗・・・と書かれています。
今日の花は 「エゴノキ」 です。
雑木林の中を歩いていて、突如この白い花が咲いたエゴノキに出くわすことがあります。
って、花が咲いていなければ、ひげにはなんの木か分らないのですがね
林の中から明るい空を透かせて見るこの白い花・・・ 奇麗です。
街中を歩いていても、庭にこの家のシンボルツリーとしてエゴノキが植えられているのを見掛ける事もあります。
《庭木図鑑 植木ペディア》によると…〖 北海道南部から沖縄まで日本全国の雑木林に見られるエゴノキ科の落葉高木。
若い実の果皮が石鹸の代用になるためセッケンノキとして古くから実用されていたが、
花や樹姿の清涼な雰囲気が評価され、近年は雑木の庭や公園に好んで用いられるようになった。
日本以外でも中国や朝鮮半島、フィリピンなどの山野で見られる〗
〖エゴノキの開花は5~6月。鈴のような花が俯いて枝先いっぱいに咲く。新緑と白花のコントラストは独特の美しさがあり、
エゴノキは時に「森のシャンデリア」と称される。
原種は白花だが「ピンクチャイム」などのピンク花も人気があり、いわゆるシンボルツリーとして使われることもある。
白花もピンク花も花弁は5枚だが、いずれもその基部で一つになっている。
花の直2~3センチ。10本ある雄しべは黄色から褐色に熟す〗
〖秋にできる薄緑色の果実は長さ2センチほどの卵9~10月頃に熟し、中には種子が一粒含まれる。
果実は食用にならず、噛むと「えごい(えぐい)」味がすることから「エゴノキ」と名付けられた〗
ということで「エゴノキ」は中国名の「野茉莉」と書く事もあるようですが、明確な漢字は無いようですね。
〖ヤマガラやキジバトといった野鳥はこれを採食する。
未熟な果実の果皮には、喉を刺激するエゴサポニンという有毒物質が含まれており、
誤食すると胃や喉の粘膜がやられて喀血するおそれがある。
かつて、痰切りの目的でエゴの実を製薬化したことがあったものの、胃への副作用があり製造は中止となった〗
〖現在は禁止されているが、エゴノキの果実を川上で擂り潰して流すと、魚が麻痺して浮かぶため
これを捕獲するという魚捕りの方法があった。実は染料として染物に使われる〗
別名の「ロクロギ」はロクロ細工に使われる木という意味。材が入手しやすく、かつ緻密で割れにくいため、
和傘の部材(傘ロクロや柄)、糸巻き、かんじき、杖などの日用品や、こけしなどの民芸品、
独楽やけん玉などの玩具、床柱や天井などの建材に使わる。
なお、ロクロ細工とは、ロクロ(轆轤)をまわしながら木を加工する伝統工芸のこと。
樹高は最大で12センチ程度、幹の直径は30センチ程度になる。樹皮は黒味を帯びた灰色で、
樹齢を重ねると浅い裂け目ができる。東南アジアに分布するエゴノキの仲間は、
樹脂から香料「安息香」を採取するが、エゴノキの樹脂もバニラのような香りがする。
⇧これは7月上旬のようすです。打楽器の “マラカス” が沢山ぶら下がっているようで面白いですね⇧
岸和田市・和泉市で開催されいた「小中学生の絵画展」「子供絵画展」に展示されていた絵を紹介しています。
今日の絵は小学年生の女の子の作品「木の葉と光と私の靴」です。
こういった自分の持ち物(靴やランドセル)や思い出の校舎を描くのは、
卒業間近に6年生が描くことが多いのですが、これは5年生の絵です
凄い題名が付いていますね
あたかも透明人間がこの靴を履いて、校庭を歩いているような・・・
女の子の絵とは思えない大胆な構図ですね
花言葉は・・・ 壮大
5月14日(火) 和泉市の天気は、 “晴” の予報です 。
昨日の予報は “雨のち晴” でした。 予報では昼ごろには は上がる事になっていましたが、
少し遅れて夕方まで降っていました。強い雨ではありませんがシトシトと静かに降り続きました。
朝の気温は6時が18.0℃でしたが、そこから下がり始め、昨日の最低気温はお昼正午の13.5℃でした
その後、また上がり始めましたが、午後5時の17.2℃が精一杯。昼間は寒く、エアオンのスイッチON
今年は去年より2週間ほど遅く、11日(土曜日)にミニトマトとピーマンの苗を植えました。遅れたのは
そこに玉ネギを植えていたからです。 いつまでも大きくならず、もう少しもう少しと収穫を待っているうちに
この時期になってしまいました。結局、卵くらいの大きさにしかならず、我慢できずに引き抜きました
昨年はミニトマトもピーマンもよく出来たんですよねぇ。今年も楽しみにしています。昨日はいいでした
今日の和泉市の予報は “晴” です。 24時間予報では、一日中 が並び、 は1つもありません。
最近お天気が極端ですね。快晴の と 雨の繰り返しです 今朝の気温は9.1℃でした(さむっ
最高気温は午後3時の24.0℃を予想しています。今日は風も無く、穏やかな日和になりそうですね
今日から今週いっぱいは雨の心配はなく、過ごしやすい日が続くようです。お散歩日和・洗濯日和です
全国的に晴れる所が多い 天気回復遅れる関東も午後は日差し
《全般》14日(火)は前線が日本の東の海上に離れ、広い範囲が高気圧に
覆われます。九州から北海道にかけて晴れる所が多くなる見込みです。
関東は天気の回復がやや遅れるものの、午後は次第に日差しが届きます。
西日本から東海・北陸・北日本は晴天 高気圧に覆われる西日本の各地や
東海、北陸、北日本は朝から晴れる所が多くなります。
一日を通して大きな天気の崩れはなく、日差しがしっかりと届く見込み。
昼間の気温が上がり、肌寒さは解消します。
関東は午後になり次第に日差し届く 関東は前線の影響が残り、南部を
中心に午前中は雲が広がります。北部では午前中から晴れ間が多く、
午後になると南部でも少しずつ日差しの届く所が増えてくる予想です。
沖縄は雲が多く雨が降ることも 前線に近く、雨の降ることがあります。
蜻蛉池公園の「ダブルノックアウト」も良く咲いていました 蜻蛉池公園 5月11日
11日(土)は蜻蛉池公園に「バラ」の様子を見に行って来ました。その前に行ったリサイクル公園の「ノックアウト」シリーズも
良く咲いていましたが、蜻蛉池公園の「ノックアウト」も見ごろを迎えていました。
写真は「ダブルノックアウト」です。2004年 フランスで作出されたバラです。
《Rakuten 通販部》には… 〖 2018年世界バラ会議コペンハーゲン大会にてバラの栄誉殿堂入りしました。
とにかく丈夫なノックアウトシリーズ… 人気のある四季咲き木立ち中輪バラ。四季咲き性が特に強く、春から晩秋まで
途切れることなく咲き続けます。ローズピンクから赤い花が魅力的で、生育も安定します。暑さにも強く、花形は剣弁咲きです。
丈夫で育てやすく、株も大きくはならないので鉢でも楽しめます。株の成長とともに花が地際からも咲きます〗・・・と書かれています。
今日の花は 「エゴノキ」 です。
雑木林の中を歩いていて、突如この白い花が咲いたエゴノキに出くわすことがあります。
って、花が咲いていなければ、ひげにはなんの木か分らないのですがね
林の中から明るい空を透かせて見るこの白い花・・・ 奇麗です。
街中を歩いていても、庭にこの家のシンボルツリーとしてエゴノキが植えられているのを見掛ける事もあります。
《庭木図鑑 植木ペディア》によると…〖 北海道南部から沖縄まで日本全国の雑木林に見られるエゴノキ科の落葉高木。
若い実の果皮が石鹸の代用になるためセッケンノキとして古くから実用されていたが、
花や樹姿の清涼な雰囲気が評価され、近年は雑木の庭や公園に好んで用いられるようになった。
日本以外でも中国や朝鮮半島、フィリピンなどの山野で見られる〗
〖エゴノキの開花は5~6月。鈴のような花が俯いて枝先いっぱいに咲く。新緑と白花のコントラストは独特の美しさがあり、
エゴノキは時に「森のシャンデリア」と称される。
原種は白花だが「ピンクチャイム」などのピンク花も人気があり、いわゆるシンボルツリーとして使われることもある。
白花もピンク花も花弁は5枚だが、いずれもその基部で一つになっている。
花の直2~3センチ。10本ある雄しべは黄色から褐色に熟す〗
〖秋にできる薄緑色の果実は長さ2センチほどの卵9~10月頃に熟し、中には種子が一粒含まれる。
果実は食用にならず、噛むと「えごい(えぐい)」味がすることから「エゴノキ」と名付けられた〗
ということで「エゴノキ」は中国名の「野茉莉」と書く事もあるようですが、明確な漢字は無いようですね。
〖ヤマガラやキジバトといった野鳥はこれを採食する。
未熟な果実の果皮には、喉を刺激するエゴサポニンという有毒物質が含まれており、
誤食すると胃や喉の粘膜がやられて喀血するおそれがある。
かつて、痰切りの目的でエゴの実を製薬化したことがあったものの、胃への副作用があり製造は中止となった〗
〖現在は禁止されているが、エゴノキの果実を川上で擂り潰して流すと、魚が麻痺して浮かぶため
これを捕獲するという魚捕りの方法があった。実は染料として染物に使われる〗
別名の「ロクロギ」はロクロ細工に使われる木という意味。材が入手しやすく、かつ緻密で割れにくいため、
和傘の部材(傘ロクロや柄)、糸巻き、かんじき、杖などの日用品や、こけしなどの民芸品、
独楽やけん玉などの玩具、床柱や天井などの建材に使わる。
なお、ロクロ細工とは、ロクロ(轆轤)をまわしながら木を加工する伝統工芸のこと。
樹高は最大で12センチ程度、幹の直径は30センチ程度になる。樹皮は黒味を帯びた灰色で、
樹齢を重ねると浅い裂け目ができる。東南アジアに分布するエゴノキの仲間は、
樹脂から香料「安息香」を採取するが、エゴノキの樹脂もバニラのような香りがする。
⇧これは7月上旬のようすです。打楽器の “マラカス” が沢山ぶら下がっているようで面白いですね⇧
岸和田市・和泉市で開催されいた「小中学生の絵画展」「子供絵画展」に展示されていた絵を紹介しています。
今日の絵は小学年生の女の子の作品「木の葉と光と私の靴」です。
こういった自分の持ち物(靴やランドセル)や思い出の校舎を描くのは、
卒業間近に6年生が描くことが多いのですが、これは5年生の絵です
凄い題名が付いていますね
あたかも透明人間がこの靴を履いて、校庭を歩いているような・・・
女の子の絵とは思えない大胆な構図ですね