ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「ネギ坊主」 ユリ科 ネギ属

2024-06-05 08:07:02 | 日記
         「ネギ坊主」 ユリ科ネギ属 ☆誕生花===☆
           花言葉は… 笑顔・ほほえみ・愛嬌・くじけない心




  今日は二十四節気の一つ 「 芒種(ぼうしゅ)」です。
 〖芒(のぎ)のある穀物や稲や麦など穂の出る穀物の種をまく季節ということから、
 芒種と言われています(現在の種まきは、これよりも早い時季に行います)。
 梅の実が青から黄色に変わり、百舌が鳴き始めます。かまきりや蛍が現れ始める頃でもあります。
 次第に梅雨めいて、五月雨(さみだれ)の季節に入ります〗 …だそうです。


    6月5日(水) 和泉市の天気は、 “晴時々曇” の予報です 。
 昨日の予報も “晴時々曇” でした。 が、日中は曇りの時間が長く、 “曇たまに晴” でした。
 朝の気温は15.5℃と冷えましたが、日中の気温も23.5℃と、この時期にすれば肌寒い陽気でした。
 昨日は家の中でずっと上着を着て過ごしました。 

 今日の和泉市の予報も “晴時々曇” です。 24時間予報では、明け方に が付いていますが、
 その後は が並んでいます。今朝の最低気温は15.5℃、日中は最高26.8℃まで上がる予想です。今日は少し暑いかな。
 明日は日中に が3つ、後は マークばかりが並んでいます。それでも気温は26.0℃の予想しています。
       

     東日本の天気は回復          北日本は雨の所も
《全般》5日(水)は上空の寒気が東海上に移動し、日本付近は高気圧に
 覆われます。西日本や東日本は青空が広がり、沖縄も梅雨の中休みが
 続きます。一方で北日本ではにわか雨や雷雨に注意が必要です。
 東日本は青空広がる 東日本は寒気の影響が弱まります。
 天気は回復し、晴れる所が多くなる見込みです。
 関東や東海は気温が上がり、日差しの下では少し暑く感じられそう。
 北日本は急な雨の可能性 北日本は寒気の影響を受けます。
 北海道は曇りや雨で、強雨や雷雨に注意が必要です。
 東北は変わりやすい空で、にわか雨の可能性があります。
 北海道では昼間もヒンヤリと感じられそうです。
 西日本は体感変化に注意 高気圧の圏内で青空が広がり、
 沖縄は梅雨の中休みが続きます。強い紫外線にお気をつけください。



    広島0-5日本ハム 広島 今季10度目の完封負けでワースト5連敗   
  しらけ鳥 飛んでゆく 南の空へ みじめ みじめ~
  広島の無得点試合は13試合目で、早くも昨年シーズンに並んだ。
  5連勝のあとの5連敗  うれしがらせて~ 泣かせてきえた
  鯉のぼりの季節、5月が終わると・・・ これだ トホホ


       蜻蛉池公園の “アジサイ園” に「ホタルブクロ(蛍袋)」   5月30日 


 
  3日は蜻蛉池公園の “アジサイ園” に行って来ました。 街中で見る紫陽花はもほぼ満開状態です。
  蜻蛉池公園の紫陽花は、毎年満開が少し遅いようです。ヤマアジサイは見ごろを迎えていましたが、
  普通の紫陽花やガクアジサイは4~5分咲きと言ったところでしょうか。
  6月15日(土)~16日(日)に「あじさいフェア」が催されます。そのころに見ごろを迎えるのかな。
  アナベルはまだミドリミドリしていて、まだ輝くような純白にはなっていませんでした。
  それより、「ホタルブクロ(蛍袋)」が群生して咲いていたのには ました。
  いかにも自然っぽく咲いていましたが、昨年までは見かけなかったので、植えて咲かせたんでしょうね。 でも立派でした。
  「ホタルブクロ(蛍袋)」は ☆6月10日の誕生花☆ 花言葉は… 愛らしさ・誠実・忠実・熱心にやり遂げる
  
  《みんなの 趣味の園芸》によると… 〖ホタルブクロは、各地の平地から山地に広く分布する多年草です。
  日当たりのよい草原や、林縁などで多く見られます。初夏から夏の前半にかけて釣り鐘形の花を茎に多数咲かせます。
  細い地下茎を伸ばしてふえ、開花した株はタネと多数の子株を残して枯れます。子株は1~2年で親株になります。
  丈夫で、あまり手のかからない植物です〗



今日の花は 「ネギ坊主」 です。




少しアップするのが遅れました(5月中旬に撮った写真です)が、昨日の「ニンニクの花」に関連してアップします。
ひげんちは根が付いたネギを買ってくると、7~8cm残して、庭の片隅に植えています。
けっこう成長が早く、見るみる新芽が伸びてきます。ちょっとした薬味として使うには重宝します。



 

 《JA 福岡中央会》によると…
 根を残し、葉だけ収穫すると、何日かすると、また葉が生えてくるよ。
 不思議だね。どうして、切ってもまた葉が生えてくるのかな?
 ネギの奥深くに隠れていて見えないけれど、盤茎部と呼ばれる部分が
 根と葉の間にあるんだ。この盤茎部の中心にある生長点から葉が生えるんだよ。
 生長点を残して肥料や水、光などをやれば、葉を切ってもまた生えてくるんだ。
 ただし、切っていくうちに栄養分がなくなっちゃうから限度があるんだ。
 生えてくる回数は、光の当たり具合によっても変わるんだよ。
 東日本では白い部分の多い白ネギ、西日本では葉の部分の多い葉ネギが主流だ。
 みんなの地域ではどっちを食べることが多いかな? 




 

《小西農園》によると… 〖春になり暖かくなってくると顔を出すネギ坊主。ネギ坊主の正体は「花」。
球状の花を坊主頭に見立ててそう呼ばれるようになりました。ネギ坊主ができることを「とう立ち(薹立ち)」といいます。
薹(とう)とは花を咲かせる茎(花茎)のことで、花芽のついた茎が花を咲かせるために伸びてきた状態が「とう立ち」です。
とう立ちの原因は植物によって異なりますが、白ネギの場合、一定の大きさに達した苗が一定期間低温を感じることで
花芽が形成され、長日条件のもとでとう立ちが促進されます〗

 



野菜への影響 〖とうが伸びて花が咲くと花芽に栄養がいってしまい、野菜によってさまざまな影響があります。
白ネギやホウレン草などの葉菜類はとう立ちすると葉が硬くなり、大根や人参などの根菜類は鬆(ス)が入って
食味が落ちてしまいます。また玉ネギは大きく育たなくなってしまいます。ブロッコリーやカリフラワーなどは
とう立ちした蕾を利用しますが、多くの葉菜類や根菜類にとってとう立ちは、野菜の品質を下げてしまうことにつながるのです〗




〖ネギには「愛嬌」「笑顔」「くじけない心」「微笑み」といった花言葉があります。
丸くてふわふわしていて愛嬌たっぷりのネギ坊主にぴったりの花言葉ですが、ネギ農家にとってはなかなかの曲者です。
ネギ坊主ができる前に白ネギを出荷しなければならないため、4月・5月はネギ坊主との戦いです。
葉を切り取っても何度でも伸びるネギのように、くじけない心で春を乗りきります!〗



           見守っていた小学校の掲示板を紹介しています
            これはたしか6年生の教室に貼ってあったと思います。
       2016年、縦割り文化祭を見に行き、ちょっと教室を覗いて撮ったものです。

    
  これは「たのしみは」で始まる 五七五七七 短歌ですね。
  ひげにはこういう素養はまったくないので、軽々しく批評めいたことは言えませんが・・・ 読んだ感想です
  
  たのしみは 一日ずっと遊ぶ時 朝からずっと遊んでいる時・・・
  小学生だもの 遊びたいよね。 当然です。 遊べ、遊べ!
コメント (4)
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