ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「ヘリクリサム・ペティオラレ」 キク科 

2024-06-09 08:11:12 | 日記
        「ヘリクリサム・ペティオラレ」 キク科 ☆6月23日の誕生花☆
             ヘリクリサムの花言葉… 永遠の思い出・記憶・黄金の輝き




    6月9日(日) 和泉市の天気は、 “雨時々曇” の予報です 。
 昨日の予報は “晴のち曇” でした。 昼過ぎまでは青空が見えていましたが、午後には薄雲ってきました。
 お天気は下り坂で、日付が替わって未明には 雨が降り出したようです(寝ていたので知りません
 昨日の朝の最低気温は17.0℃、最高気温は28.2℃でした。 外で動けば暑いのでしょうが には適温でした

 今日の和泉市の予報は “雨時々曇” です。 24時間予報では、終日 が並んでいます。
 強い降りではなさそうですが 雨が~ シトシト日曜日 僕は~ 一人で~ 君の帰りを待っていた・・・(なんじゃそりゃ
 雨という事で今朝の気温は19.0℃と、とても暖かでした。昼間の気温は23.5℃を予想。 少し肌寒い気温ですね。
 明日はもうお天気は回復し、朝から が照り付ける予報です。最高気温も28.9℃の予想です



   全国的に曇りや雨の日曜日      九州・四国では激しい雨も
《全般》9日(日)は低気圧や前線、湿った空気などの影響で全国的に曇りや
 雨の所が多くなります。九州、四国では局地的に激しい雨の降る
 おそれがあるため注意が必要です。
 低気圧や前線の影響で西日本は雨の降る所が多くなります。
 湿った暖かな空気が流れ込む影響で太平洋側は雨雲が発達しやすく、
 特に九州や四国では局地的な激しい雨に注意が必要です。
 関東から東北は曇り空で蒸し暑い 雲の多い一日になります。
 大きく天気が崩れることはなく、雲間から日の差すことがある見込み。
 日差しが少ない割に気温は高めで、昼間は25℃を上回る所が多くなります。
 湿度が高いため、蒸し暑く感じられそうです。
 北海道は日本海側を中心に雨 気圧の谷の接近に伴い、日本海側を中心に
 雨が降りやすくなります。夕方には本降りの所が増える見込みです。




              真夏日が続く可能性 梅雨入りはいつ頃? 

 暖気が北上し、暑さが戻ります。夏のような暑さになるところが多いため、熱中症対策を行ってください。
 一方、上空5500m付近では寒気が本州付近まで南下する予想です。上空と地上との気温差で大気の状態が不安定となり
 急な強い雨など天気急変のおそれがあります。来週は、梅雨前線がやや北上する見込みです。
 昨日8日(土)に九州南部で梅雨入りが発表されました。平年・昨年の5月30日頃と比較すると9日遅い梅雨入りです。
 来週は梅雨前線がやや北上する見込みです。北上する位置次第では太平洋側を中心に梅雨入りする可能性があります。 
              
  大阪 14日(金)に33℃ってどやさ! まだ6月中旬でっせ。 早く梅雨入りして、雨の方が楽かもしれん




         散歩中に見た切り株「ゴジラ」に見えませんか?    
 
      散歩中に見かけた切り株、なんとなく「ゴジラ」に似ていませんか?
      火 を吹かせてみました。 ゴジラって火は吹かんか

 

 今日の花は 「ヘリクリサム・ペティオラレ」 です。





葉に細かい毛が生えたシルバーリーフ(銀葉)です。 粉を振ったように見えますね。
花は中心の黄色い部分で、花のように見える白い部分は総苞です。







《花 と緑の図鑑》によると…〖ヘリクリサム類には様々な種がありますが、ペティオラレは主にカラーリーフとして
寄せ植えの脇役に用いられます。銀と薄緑の葉色があり、葉や茎に白い毛が密生し白い粉をまいたように見えます。
ジメジメは苦手で、株が横に広がるように伸びるので、乾燥した場所のグランドカバーやハンキングバスケットによく合います。
このような種類のカラーリーフの中では丈夫なもののひとつで、定番中の定番です〗







〖日当たりと水はけがよければよく育ちます。ただし過湿には注意が必要です。
上からザブザブとお水やりをすると蒸れる要因となります。
環境が良いと他の植物の邪魔をするようになるので切り詰めたり根きりをします。
基本的にやせた土壌の方を好み、肥料も特になくても大丈夫です。
初夏ごろに白っぽいお花を咲かせます。あまり目立たないですが、よくみると清楚で可憐なお花です。
蒸れや過湿に気をつければ特に問題なく育つ丈夫な植物です〗







この花の紹介文を見ると、皆さん一様に “さほど観賞価値はありません” と
書いておられますが、良く見るとけっこう可愛い花だと思いますが…(笑。
「ヘリクリサム」 と云えば “麦藁菊(むぎわらぎく)・帝王貝細工” が
思い浮かびますが、この花も同じ仲間です(見た目はだいぶ違いますね。
なので、触るとカサカサした紙のような感触です。
「ヘリクリサム」 はギリシャ語の 「helios(太陽)+chrysos(金色)」が語源だそうです。





成育旺盛で、枝を横に伸ばして育つのでグランドカバーにも向いているそうです。
土質は特に選ばず、あまり肥沃でない方が丈夫に育つそうです。
原産地は南アフリカです。


           見守っていた小学校の掲示板を紹介しています
            これはたしか6年生の教室に貼ってあったと思います。
       2016年、縦割り文化祭を見に行き、ちょっと教室を覗いて撮ったものです。

   
  これは「たのしみは」で始まる 五七五七七 短歌ですね。
  ひげにはこういう素養はまったくないので、軽々しく批評めいたことは言えませんが・・・ 読んだ感想です
  
  左の短歌・・・ 色々な事って、たとえば・・・ 何か書いてほしいなぁ

コメント (4)
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