ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「ギンバイカ(銀梅花)」 フトモモ科 

2024-06-24 08:25:55 | 日記
      「ギンバイカ(銀梅花)」 フトモモ科 ☆2月9日の誕生花☆
               花言葉は… 高貴な美しさ・愛のささやき




    6月24日(月)   和泉市の天気は、 “曇一時雨” の予報です 。
 昨日の予報は “雨” でした。 昨日のブログに「♪雨がザーザー日曜日…になるかも」と書きましたが、
 昨日は ♪しとしとぴっちゃん しとぴっちゃん しと~ぴ~っちゃん… でした  
 止んでいるのかと思えば降っている、降っているのかと思えば止んでいる。昼間はそれほど強い雨は降りませんでした。
 昨日の朝の気温は8時が27.5℃、そして昼間は午後3時が最高で気温は30.8℃。雨の日に真夏日。しかし梅雨ですねぇ。
 湿度が凄い! 終日85~90%で、体感不快指数は100でした 大谷君がチョットすかっとさせてくれましたが

 今日の和泉市の予報は “曇一時雨” です。 24時間予報のマークは午後1~7時に が付いているほかは です。
 今朝の気温24.4℃で、昼間の最高気温は28.6℃(湿度≒75%)を予想。昨日ほどではないにしても、今日も蒸し暑そう。
 明日は終日 の予報で、昼間の気温は27.8℃、湿度は75~85%を予想しています。





   関東は真夏並みの暑さ     西日本と北日本は大雨に警戒
《全般》24日(月)の東日本では、前線の活動が弱まり関東などは日差しが
 届く見込みです。内陸部では35℃以上の厳しい暑さが予想されます。
 西日本は梅雨前線、北日本は低気圧の影響で雨が降りやすく、
 局地的には強く降るため注意が必要です。
 関東は真夏並みの暑さ・熱中症対策が必須 関東の雨は朝までに止んで、
 昼間は日差しの届く時間帯があります。暖かな空気に覆われるため
 日差しによって気温が上がり、真夏並みの厳しい暑さとなる見込みです。
 内陸部では35℃以上の猛暑日になる所があり、湿度が高めのため体に堪える
 暑さになります。屋外、室内を問わず熱中症対策が欠かせない一日です。
 西日本は雨が降りやすく九州では大雨のおそれ
 北海道や東北北部は雨で強まる所も

    



   大谷翔平3戦連発の23号2ラン「いい眺めだった」自画自賛 
  <ドジャース 7-2 エンゼルス>◇22日(日本時間23日)◇ドジャースタジアム  昨日の記事
 大谷翔平「1番DH」で古巣エンゼルス戦に先発出場。試合連発となる23号2ランを右中間席に放った。
 アーチについて「打球速度的には素晴らしい打球だったと思う。いい角度で、いい眺めだったなと思います」
 と語り、自らのバットで古巣エンゼルスから初勝利を挙げた。
 3回無死一塁 2ボールからストライクを取りに来た137キロのスライダーを完璧に捉え、
 右中間席に23号2ランを突き刺した! 打球速度185.8キロ、打球角度24度、飛距離139.9メートル。
 打った瞬間に本塁打と分かる会心の当たりだった。3試合連続の23号は、直近7試合で6本塁打。
 6月も20試合で9本目の本塁打でリーグトップを独走。7試合連続打点は、自己最長を更新した。




 今日の花は 「ギンバイカ(銀梅花)」 です。






“コスモ公園” 近く、産業団地の法面で大きな群れになって咲いています。
長く放射状に伸びた雄蕊、その先の黄色い花粉嚢が奇麗ですね。
花色の白を銀、花形を梅に譬えて 「銀梅花」 の名が付いています。
花よりも長い雄蕊の方が目立ちますね。





葉に柑橘系の香りが有り、別名 「ギンコウバイ(銀香梅)」 とも呼ばれています。 
葉を揉むと芳しい香りがして、肉料理の臭み消しなどに利用したするそうです。
ハーブとしては 「銀梅花)」 ではなく 「マートル(Myrtus)」 と呼ばれます。
11月ごろブルーベリーに似た黒紫色の実を付け、食す事が出来るそうです。






          ⇧ 以前、11月下旬に撮った「銀梅花の実」です ⇧






 によると…〖主に地中海沿岸を原産とする常緑性の低木で初夏になると葉の付け根に
5枚の花びらをもった梅に似た白い花を咲かせます。糸のように細いおしべが特徴的で美しく、
花びらより目立ちます。葉はやや先が尖った卵形で長さは3cm~5cm、厚めの革のような質感で
ツヤのある照りが美しいです。葉はもむと強い芳香を放ちます。
派手さはありませんが、楚々として嫌みがなく、主張はするけど出過ぎない、そんな花木だと思います〗





ギリシャ神話では、アダムとイヴが楽園を追放された時、神様に許されて楽園から
持ち出した三つの植物の一つが、ハーブとしての 「マートル(銀梅花)」 だったとか。
あとの二つは果物の王の “ナツメヤシ” と 食物の王の “小麦” だったそうです。





原産地は地中海沿岸で、日本には明治時代の末期に渡来しました。 
西ヨーロッパでは神聖な愛の象徴として、結婚式の飾り花やブーケに利用されるそうです。



           見守っていた小学校の掲示板を紹介しています          

       2016年、縦割り文化祭を見に行き、ちょっと教室を覗いて撮ったものです。
    

    これは何年生の教室だったか? たぶん4年生だったと思います。
    この手の絵は「りゅうのめのなみだ」(作:濱田 広介 絵:いわさき ちひろ)の読み聞かせを聞き、
    その印象を絵にしたものが多いのですが、この教室に貼ってあった絵は、単に「龍に乗った私」のような絵が多かったです。
    みんな同じような絵ですが、龍のウロコの色がとても美しいです。ご覧ください。

コメント
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