ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「ヒメヒオウギ(姫緋扇・姫檜扇)」 アヤメ科 

2024-05-28 08:12:33 | 日記
       「ヒメヒオウギ(姫檜扇)」 アヤメ科 ☆6月20日の誕生花☆
                花言葉は… 青春の喜び・歓喜・誠実





    5月28日(火) 和泉市の天気は、 “雨” の予報です 。
 昨日の予報も “雨” でした。 24時間予報では終日 が並んでいたのですが、ちょっと外れ
 午前中は小雨が降っていましたが、昼前には止み、夕方にかけて一時 日が射す時間帯もありました。
 再び 降り出したのは夜になってから。昨日の朝の気温は18.5℃、最高気温は雨上がりの27.2℃でした。
 湿度が90%近くあり、じっとしていても汗ばむ暖かさ(暑さ)でした。

 今日も和泉市の予報は “雨” です。 24時間予報では一日中 が並び、夕方には強雨のマークも付いています。
 報道では近畿は「警報級の雨の怖れ」と言っています。この雨は今晩9時頃まで降る予報になっています。
 今朝の最低気温は5時の21.4℃、最高は午前8時の23.1℃を予想しています。以後は20℃前後まで降下。
 蒸し暑かった昨日とは一転、肌寒い一日になりそうです。
 明日は 日差しが戻ってくる予報になっています。気温24℃前後、湿度≒50%、丁度いいかも  
   


   西日本・東日本で激しい雨のおそれ      関東は強風にも注意
《全般》28日(火)は前線の活動が活発になり、西日本から東日本、東北にかけての
 広い範囲で雨となります。西日本、東日本では激しい雨の降るおそれが
 あり警戒が必要です。関東は強い南寄りの風にも注意をしてください。
 西日本や東海、北陸は大雨警戒 前線の活動が活発になり、雨が強まります。
 局地的には1時間に50mmを超えるような非常に激しい雨が降り、
 線状降水帯が形成された場合は、さらに強まる見込みです。
 大雨による災害発生の危険性が高まるため警戒をしてください。
 関東は沿岸部で南寄りの風が強まる 朝から雨が降り、午後にかけて本降りの
 雨の所が多くなります。夕方以降は西部や北部を中心に活発な雨雲が広がり、
 土砂降りの雨になる見込みです。南部の沿岸では風が強く、夕方以降は
 平野部でも風が勢いを増すとみられます。特に夜の遅い時間は雨、風ともに
 強まって荒れた天気となりますので、早めに帰宅をするのが良さそうです。



     「ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)」が満開です    5月26日 


 
  “待宵草” の仲間ですが、夕方から夜に掛けて咲く “月見草” とは違い、昼間から咲いている事が名前の由来になっています。
  咲き始めは透明感のある美しい花ですが、萎んだ花がいつまでも残っていて、見苦しくなるんですよねぇ。 ちょっと残念です。
  原産地は北アメリカ南部で、大正時代末期に観賞用として渡来したそうですが、今では帰化植物として散歩道脇の草むらなど、
  思わぬところで見掛ける事があります。  アカバナ科マツヨイグサ属の多年草で、
  属名の “Oenothera(オエノセラ)”は、ギリシャ語の “oinos(酒)とther(野獣)”が語源だそうです。 
  根にブドウ酒のような香りが有り、それを野獣が好むためだそうです。

 

  今日の花は 「ヒメヒオウギ(姫檜扇)」 です。



6弁の花びらの下3枚に赤い斑点がアクセントになっています。
なんだか女性が口紅を差したようで、愛嬌がありますね(笑。  花の径は2~3㎝。
同じアヤメ科の “ヒオウギ(檜扇)” より一回り小さいところから “姫” が付けられました。




LOVEGREEN》によると… 日本へは大正期に入り、観賞用に栽培されてきました。
暖地では、こぼれダネで自然にふえるほど丈夫です。茎葉は細く、草姿が小さいわりには比較的大きな花が咲きます。
花径は2.5cmくらい、1輪の花は3~4日開いています。成長も早く、秋にタネをまくと翌春には開花するほどです。
4月~5月にカラフルな色の花が咲くアヤメ科の半耐寒性の球根の花で、フリージアの仲間です。
寒さにはやや弱いため温暖地なら地植え栽培が可能ですが、寒さの厳しい地域では鉢植え栽培が適しています。




日本へは大正期に入り、観賞用に栽培されてきました。暖地では、こぼれダネで自然にふえるほど丈夫です。
成長も早く、秋にタネをまくと翌春には開花するほどです。茎葉は細く、草姿が小さいわりには比較的大きな花が咲きます。
花径は2.5cmくらい、1輪の花は3~4日開いています。花色は、朱赤、ピンク濃淡、白などがあります。
最も一般的な基本種はラクサ(F. laxa)で、朱赤の花を咲かせます。淡い藤色や緑花のタイプもあります。




ヒメヒオウギ(姫檜扇)の球根は、秋に植えると翌年の春に開花します。種からでも最短で翌年に開花します。
性質がとても強くこぼれ種でも開花するほどで、コンクリートの割れ目からこぼれ種が発芽して開花している光景もよく見かけます。
名前が似ている花で「ヒメヒオウギスイセン」がありますが、ヒオウギズイセン属なので、植物の分類としては別のグループになります。




その名前の元になった “檜扇” の名は、葉の様子が平安時代の正装の時に持つ、
檜の木を薄く削って作った “扇” の形に似ているところから付けられた名前だそうです。




原産地は南アフリカ、ケープ地方で、日本には明治末から大正時代に渡来したそうですが、
いかにも日本庭園に似合いそうな風情ですね。
昨日紹介した “紫露草” 同様に、外国原産ですが漢字名が付いています。


           見守っていた小学校の掲示板を紹介しています

 

  遠足で〖遊びの空間 堺市立ビッグバン〗に行った時の様子を書いているようです(2年生。
   写真は2枚になっていますが、縦長サイズだったので、上下を分けて横に並べました(同じ子の文章です。
   絵は歯を抜いている場面を描いているようですね。

ビックバン関連・・・ 過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
2019-12-17 今日の見守りは一斉下校で3時半からの1回。 3時から見守って来ました。
2年生の男の子たちが帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「今日は何か面白い事は有ったか?」 「ない」(汗。
「1日中学校におったら何か有ったろう?」 「今日の事でなくてもいい?」 「おう、ええよ」
「こないだ遠足に行った」 「ほぅ、どこへ行ったんや?」 「ビッグバン」
「おう、ビックバンいうたらワニの身体の中を探検できるやつが有ったろう?」
「あった、めっちゃ楽しかった。 なぁ~。 ワニの歯がぐらぐらしてた」
「へぇ~」 「取れそうやったけど、後ではめるのがめんどくさいから止めた」
もう一人の子が 「ワニのノドチンコもあった。 引っ張ると泣くねん。 なぁ~」(笑。
「へぇ~どんな泣き声や」 「う~~~って」(笑。

 〖堺市立ビッグバン〗
 
 泉北高速鉄道によると(写真も)…
 子どもも大人も楽しめる「あそび」の空間
 迫力満点! 巨大なワニがみんなを迎えます
 大昔には大阪湾になんとワニが生息していたそうです‼
 生息していたとされるマチカネワニをモチーフとした巨大な遊具や、
 小さなお子さんも楽しめる幼児コーナーもあります。
 広いバルコニーは飲食可能なので、ビッグバンからの眺めを
 楽しみながらリラックスできます ♪

コメント (1)
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