「ホトトギス(杜鵑草)」 ユリ科 ☆10月9日の誕生花☆
花言葉は… 永遠にあなたのもの・秘めた思い
今朝の最低気温は午前4~7時の22.0℃。 最高気温は午後1時の28.0℃。
今日は終日曇り空。 午後から北寄りの風が少しづつ強くなって来ました。
大型で非常に強い台風19号が北上し東日本に向かっています。
テレビでは最大限の警戒を呼び掛けています。 大型で強い台風という事で、
大阪南部はすでに予報円がかかり、少しづつ風が強くなっています。
収穫時期を迎えた稲、果物、野菜… 心配です。
明日明後日、この地区は “だんじり祭り” が予定されていますが、どうするのでしょう。
“思ったほどではなかったわねぇ” で、通り過ぎてくれることを願っています。
今日の花は 「ホトトギス(杜鵑草)」 です。
最初の2枚は 「マツカゼ(松風)」 の名札が付いていました。
なんか、おどろおどろしい花の色、形、模様ですね。
名前は、花弁の斑点模様が鳥の “ホトトギス(不如帰)” の胸の模様に
似ているところから名付けられました。
鳥のホトトギスは “不如帰”、 花のホトトギスは 「杜鵑草」 と書くんですね。
数年前、妻に見せたところ 「なんか模様がシミに見えて嫌じゃねぇ」 の感想です(笑。
なるほど、そう見えますか~、女性とシミ、大敵ですね(笑。
↓「白花ホトトギス」… これはソバカスも無く、妻にも好かれるかも…(笑。
“ホトトギス(鳥)” の胸の模様が無い 「ホトトギス」。 (3~4枚目)
「白いホトトギス」 しかなかったら、あるいは先に 「白いホトトギス」 が見つかっていれば、
「ホトトギス」 という名前は付けられなかったでしょうね(笑。
「ホトトギス」 の変種といわれています。
↓「タイワン(台湾)ホトトギス」 です。
西表島より南の南西諸島~台湾に自生しているそうですが、ひげの散歩道で
一番多く見掛ける 「ホトトギス」 です。
日本の 「ホトトギス」 は葉の間々に花を付けますが、
「台湾ホトトギス」 は花茎を伸ばし、枝分かれした先端に花を咲かせます。
↓黄色い 「ホトトギス」 は 「タカクマ(高隈)ホトトギス」 です。
九州の大隈半島にだけ分布する、日本の固有種だそうです。
名前は鹿児島県の大隈半島にある高隈山で発見された事に因むそうです。
↓「チャボホトトギス」 です。
鶏の “チャボ” にちなみ、全体に寸詰まりであることから、名付けられたそうです。
とても背が低く(10~15cm)、地表に張り付くように花を咲かせます。
花は一日しか咲かない “一日花” だそうです。
↓最後の2枚は 「ジョウロウホトトギス(上臈杜鵑草)」 です。
この写真はもう4年ぐらい前に撮ったのですが、ホトトギスとは気が付かず、
アルバムの中で眠っていました。 今回、ホトトギスを調べていて “見た事が有る” と思い、
アルバムを繰ってみると有りました!(笑。
普通に見掛けるホトトギスとはずい分姿かたちが違っていますね。
四国の太平洋側の特産する種類で、山地の渓谷の湿った岩場や崖に見られるそうです。
“上臈(じょうろう)” とは江戸幕府大奥の職名で優雅な貴婦人のことで、
上品な花姿に “上臈” の名を冠したそうです。
鳥の “ホトトギス” の鳴き声は “特許許可局” と言っているように聞こえると云います。
また、 “てっぺん禿たか?” とも聞こえるそうです(嫌な奴・汗。
“オトウトコイシ(弟恋し)” と聞こえるという、ホトトギス伝説です…
【昔、あるところに貧しい兄弟が住んでいました。 お兄さんは目が不自由でした。
優しくて兄思いの弟は、毎日山に出かけては山芋を掘って兄に食べさせていました。
弟は芋のヘタなど不味い部分を食べ、兄には真ん中の美味しい部分を食べさせていたのです。
ですが兄は “弟はもっと美味しいものを食べている” と邪推して寝ている弟を
刺し殺してしまったのです。 …そして弟の腹を割いてみました。
ところが出てきたのは山芋の硬くて不味い部分ばかりでした。
兄は後悔し、鳥に姿を変え、 “オトウトコイシ(弟恋し)” と鳴くようになったそうです…】
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 5,275歩 3.7km 1時間15分
今日の見守りは2時半(1~2年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
子供達が校門を出て来るとすぐに 「強い台風が近づいています。 道草などしないで
急いでお家に帰りましょう」 …という校内放送が流されていました。
5年生の男の子が出て来ました 「おかえり」 「ただいま、おっちゃん飴ちょうだい」
「ほら、校内放送が急いで帰れって言いよるでぇ~」 「おれ今から公文(塾)やねん」
「何時までや」 「7時」 「ほうか、風が強うなるかも知れんけぇ、気を付けよ」 「うん」
今日の歩数 5,275歩 (台風接近・今から公文…子供見守り)
今月の歩数 87,805歩= 61.5km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 2069,401歩=1448.6km
花言葉は… 永遠にあなたのもの・秘めた思い
今朝の最低気温は午前4~7時の22.0℃。 最高気温は午後1時の28.0℃。
今日は終日曇り空。 午後から北寄りの風が少しづつ強くなって来ました。
大型で非常に強い台風19号が北上し東日本に向かっています。
テレビでは最大限の警戒を呼び掛けています。 大型で強い台風という事で、
大阪南部はすでに予報円がかかり、少しづつ風が強くなっています。
収穫時期を迎えた稲、果物、野菜… 心配です。
明日明後日、この地区は “だんじり祭り” が予定されていますが、どうするのでしょう。
“思ったほどではなかったわねぇ” で、通り過ぎてくれることを願っています。
今日の花は 「ホトトギス(杜鵑草)」 です。
最初の2枚は 「マツカゼ(松風)」 の名札が付いていました。
なんか、おどろおどろしい花の色、形、模様ですね。
名前は、花弁の斑点模様が鳥の “ホトトギス(不如帰)” の胸の模様に
似ているところから名付けられました。
鳥のホトトギスは “不如帰”、 花のホトトギスは 「杜鵑草」 と書くんですね。
数年前、妻に見せたところ 「なんか模様がシミに見えて嫌じゃねぇ」 の感想です(笑。
なるほど、そう見えますか~、女性とシミ、大敵ですね(笑。
↓「白花ホトトギス」… これはソバカスも無く、妻にも好かれるかも…(笑。
“ホトトギス(鳥)” の胸の模様が無い 「ホトトギス」。 (3~4枚目)
「白いホトトギス」 しかなかったら、あるいは先に 「白いホトトギス」 が見つかっていれば、
「ホトトギス」 という名前は付けられなかったでしょうね(笑。
「ホトトギス」 の変種といわれています。
↓「タイワン(台湾)ホトトギス」 です。
西表島より南の南西諸島~台湾に自生しているそうですが、ひげの散歩道で
一番多く見掛ける 「ホトトギス」 です。
日本の 「ホトトギス」 は葉の間々に花を付けますが、
「台湾ホトトギス」 は花茎を伸ばし、枝分かれした先端に花を咲かせます。
↓黄色い 「ホトトギス」 は 「タカクマ(高隈)ホトトギス」 です。
九州の大隈半島にだけ分布する、日本の固有種だそうです。
名前は鹿児島県の大隈半島にある高隈山で発見された事に因むそうです。
↓「チャボホトトギス」 です。
鶏の “チャボ” にちなみ、全体に寸詰まりであることから、名付けられたそうです。
とても背が低く(10~15cm)、地表に張り付くように花を咲かせます。
花は一日しか咲かない “一日花” だそうです。
↓最後の2枚は 「ジョウロウホトトギス(上臈杜鵑草)」 です。
この写真はもう4年ぐらい前に撮ったのですが、ホトトギスとは気が付かず、
アルバムの中で眠っていました。 今回、ホトトギスを調べていて “見た事が有る” と思い、
アルバムを繰ってみると有りました!(笑。
普通に見掛けるホトトギスとはずい分姿かたちが違っていますね。
四国の太平洋側の特産する種類で、山地の渓谷の湿った岩場や崖に見られるそうです。
“上臈(じょうろう)” とは江戸幕府大奥の職名で優雅な貴婦人のことで、
上品な花姿に “上臈” の名を冠したそうです。
鳥の “ホトトギス” の鳴き声は “特許許可局” と言っているように聞こえると云います。
また、 “てっぺん禿たか?” とも聞こえるそうです(嫌な奴・汗。
“オトウトコイシ(弟恋し)” と聞こえるという、ホトトギス伝説です…
【昔、あるところに貧しい兄弟が住んでいました。 お兄さんは目が不自由でした。
優しくて兄思いの弟は、毎日山に出かけては山芋を掘って兄に食べさせていました。
弟は芋のヘタなど不味い部分を食べ、兄には真ん中の美味しい部分を食べさせていたのです。
ですが兄は “弟はもっと美味しいものを食べている” と邪推して寝ている弟を
刺し殺してしまったのです。 …そして弟の腹を割いてみました。
ところが出てきたのは山芋の硬くて不味い部分ばかりでした。
兄は後悔し、鳥に姿を変え、 “オトウトコイシ(弟恋し)” と鳴くようになったそうです…】
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 5,275歩 3.7km 1時間15分
今日の見守りは2時半(1~2年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
子供達が校門を出て来るとすぐに 「強い台風が近づいています。 道草などしないで
急いでお家に帰りましょう」 …という校内放送が流されていました。
5年生の男の子が出て来ました 「おかえり」 「ただいま、おっちゃん飴ちょうだい」
「ほら、校内放送が急いで帰れって言いよるでぇ~」 「おれ今から公文(塾)やねん」
「何時までや」 「7時」 「ほうか、風が強うなるかも知れんけぇ、気を付けよ」 「うん」
今日の歩数 5,275歩 (台風接近・今から公文…子供見守り)
今月の歩数 87,805歩= 61.5km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 2069,401歩=1448.6km