今夜のつまみ食いは・・・・重ねるドルチェ・・・ティラミス。
今日は午後から「新築工事」の終わった現場で住まい手さんとの「談笑」なども交え、
引っ越し前の器具説明など・・・・。
取扱いの説明の後・・・「鍵」の受け渡しも。
その話しはまた今度の機会に・・・・・。
昨晩深夜から今朝にかけて、住まいの新築工事でプランを考えて、
いろいろな案を実際に「ベスト」な状態にするための時間・・・・。
窓の位置やドア類の位置・・・・それだけでも「暮らし方」も「スペースのつくりかた」も変わります。
少しのことですけど、大きな差が生まれます。
そういう部分も考えつつ提案資料と同時にプランを詰めているところ。
たとえば微調整の部分。
家具の置き方を考えての、ドア位置のもっていきかた・・・・・。
造り付けの収納もそうですけど、
室内の出入り口となるドアも・・・・・。
扉の位置を「数十センチ」移動するだけで、奥行きが変わり、「余白」が生まれて
棚などの設置スペースや人が一旦移動するためのスペースとして活用できたり。
本棚などにも活用できますよ。
採光や通風の為のスペースとしての「位置関係」にも
レイアウトを含めて「プラスのスペース」をつくり出すこともできます・・・・・。
窓の位置関係と調整しつつ、
プラン・・・・「暮らしの寄り添う」という部分を特に意識して、
今回の敷地の特性でもある「角地」を活用し、よい部分はよりよく・・・そうではない部分は
プランでプラスに導くことができるように・・・・・。
使うことができるスペースを見つけながら、
食品庫・・・パントリーを生活動線取り込むように工夫して「回遊」できるような工夫で。
(仮称)暮らしに寄り添う和モダンの家
プレゼンに向けての調整中・・・・・。