ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

 「バーベナ」 クマツヅラ科 

2024-05-17 08:11:05 | 日記
              「バーベナ」 クマツヅラ科 ☆6月24日の誕生花☆
        バーベナの花言葉は・・・ 魔力・魅力    赤い花・・・ 団結  ピンク花・・ 家族の和合
        白い花・・・ 私のために祈ってください   紫の花・・・ 私はあなたに同情します
               


    5月17日(金) 和泉市の天気は、 “晴” の予報です 。
昨日の予報は “雨のち晴” でした。 24時間予報の実績では、朝9時ごろ小雨が降った事になっていますが、
ひげは気が付きませんでした  昨日も可笑しな気温の変化でした。最高気温が朝7時の21.0℃。
とても暖かな朝で、何も羽織らないで朝食を済ませました。ところが、小雨が降ったとされる9時・・・ なんか寒っ
この時の気温が昨日の最低気温で15.5℃でした。 たった2時間で1日の最高と最低の気温の変化でした
その後、気温は持ち直しましたが、午後2時の19.1℃止まりでした。もちろん昨日もエアコン(暖房)のスイッチON

 今日の和泉市の予報は “晴” です。  最近は晴れると言ったら大快晴です。終日 の予報が出ています。
 今朝の気温は13.2℃、最高気温は23.7℃。昨日強く吹いた風も治まり、暖かで穏やかな一日になりそうです
明日は “晴のち曇” の予報で、最高気温は26.3℃を予想。これは暑いわ  ほんと寒暖差が大きいですね
     


西日本から関東は晴れて気温上昇    北日本は荒天のおそれ
《全般》17日(金)は高気圧に覆われる西日本から関東で晴れて、
 昼間は気温が上がります。北日本は寒気を伴った低気圧が通過するため
 雨の降る所が多く、風が吹き荒れるため警戒が必要です。
 西日本から関東は晴れて気温上昇 高気圧が九州付近に中心を移し、
 日本列島を覆ってきます。朝から晴れて、日差しがたっぷりの一日です。
 昼間は気温が上がって、25℃以上の夏日の所が多くなります。
 北日本は雨が降り沿岸部では暴風のおそれ 東北北部から北海道は低気圧の
 通過によって雨が降りやすくなります。活発な雨雲が通過するタイミング
 では一時的にザッと雨が強まったり、雷や雹などを伴う所がある見込みです。
 また、北陸や北日本の沿岸部は西寄りの風が強く、
  局地的には瞬間的に25m/sを超えるような暴風が予想されます。




      「青いムギセンノウ(麦仙翁)」ってあるの?     


 先日、和泉中央の住宅街を散歩していて見かけた花です。
 花は普通の「ムギセンノウ(麦仙翁)/アグロステンマ」より1回り
 小さいのですが、花の形や雰囲気は麦仙翁そのものです。
 青い花は初めて・・・涼し気で、一目で気に入りました
 これから、よく見かける花になって欲しいです。

ヤサシイエンゲイ》によると… 和名は「コムギセンノウ」と言い、
 同じナデシコ科のムギセンノウに似ていて小型だから「コ(小)」を
 冠したのか、そんな感じではないでしょうか。
 正式名は「ビスカリア」・・・細い茎を伸ばし、よく枝分かれして
 その先端に直径2~3cmの花を咲かせます。開花時期は主に春-初夏、
 5枚の花びらをもちます。色はピンク、赤、藤色、紅色、白など、
 パステル調のカラーバリエーションです。草丈は30cm-50cm、細い茎が風に揺れる様は風情があります。商品名は’ブルーエンジェル’




 今日の花は「バーベナ」です。
ひげの中では、これまで「バーベナ」といえば雑草の「ヤナギハナガサ(柳花笠)」や「アレチハナガサ(荒地花笠)」
でしたが、最近は園芸品種の色とりどりで大型の「バーベナ」が目に付くようになりました。



「ヤナギハナガサ(柳花笠)」です。 一輪5mmほどの薄紫の花が集まって咲き、名前の通り山笠状になっています。
別名は「三尺バーベナ」と云います。 三尺は約90cmですが、背丈はそれ以上1m50cm位あります。 
原産地は南アメリカで、造成地など、まだ下草の生えていないような、むき出しの土地に咲いている事が多いです。
法的な処置は特にありませんが、こぼれ種でも増え、旺盛な繁殖力を誇る「柳花笠」は、環境省が2015年に発表した
「我が国の生態系に影響を及ぼすおそれのある外来種リスト」にもその名が記載されています。



⇩ これからは散歩中に見かけた園芸種の「バーベナ」です。花付きもよく、色も多彩で、奇麗な花ですね。 






ここ数年でよく見かける花になった気がしますが、ひげが気が付かなかっただけかなぁ








LOVEGREEN》によると・・・ 〖 小さな花が集まり手まりのような姿をした花が春から秋に開花します。
花の形が桜に似ていることから美女桜(ビジョザクラ)とも呼ばれます。
種類が多く、耐寒性がない一年草と耐寒性がある宿根草があります。暖色系から寒色系まで花色がとても豊富です。
近年、「分枝性」「花の大きさ」などを改良して開発された新品種が多数流通しています。







〖バーベナが「魔女の薬草」と呼ばれるのは、古来から魔法や宗教と関連付けられ、薬草や魔術に利用されていたという
言い伝えから来ているそうです。ローマ神話や北欧の神話などでも「神と関係したハーブ」として伝えられています。
煮出した液を周囲にまくと「悪霊除け」になるという説や、家の中に飾ることで「守護」がもたらされるという説、
イエス・キリストの出血を止めたことから「災害から身を守る」などという説もあります。
バーベナの花言葉「魔力」「魅力」は、このようなバーベナの位置づけに由来します。
色別の花言葉「団結」や「家族の和合」は、バーベナの花が小さな花が輪のように集まって咲くことにちなみます〗






〖バーベナは、種類によって「上に伸びる立性」「這うように生長するほふく性」など生長の仕方や草丈が様々です。
矮性やほふく性のバーベナは、グランドカバーや花壇の縁、寄せ植え、ハンギングなどに適しています。
草丈50cmを超える高性のバーベナは、庭や花壇に植えると、暑い夏も休むことなく長期間開花するため、夏の庭が華やかになります〗







〖花が少ない真夏の炎天下でも生育おう盛で、春から晩秋まで咲き続けます。本来多年草ですが、耐寒性がやや弱いことから、
日本では園芸的に一年草として扱われる品種と、比較的耐寒性があって多年草となる品種とがあります。
前者はタネで、後者はさし木でふやされています。3月から6月を中心にポット苗が出回り、
さし木でふやす栄養繁殖系品種の多くにはラベルがついて、品種名が明記されています〗


 今回から、見守っていた小学校の掲示板を紹介します。

    

     これはたしか3年生の教室に貼ってあったと思います。
    2016年、縦割り文化祭を見に行き、ちょっと教室を覗いて撮ったものです。
    2学期を迎え、クラスの委員が一新され、それぞれの役割や目標を書いたのだと思います。
    
    ひげが小学生の頃は、授業中にお喋りしていたり、ボヤ~っとして授業に集中していない子に、
    チョークを投げる先生がいましたが、今はそんな先生はいないのでしょうね(笑。
    生徒から逆に「物を大切にしましょう」なんて言われるかも
    そうそう、最近のチュークは手を汚さないように表面に被膜加工がしてあるのだそうです。 
    黒板消し・・・ 両手に持ってパタパタと… 舞う粉の埃っぽい匂いが懐かしく思い出されます(笑。 
    教室の扉の上に黒板消しを挟んで… なんて悪戯もしたものです

コメント (4)
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