ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「コトネアスター」 バラ科 

2020-01-26 17:16:58 | 日記
         「コトネアスター」 バラ科 ☆12月14日☆
        花言葉は… 統一・安定・変わらぬ愛情・童心



 今朝の最低気温は午前3~7時の6.0℃。 最高気温は午後3時の11.2℃。
昨夜、少し雨が降ったようですが、朝には止んでいました。
ですが青空は無く、どんよりとした陰鬱な一日でした。


 大阪国際女子マラソン… 松田瑞生がスタートからぶっ飛ばしましたね(笑。
東京五輪代表の派遣設定記録の2時間22分22秒を切り、2時間21分47秒でゴール。
いや~見事な走りでした。 一時はペースメーカーを引き連れての走りには驚きました(笑。
でもこれで東京五輪代表とはならないんですよね。 
この後3月8日に開催される名古屋ウィメンズマラソンの結果待ちです。


 今日の花は 「コトネアスター」 です。




 
そんなに見掛ける植物ではありませんが、たまに垣根として見掛けます。
語源を検索すると… 【コトネアスターはラテン語のコトネア(マルメロ)とアスター
(似て非なるもの)からなり、マルメロに似て非なるものという意味です。
草花のアスターとは関係ありません】 …と有りました。


“マルメロ” と云えば長野県諏訪地方の特産品で、地元で “カリン” と呼ばれる
“西洋カリン” の事ですよねぇ。 
以前信州旅行で見ましたが、似ているとは思えないけど…(笑・汗。
「コトネアスター」 のある品種の葉が “カリン” に似ているらしいです。
花の少ないこの季節、葉陰に赤い実が覗いているだけでホッとします。




↑花の写真は5月初旬に撮りました。
原産地はインド北部、チベット辺りだそうです。


 今日の子供の絵は小学6年生の描いた 「東海道五十三次」 です。
まず歌川広重の “東海道五十三次・戸塚” をご覧ください ↓



↑そして子供が描いた絵がこれです。 これは模写でしょうか? 
最初は絵の写真をトレース(写し描き)して描いたのかと思いましたが、
左奥の山の高さや裾野の角度、民家の屋根の角度も違いますね。
石標の太さも違います。 しかし小学生の模写にしては上手過ぎます。
どうやって描いたのでしょうね。

 皆さんお気づきになりましたか? 右下の署名印鑑の場所に子供が描かれています(笑。
この絵の描き手でしょうか? 遊び心が有りますねぇ(笑。 
元の絵に無いあの縁台の描き方は、元の絵の描き方そのものです。 
もしかしたら本当に模写したのかも知れませんね。

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「ジャノヒゲ(蛇の髭)の実」 ユリ科 

2020-01-25 17:38:03 | 日記
    「ジャノヒゲ(蛇の髭)の実」 ユリ科 ☆12月11日の誕生花☆
          花言葉は… 変わらぬ想い・不変の心



 今朝の最低気温は午前7時の6.5℃。  最高気温は午後3時の10.5℃。
このところはっきりしない日が多いですが、今日も晴れたり曇ったりでした。
また明日は小雨模様の予報が出ています。 スカッと晴れて欲しいですね。


 今朝は曇り空… という事で、またテレビのお守りです(笑。
今日は “行くぞ!最果て!秘境×鉄道「マダガスカル・スマイル列車」”
色んな所で色んな生活があるんですねぇ。 でも皆んなそこで生活している。 
私たちには貧しく見えても… 皆んな頑張ってる。
贅沢言っちゃおれん(ちょっとしみじみ・笑。


 今日の花 「ジャノヒゲ(蛇の髭)」 の実です。



冬場は花が少なく実のアップが多くなります。 そして赤い実が多いですね。
ですが、今日の実は鮮やかなブルー、まるで宝石のようです。 
樹脂で固めてペンダントかイヤリングにしたい、それほど綺麗な実です。




でも、散歩していてこの草を見付けても、この実には気が付きません。
冬でも枯れない青々した葉に被われ、実はその草に隠されているからです。
草(葉)を分けて見るとこの美しい実(7mm程度)が現れます。
「ジャノヒゲ」 は寒さに強く、北海道から九州、東アジアに広く分布するそうです。


蛇には髭はありません… なのに 「蛇の髭」 とはこれ如何に!(笑。
属名は “Ophiopogon” で、ギリシャ語の 「ophio(蛇)+ pogon(ひげ)」 が語源だそうです。
日本名 「ジャノヒゲ(蛇の髭)」 はその直訳です。 ギリシャにはどんな蛇がいるんだ(笑。
「…髭」 は細長い葉姿に由来し、別名 「リュウノヒゲ(竜の髭)」 ともいうそうです。


ウィキペディアによると… 【葉状から “蛇の髭” または “龍の髭” といわれたが、
“ジョウノヒゲ” が転訛して “ジャノヒゲ” になったと考えられる。
“ジョウノヒゲ” とは “尉(じょう)の髭” の意であり、能面で老人(翁)の面を
“尉(じょう)” と云い、この葉の様子をその面の鬚(あごひげ)に見立てた】
…と書かれていました。


ここまで “実” と書いて来ましたが、果実のように見えるのは “種子” で、
果皮は成熟の過程で破れ、 “種子”  が露出したまま成熟するのだそうです。
検索したブログには… 【実(種子)の青い皮を剥ぎ取ると白い小さな玉があらわれます。

 
それを固い床にたたきつけると、スーパーボールのように数m跳ね上がる様子が面白く、
昔は子供のおもちゃになっていました(弾玉(はずみだま)】 …と書かれていました。
東アジアが原産地で、日本、中国、朝鮮半島などに自生しているそうです。
決して珍しい植物では無く、公園などの花壇の縁などに良く植えられているそうです。


 今日の子供の絵は2年生の女の子が描いた 「かもとりごんべえ」 2作品です。

これも読み聞かせを絵にしたもののようです。


ごんべえさん、なんとも言えない表情をしていますね。
初めてこの絵を見た時、プッと吹き出してしまいました(笑。
「かもとりごんべえ」 と言えば、ひげは沢山のカモに引っ張られて、
空に舞い上がる場面しか知らなかったのですが、こんな物語です。

 〖福娘童話集・きょうの日本昔話〗 より…
【むかしむかし、あるところに、カモ取りのごんべえさんという人がいました。
ある朝、ごんべえさんは、近くの池へ行ってみてビックリ。
仕掛けておいたワナに、数え切れないほどのカモがかかっていたのです。
おまけに池には氷が張っているので、カモたちは動けずにいる様子です。
ごんべえさんは大喜びでワナのアミを集めると、池の氷が溶けるまで見張る事にしました。

 そしてうっかり居眠りしてしまい、気がついた時には、もう池の氷は溶けていたのです。
「おっと、大変」 あわてた時は、もう遅く、目を覚ましたカモたちがバタバタバタと飛び立ち、
それと一緒にごんべえさんもカモたちに引っ張られて空へ舞いあがってしまいました。
カモたちはごんべえさんをぶらさげたまま、野をこえ、山をこえ、谷をこえ。
「たっ、たすけてくれー!」   叫んでいるうちに、うっかりアミを離してしまいました。

 ごんベえさんは、まっさかさまに空から落っこちると、畑で働いていたお百姓さんの前へ、
ドスン!  「なになに、カモをつかまえようとして、反対にさらわれたって?」
話を聞いたお百姓さんは、気の毒に思って 「どうだい、ここでしばらく暮らしていっては」
「はい、よろしくお願いします」 こうして次の日から、ごんべえさんは畑をたがやしたり、
種をまいたり、一生けんめいに働きました。

 そんなある日、アワ畑で刈り入れをしていると、三本だけ特別に大きな穂をつけた
アワがありました。  「ようし、こいつを刈ってやれ」
手元へ引き寄せて穂を刈ろうとしたとたん、茎がバネの様にビョーンと、
はね返ったから大変です。 「たっ、たすけてくれー!」
ごんべえさんはピューと飛ばされて、遠く離れたかさ屋のお店の前へ、ドスン!

 「なになに、アワを刈ろうとして、飛ばされたって?」
話を聞いたかさ屋の主人も、気の毒に思って、
「それでは、しばらくここで働いて、お金をかせいでいくがいい」 
「はい、よろしくお願いします」
こうして次の日から、ごんべえさんはお店の手伝いをして、せっせと働きました。

 そんなある日、出来上がったかさを干そうとしていると、風がピューと吹いて来て、
ごんベえさんはかさと一緒にまたまた空の上です。
「なんだって、こう飛ばされてばかりいなけりゃならないんだ」
ブツブツ言いながら飛ばされていくうちに、屋根の様な所に足が着きました。
「フー、やれやれ、助かった。誰かさんの家の上に降りたらしいぞ。・・・へぇ!?」
ところがそこは、なんとお寺の五重の塔のてっぺんだったのです。

 「たっ、助けてくれー!」 そこへ走って来たのが、四人のお坊さんです。
お坊さんは、持ってきたふとんを広げると 「おーい、大丈夫かー? ここへ飛び降りろー」
「そんなこと言っても、こわいようー」 
「大丈夫、大丈夫。しっかり持っているから、はやく飛び降りろー」
こうなったら、仕方ありません  「よっ、ようし。飛び降りるぞ。それ、一、二の三!」
ヒューーーン、ドスン!  ごんべえさんは見事、ふとんのまん中へ飛び降りました。
しかしそのひょうしに、ふとんを持っていたお坊さんたちの頭がぶつかり合って、
お坊さんたちの目から火花が飛び出しました。
そしてその火花があたりへ飛んで、五重の塔が焼け、お寺が焼け、
何もかもが残らず焼けてしまったということです】


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「ナノハナ(菜の花)」 アブラナ科 

2020-01-24 18:02:41 | 日記
     「ナノハナ(菜の花)」 アブラナ科 ☆3月7日の誕生花☆ 
         花言葉は… 豊かさ・元気一杯・快活・財産



 今朝の最低気温は午前7時の9.0℃。  最高気温は午後1時の13.8℃。
今日も終日曇り空。 冷え込みは無く過ごしやすい一日でした。


 今日も午前中はテレビのお守り。
今日は沖永良部島で水中洞窟の探検をしていました(笑。


 今日の花は 「ナノハナ(菜の花)」 です。





「菜の花」 の原産地は南ヨーロッパで、弥生時代に渡来したと云われています。
しかし 「菜の花」 はアブラナ科アブラナ属の総称として “ナノハナ” と呼ぶ事が多く、 
ミズナ、野沢菜、小松菜、チンゲンサイ、白菜、キャベツ、カブなどの花も
「菜の花」 と呼ばれます。






「菜の花」 は、食用にする時は “ナバナ(菜花)” や “アオナ(青菜)” と呼び、
油採り用は “アブラナ(油菜)” “ナタネ(菜種)”、
観賞用は 「ナノハナ(菜の花)」 「ハナナ(花菜)」 などと、呼び分けているそうです。




春に先駆けて咲くビタミンカラーの 「菜の花」。
見ていると何だか心がホッコリと暖かくなって来ますね。  千葉県の県花です。
千利休がとても愛した花で、お茶の世界では2月28日の “利休忌” が明けるまで
飾ってはいけないという約束事が有るそうです。
一説には、利休が切腹した時に茶室に活けられていた花だともいわれています。


 菜の花畠に 入り日薄れ 見わたす山の端 霞ふかし…
     春風そよふく 空を見れば 夕月かかりて におい淡し  (♪朧月夜)

2019年7月12日(金) の子供見守り隊日誌です ↓
夏休みまでのこの期間は個人懇談という事で、給食後すぐに帰って来ます(1時半下校。
1時過ぎから見守って来ました。 6年生の仲良し3人組が帰って来ました。
「おかえり」 「ただいま。 今日音楽のテストが有って、98点やった」
すると友達も 「うちも98点やってん」 「へぇ~、何を間違えたんや?」
「おっちゃん、朧月夜って歌知ってる?」  
「おう知っとるよ ♪菜の花畑に…」 この後、皆んなで合唱(笑。 
「あっ、ほうじゃ、ほいで何を間違えたんや?」(笑。

「♪匂い淡しってあるやろう?」 「その意味やねん」
「そりゃ匂いが淡いんじゃけぇ、菜の花の香りがほんのりするんじゃないんか?」
「それが違うねんなぁ。 景色がぼやけて見えるって事って」(汗。
帰宅後検索して見ると… 【「にほひ」 は古語では視覚的な意味合いがあり、
目に立つ色合いという意味。 なので、「にほひ淡し」 はほんのりと明るいということ】(汗。

そして、もう一人の友達に 「ほいでお前も同じ間違いじゃったんか?」
「私は ♪おぼろ月夜 の意味が違ってた」 「えっ、霞んだ月の意味じゃないんか?」
「そうやけど、おぼろ月って春に限っているんやて」 「何か国語のテストみたいなのぅ」(笑。
これも検索して見ると… 【「朧月」(おぼろづき)とは、春の夜の月の事で、
空気中に水分の多い状況でぼんやりとしている月の事を現す俳句の季語である】
…へぇ~、春以外に月が霞んでいても “朧月” じゃないんですね(汗。
【ちなみに、春の時期以外に霧や靄などに包まれてかすんで見える月のことは、 
「薄月(うすづき)」 という言い方をします】 …ですって(汗・笑。


  「ひげ爺の子供見守り隊日誌」  4.8km 6,907歩 1時間15分
今日の見守りは2時半(1・2年生)と3時半の2回です。 3時から見守って来ました。
本来なら今日明日、6年生はスキー教室でハチ北(兵庫県)に行っているはずですが、
6年生の1組がインフルエンザで学級閉鎖になっていたため延期になりました。
という事で6年生たちが下校して来たら 「残念じゃったのう」 と声をかけるつもりでした。
が、一向に帰ってこない(汗。
そこへ6年生の女の子が颯爽と自転車に乗り通り掛かりました(笑。
「おう、お前…」 「あんなぁ、うちらスキーに行く予定やったやんかぁ…」
「ほうよ、今日は学校じゃったんじゃろう?」
「そうやけど、給食の準備が出来てないから、4時間で帰ってん」(汗。
…なるほど、なかなか急に準備は出来ないですもんねぇ。


 今日の子供の絵は5年生の男の子が描いた 「風神雷神」 です。

ちょっと漫画チックですが、風神と雷神の両方を描いた大作です。 


今日の歩数    6,907歩 (6年生は4時間授業・子供見守り)
今月の歩数  181,892歩= 127.8km(1歩を70cmに換算)
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「カンザキアヤメ(寒咲菖蒲)」 アヤメ科

2020-01-23 18:48:00 | 日記
          「カンザキアヤメ(寒咲菖蒲)」 アヤメ科
          花言葉は… 信じる者の幸せ・思慮深い



 今朝の最低気温は午前2時の7.5℃。 その後気温は少しづつ上がり続けています。
最高気温は午後9時の11.9℃の予想です。 昨夜はしっかり降りました。 
昼前まで小雨が降り、午後は曇り空の、この時期とすれば暖かい日でした。


 今日は散歩に行かずテレビのお守りをしていました。
見た映画は “ジャッカルの日”… ドゴール大統領(フランス)の暗殺を請け負った
射撃の名手ジャッカルの物語。 若い頃に本で読んでいるはずなのに、
ストーリーはすっかり忘れていました(笑。 
前半は退屈で退屈で、もう見るのを止めようかと思ったのですが、後半は息詰まる展開。
はたして暗殺は成功するのか… ハラハラドキドキで面白かったです。
途中で投げ出さなくて良かった・笑。


 今日の花は 「カンザキアヤメ(寒咲菖蒲)」 です。





「かんざき あやめ」 …なんだか人名のようですね(笑。
背丈は初夏に咲く普通の “アヤメ(菖蒲)” の半分以下、20cm足らずでしょうか。 
葉の長さは40cm以上あり、葉の陰に隠れるように咲いています。 
ですから咲いていても気付かなく通り過ぎる事も多いです。
雪や寒さから身を守る植物の知恵なんでしょうね。






背は低くても花はしっかり 「アヤメ」 です。 
ブルーと黄色の取り合わせがとても綺麗で、文目(あやめ)模様もクッキリ鮮明です。
濃い緑の葉の陰でこの花を見かけると、ちょっとドキっとします(笑。 
花色は白花や淡い桃色のものも有るそうですが、この辺りでは写真の色のものしか
見た事が有りません。 原産地は地中海沿岸~西アジアです。


 今日の子供に絵は4年生の男の子が彫った版画 「風神」 です。

この絵を見せてもらった時の見守り日誌です ↓
2014年2月26日(水)
今日の見守りは2時半(1~3年生)と3時半の2回でしたが、3時から見守って来ました。
4年生の男の子… 「おかえり」 「ただいま~、今日5時間目と6時間目に版画を彫った」
「ほ~、ほいで上手い事彫れたか?」 「彫れたけど…失敗した」 「なんじゃそりゃぁ」(笑。
「あんなぁ、版画って刷った時、逆になるやろ」 「おうおう、左右が逆になるのう」
「オレなぁ、空手の突きの絵を彫ったんやけどなぁ、左手で突いてんねん」 
この子は空手を習っています。 「ああ、右手の突きが左手になってしもうたんか?」 
「そう、でもそれはまだエエねん」 「なんや、まだあるんか」 
「先生がなぁ、柔道着の襟が左右反対やって…」 「おうおう、そりゃそうじゃ」(笑。 

2014年3月30日(日)       
昨日の散歩時、ひげの見守り隊エリアを通り掛かると、4年の男の子が 「おっちゃ~ん」(笑。
「おう、久し振りじゃのぅ、宿題はちゃんとやっとるか?」 「春休みは宿題無いねん」
「そりゃ、遊び放題じゃのぅ・笑。 そういやぁ、お前の空手の版画はまだ見せてもろうて
なかったのぅ、見せてくれや」 「あんなぁ。上着の襟が反対になったからやり直した」
「へ~、今度は上手い事彫れたか?」 「ちょっと待っててなぁ」 
家に帰り持って来たのがこの版画です。 「あらら、空手とぜんぜん違う絵じゃないか」(笑。
「今度は “風神” を彫ってん」 「ほいじゃが上手い事彫っとるじゃぁ、上手い上手い」(笑。
もちろんチロルチョコ1個です(笑。


今日の歩数    6,309歩 (子供見守り隊・合間の散歩)
今月の歩数  174,985歩= 122.5km(1歩を70cmに換算)
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「ハルサザンカ(春山茶花)」 ツバキ科 

2020-01-22 20:16:51 | 日記
    「ハルサザンカ(春山茶花)」 ツバキ科 ☆1月12日の誕生花☆
      花言葉は… 慎ましやかな人・困難に打ち勝つ・ひたむきさ



 今朝の最低気温は午前4~6時の2.5℃。  最高気温は午後2時の12.3℃。
ここ最近、午前中は晴れて午後は曇りと云うお天気が続きます。 今日もそうでした。
しかし今夜から明日の昼ごろまでは雨。 その後1週間は愚図ついたお天気が続くそうです。


   《朝散歩 病院周辺 4.3㎞ 6,843歩 1時間》
今日は妻を内科に連れて行き、周辺を約1時間散歩しました。
診察が終わり 「いつもありがとね、あんたがおらんかったら、病院も通えんわぁ」
「そりゃぁお互い様よ、お前も毎日ワシの腕の包帯を替えてくれよるんじゃけぇ」
「お礼に回転寿司おごるわぁ」 「おういいねいいね、久し振りじゃ」(笑。
という事で、今日のお昼は最近出来た回転寿司のお店へ。
 二人で1500円弱… 安いお礼です(笑。

そしてさらに帰りにマクドナルドに寄り、夕飯用のハンバーグを2つ。
2つで740円… これはひげが払いました。 妻よりさらに安いお礼です (笑。


 今日の花は 「ハルサザンカ(春山茶花)」 です。





“山茶花” より遅く “椿” より早く、春先になると咲く種類です。 
蕊の様子はどう見ても “椿”(雄蕊の根元がくっ付き筒状)なんですが、
花びらは一枚一枚散っている物もあれば、花全体がポトッと抜け落ちている物もあります。






“山茶花” と “椿” が交配した品種なのだそうです。
双方の性質を受け継いでいるのでしょうね。
調べてみると、 「春山茶花」 の 「笑顔」 という品種のようです。


見守っている通学路にも何ヵ所かで咲いています。 明るいピンクの 「笑顔」。
登下校する子供たちを見守る 「笑顔」。  いいですねぇ(笑。


  「ひげ爺の子供見守り隊日誌」  4.3km 6,145歩 1時間15分
今日の見守りは2時半(1~3年生)と3時半の2回です。 3時から見守って来ました。
見守りエリアに着くと、先に帰っていた3年生の女の子2人出て来ました。
「おじちゃん、うちのクラスなぁ、明日から休み」 「えっ、インフルエンザかぁ?」
「そう」 するともう1人の子が 「いいなぁ、うちのクラスは休みやないねん」(笑。
「お前ら、同じクラスじゃないんか?」 「うちは2組で〇ちゃんは1組やねん」
この子のクラスも5人休んでいて、3人がインフルエンザだそうです。
「ほうかぁ、ほいでも学級閉鎖なら外に遊びに行ったらいけんのじゃろう?」
「でも、ゲームいっぱい出来るもん」(汗。 
「まぁのう、ほいでお前のお母さんはずっと家におってんか?」 「仕事に行ってる」
「ほいじゃお昼ご飯はどうするんや?」 「お婆ちゃんが来て作るって」
インフルエンザに罹った子の家も、掛からなかった子の家も、クラス閉鎖は大変ですね。


 今日の子供の絵は5年生の男の子が描いた 「雷神」 です。

模写でしょうが、良く見て描いていますね。
少し汚れた感じは、絵の上に黒いクレヨンかクレパスを塗り、
それをスクレッパーで剥がして、古い感じを出しているようです。


今日の歩数   12,988歩 (病院周辺朝散歩+また学級閉鎖見守り)
今月の歩数  168,676歩= 118.1km(1歩を70cmに換算)
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