暮らしに役立つ情報源。

こんばんは、やまぐち建築設計室の山口です。

 

今日は3連休の中休みですが、

メールでのご相談もあり、事務所で居りますが、今日はもうそろそろ事務所を出ようかと思っています・・・・。

 

 

住まい手のＳさん、メールの続きは現場での打ち合わせで相談しましょうね。

 

 

さて、話は変わるのですが、

住まい手さんからのご要望などもあり、「住まいと暮らしに役立つ情報」を定期的に皆さまにＰＤＦでの配信、

Ａ-4サイズの用紙での郵送をさせていただくことになりました。

 

 

奈良県内の皆様限定ですが、

現在打ち合わせ中、ご相談中、ＯＢの皆さまでなくても、

「配信」、「郵送」をご希望の皆さまは「やまぐち建築設計室」のホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/　

「家創り知って得する情報誌」から資料請求くださいませ。

「無料配信」・「郵送」ですので、お気軽にどうぞ・・・・。

 

 

 

 

奈良で住まいの設計と暮らしをデザインする建築設計事務所の建築家

和モダンでシンプル、住みやすい間取りの設計と提案

二世帯住宅の設計　20坪台、30坪台の家の設計

 

 

 

 

 

 

 

 

熱く語る・・・・・場所があること。

昨夜の送別会での一コマ・・・・。

写真は（株）関西工務店の吉田常務。



社団法人　奈良県建築士会　青年委員会 送別会での一コマ。


卵を使って地震の固有周期「振動によって揺れる状態を繰り返す建物ごとの固有の振動する周期」の説明を・・・・熱く語っています・・・・。



ちなみに卵は半熟ゆで卵・・・・・。

プルプルとよい感じに揺れるので「地震時の揺れ」を説明するには最適なのだそうです・・・。



適度な揺れで地震力を吸収しつつ長く揺れているべきか？

ガチガチに固めて地震力をとりあえず受け止めて、ある一定の段階で崩壊させるべきか？


どうですか・・・みなさん。



建築は人の命と財産を守るのに、

地震のときに「凶器になっちゃいかーん！！」と熱く語っています・・・・。


ですよね・・・・吉田常務。



こうやって熱く語れる場所があってよかったです。

刺激しあえる場所は「専門家」にも必要ですよね。

働く現場に思うこと・・・・・。

おはようございます、やまぐち建築設計室の山口です。

 

今日は3連休の中休み・・・・・という方も多いのでは？

「少し遊びに行ってきます・・・・・。」　「お土産買ってきますね。」

「今夜のつまみ食い」で登場させてくださいね！

と、住まい手さんからもリクエストをいただきまして・・・・・。

 

Ｕさん、家族旅行楽しんできてくださいね。

 

さて、今日は住まい手さんとの打ち合わせ用の資料作りで事務所にいるんですけど、

ちょっと一息。

 

 

少し話は脱線するのですが、

環境や意欲って、「人が育つ場面」や「よい仕事、能力を発揮する場面」には大事だと思うんですよね・・・・・・。

 

少しの事なんですが。。。

 

建築の工事現場や仕事の現場・・・子育て・・・・etc。

なんでももそうだと思うんですけど。

 

ただやみくもに「やれ」、「やっておいてくれ」「だめだ」だけじゃなくて、

「やる気」のありかをどこにつくるのか？

ということなんですけど。

 

 

資質を持っていて、意欲を持っていても、

環境とかキッカケがないと「人が育つ」という場面にはめぐりあわないのかと・・・・。

 

 

「人材」が「能力を十分に発揮できる場」があれば、「人材」は「自ら能力を発揮する」と思うんです・・・・・。

きれいごとと言われればそれまでなんですけど。

 

 

仕事でいえば「誰の為の仕事なのか？」・・・・・。

建築でいえば、「住まい手さん」、「建物を使う人」の為に・・・・・。

をはっきりと示すことが大事なんですよね。

 

「働く環境」を「改善」することで、よいアイディアも生まれますし、

「それ以上の何か」を「住まい手さん」や「建物を使う人」は得ると思いますよ・・・・。

 

 

職人さん達の「配慮」も違ってきますしね・・・・・。

 

 

「デジタル」ではなくて、「アナログ」なんですよ。

コミュニケーションは・・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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