ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「ヒメアガパンサス」 ユリ科 

2024-06-11 08:09:37 | 日記
      「ヒメアガパンサス(トリテレイア)」 ユリ科 ☆7月2日の誕生花☆ 
             花言葉は… 淡い恋・受け入れる愛・好意・守護・大切に守る




    6月11日(火) 和泉市の天気は、 “晴時々曇” の予報です 。
 昨日の予報は “晴時々曇” でした。 昨日10~11時ごろ蜻蛉池公園で百合を見ていたのですが(後述)、
 暑かったです。ほとんど木陰の無い芝生の広っぱです。こりゃぁ男でも日傘を差したいと思いました
 しかしお天気の実績を見てみると が付いているのは9時と10時の2時間だけで、後は だったようです
 その2時間の気温は22~23℃になっています  気温はそんなに高くありませんが、日差しの下では暑いんですね
 熱中症対策、油断大敵です! 朝の気温は18.0℃、最高気温は午後2時の26.6℃でした。気温以上に暑く感じました

 今日の和泉市の予報は “晴時々曇” です。 24時間予報では昼過ぎまで が並び、夕方は が並び、
 夜はまた マークが付いています。今朝の気温は18.0℃でした。 日中の気温は28.1℃を予想しています。暑そう
 明日は夜明け前が で、午前中~夜にかけては が並び、最高気温28.3℃を予想しています。


      広範囲で青空広がる        昼間は暑さ対策を
《全般》11日(火)は移動性高気圧が日本付近を覆います。東北から九州に
 かけては晴れる所が多く、最高気温は30℃くらいまで上がる見込みです。
 北海道は雲が多く、急な雨の可能性がある。沖縄は強まる雨に注意が必要。
 東北から九州は晴れて気温上昇 東北や東日本、西日本は高気圧の圏内です。
 各地で青空が広がり強い日差しが届く見込みです。
 昼間は30℃前後まで気温の上がる所が多くなり、暑さ対策が欠かせません。
 北海道は変わりやすい空 上空を通過する寒気の影響が残ります。
 雲の多い空で、急な雨に注意が必要です。日差しが少なくても気温は高め。 
 沖縄は梅雨空続く 南西諸島は梅雨前線の影響で雨の降りやすい天気です。
 強雨や雷雨にお気をつけください。
 一日を通してジメジメ、ムシムシとした不快な体感となりそうです。



    「2万球のユリが咲き誇るユリロード」を歩いてきました   10日 蜻蛉池公園

  先日、妻の奥歯に被せていた銀歯が外れてしまいました。 昨日の事「お父さん、今日 歯医者に連れてって」
  朝一で歯医者に電話して、どこかに割り込ませてもらう事になったそうです。予約なしなので帰りが遅くなるかも、との事 。
  天気が良ければ “蜻蛉池公園” に百合を見に行きたかった… のですが、暑そうだしなぁ とためらっていたのです。
  ラッキーじゃん  歯医者から蜻蛉池公園まで車で5分足らず・・・ 背中を押されました「ええよ」の二つ返事

  9時半ごろに “蜻蛉池公園” に到着。 まだお客さんはマバラでした。じつはこの土日(8~9日)に「ゆりまつり」が行われました。
  昨日は1日遅れの百合見物ですが、まだまだ美しく咲き誇っていました。
  良く見れば、もう花びらが落ちたユリもあるのですが、地面にその花弁は見当たりません。 そのまま先に進むと・・・
  ボランティアの方でしょうか、従業員の方でしょうか、朝早くからブロアーで花びらを吹き寄せたり、熊手で集めたりして
  掃除しておられました。ご苦労様です。ありがとうございます。おかげで気持ちよく見物させてもらいました。感謝 
  百合の花の様子は、明日ブログにアップします。
  
   妻とは2時間後に歯医者の駐車場で待ち合わせたのですが、なんせ暑い
   自販機で買った “伊右衛門(冷たい緑茶)” を木陰のベンチで飲みましたが、頬を伝う汗を拭きふきです。
   車に乗ってクーラーをかけてしばらく時間をつぶしていたのですが、これなら
   歯医者の駐車場で待っていても同じこと。 と気付き、まだ1時間半しか時間は経っていませんでしたが、
     歯医者へ。 すると、もう妻の治療(型取り)は終わっていて、30分待ったと
         こういう時、妻が携帯を持っていないのは不便ですね

  

 今日の花は 「ヒメアガパンサス」 深いブルーが涼しさを感じさせます。






“アガパンサス” に似た花を咲かせ、それより小型と云う事で「姫アガパンサス」と名付けられたそうですが、
似ているのは色だけで、花の様子は全く似てないですねぇ。
“アガパンサス” の背の低いタイプも “姫アガパンサス” と呼ばれるので、
今ではこの花を学名の「トリテレイア」と呼ばれる事が主流になっているそうです。ほらまたカタカナ名です







GreenSnap》によると…〖トリテレイアの学名「Triteleia」はギリシア語が由来しています。
「Tri」は3つという意味で「teleios」は「完全」という意味です。
トリテレイアは雄しべが6本、雌しべの先端が3本、花弁が6つに分かれているなど、
3の倍数でそろっていることが由来してつけられた学名になっています〗・・・だそうです。







学名の 「トリテレイア」 は、ギリシャ語の 「トリ(3つ)」 と 「テレイオス(完全)」 から
きていて、雄しべは6つ、雌しべの先端は3つ、花びらは6つに分かれているなど、
花のそれぞれの器官が3や6といった、3の倍数で成り立っている構造にちなんでいるとか。
花色は青紫が一般的ですが、他にも白、赤、ピンク、黄色などもあるそうです。









「姫アガパンサス」 は清々しく奇麗な花ですが、ホームセンターや花店取り扱われる事は殆んど無いそうです。 
それは、“とても丈夫な植物で放っていても毎年花を咲かせ、球根で増やせるため” …だそうです。 
丈夫過ぎる花(枯れない植物)は美しくても商品価値は無いのですね。
原産地は北アメリカ西部だそうです。


           見守っていた小学校の掲示板を紹介しています
            これはたしか6年生の教室に貼ってあったと思います。
       2016年、縦割り文化祭を見に行き、ちょっと教室を覗いて撮ったものです。

    
  これは「たのしみは」で始まる 五七五七七 短歌ですね。
  ひげにはこういう素養はまったくないので、軽々しく批評めいたことは言えませんが・・・ 読んだ感想です
  
  左の短歌・・・ ちょっと言い回しはおかしいですが、気持ちは良く分かります。
         分厚い本を読み終えた充実感。 よほど本好きのお子さんなんでしょうね。
         もう終わりか~ もっと読んでいたいのに… って思う本、ありますよね。
        
  右の短歌・・・ こちらは買い物やオシャレでストレス発散? 
        

コメント (1)
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