ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「ヒメコバンソウ(姫小判草)」 イネ科

2024-05-13 08:26:58 | 日記
      「ヒメコバンソウ(姫小判草)」 イネ科 ☆5月26日の誕生花☆
                花言葉は… 私の心の声に気が付いて



    5月13日(月) 和泉市の天気は、 “雨のち晴” の予報です 。
 昨日の予報は “曇のち雨” でした。 予報通り午前中は 、昼ごろから 降り出しました。
 弱い雨がしっぽり降りました。朝は18.5℃と久しぶりに暖かな朝でした。
 日中の気温も24.5℃まで上がり、雨が降っている割には暖かな一日でした。

 昨日「母の日」は午前中に息子家族が来てくれて、妻が孫(男の子)の散髪をして、昼前にスーパーに行き
 日よけ用のツバの広い帽子とサングラスを買ってもらったようです。 午後は娘が嫁ぎ先の実家で生った
  イチゴを大量に持って来てくれました。息子らと分けましたが多すぎて・・・ 半分は冷凍にしました

  今日の和泉市の予報は “雨のち晴” です。 24時間予報では、昨日から降っている が昼過ぎに止み、
 夕方は 、夜になって 晴れるようです。しかし今日は可笑しな気温変化になりそうです  
 今日の最高気温は午前4時の20.3℃でした。そして最低気温は正午の13.8℃、雨が上がった午後は
 じわじわ上がり始めますが、午後5時の18.0℃が限度で、夜になるとまた下がり始める・・・ そんな気温予想です。
 いずれにしろ日中の気温は低く寒い一日になりそうです。明日は 晴て、最高気温は23.8℃の予想です。
     

東日本・北日本は雨風強まる     西日本は急速に天気回復
《全般》13日(月)は前線が通過する影響で東日本・北日本で
 断続的に雨が降ります。局地的に雨の強まる可能性があり、
 沿岸部では風も強く吹くため警戒が必要です。
 西日本は天気が回復し、次第に晴れのエリアが拡大します。
 東日本・北日本は雨風が強まる 前線が通過するため朝から雨が降ります。
 関東や東海・東北では通勤・通学時間帯に局地的な強雨となる見込みです。
 近畿は朝に強雨も午後は回復 早朝が雨のピークで、南部を中心に激しい
 雨の降るおそれがあります。午後になると天気は回復して、晴れる見込み。
 九州や中国・四国は急速に天気が回復 朝から日差しが戻り、そのほかの
 各地も昼頃には晴れる予想です。日差しが戻る分だけ気温は上がり、
 最高気温は各地で25℃を上回る所が多くなります。



  14日(火)以降は晴れる日が多い 13日(月)にかけて低気圧や前線が通過して、全国的に雨が降ります。
  14日(火)以降は高気圧が張り出し、東日本太平洋側を中心に雨雲が残るものの、西日本は天気が回復する予想です。
  16日(木)寒冷渦が接近するため、北日本や東日本の日本海側を中心に雲が多く、雨の降るところがあります。
  晴れる日は一日の気温差に注意 晴れる日の朝は肌寒くなり、昼間は夏日となるところが多く暑くなる予想です。
  朝晩と昼間の気温差が大きくなるため、服装選びや体調管理に注意してください。




    好きなバラ「ゴールドバニー」も良く咲いていました    蜻蛉池公園 5月11日
    

 
 11日(土)は蜻蛉池公園に「バラ」の様子を見に行って来ました。満開のバラもあれば、まだ2~3分咲きの品種もありました。
 沢山の蕾を付けているので、今年は当たり年になりそうです。 度々見に行って、見ごろのバラを撮って来ようと思います。
 ひげの好きな黄色いバラ「ゴールドバニー」は見ごろを迎えていました。 バラは満開より7~8分咲きが見ごろですよね。
 「ゴールドバニー」1978年にフランスで作出された品種です。黄色のビタミンカラー、見ていると心が明るくなります。
  《姫野バラ園》によると… 〖黄色系品種としては良い香りを感じられます。葉は、濃緑色の照葉で、
 花色との相性もよく、樹形は横張りでコンパクトな強健種。黄色の丸弁カップ咲きで、弁先は波打つように開花していき、
 数輪の房咲きになります。 比較的古い品種ながら、現在も高い人気を誇る名花〗 …と紹介されています。


 今日の花は「ヒメコバンソウ(姫小判草)」です。







今日の花は昨日アップした “コバンソウ(小判草)” の仲間で、三角形の小穂の大きさは3mmほどです。






大きく撮らないと形が分からず、マクロで撮ると前後の実がぼけて・・・ 写真には撮りづらい植物です
でも上手く撮れた写真を見ると、三角形の小穂を吊り下げている細い茎が、細かく縮れていて面白いですね。







《岡山理科大学》によると… 〖ヒメコバンソウはヨーロッパ原産の帰化植物で、日本各地に分布している一年草。
路傍や堤防などのやや乾いた荒れ地に多い。和名の由来は小さなコバンソウである。
5月頃に小さなおむすび状の小穂をたくさん付け、コバンソウがなければお結び草などと名付けたい。
時としてコバンソウと同様に鉢に植えて楽しまれている。
ヒメコバンソウは花が咲いていなくてもわかりやすいイネ科植物の1つである〗






                ⇧ 6月下旬の様子です ⇧

〖葉の色は黄緑で、全ての葉はほぼ垂直に立っている。その秘密は葉鞘が緩やかに葉に移行するためで、
葉鞘と葉の移行部分が大変長い。穂を振るとカラカラと音を立てることから、別名「スズガヤ(鈴茅)」ともよばれます。
(「茅(カヤ)」とはイネ科の植物のこと)
ヒメコバンソウは江戸時代に日本に渡来し、梅雨の季節からの風物詩となっている野草です〗


 
 岸和田市・和泉市で開催されいた「小中学生の絵画展」「子供絵画展」に展示されていた絵を紹介しています。


今日の絵は小学年生のの子の作品「普通の靴」です。
 
   こういった自分の持ち物(靴やランドセル)や思い出の校舎を描くのは、
   卒業間近に6年生が描くことが多いのですが、これは5年生の絵です
   普通の靴って、この絵を描いた子は照屋さんなのかも
   それにしても木の枝の上に置かなくても・・・
   で、右上の片方の靴、どの角度から見ればあの絵になるんでしょう?
   いくら考えても分かりません

コメント (1)
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