住宅設計・デザイン・お問い合わせ・ご相談
ホームページはこちら→やまぐち建築設計室ホームページ
住宅設計、暮らしの「場所」として
考えておくべき部分・・・・・イロイロと。
既存の住まいで「暮らしやすい住まい」を
検討する場合、
「器となる住まい」の「容量」を
変えることはかなり難しい状況ですよね・・・・・。
棚や置き場としてのスペースもイロイロ。
新築やリフォームであれば
「新規計画」として「収納とのバランス」を視野に
設計する事は出来ますが、
収納のために家を新築するわけではないし、
リフォームも同様ですよね・・・・・。
既存の状態を把握しながら掃除、
片付けもしやすく、
「物が溢れにくくなる工夫」を考えておく事は大切ですよね。
そう考える時には、
まず、「暮らしそのもの」を考える必要があります。
人は住まいの中で「物を使う時」に
どのようにしているのかという事・・・・・。
物を収納してある所から
出して使うところで使い、
その後またあったところへ物を収納するといったコトが
多いかと思います。
例えば、季節毎に使う物を
「手元」に収納を考えるのは難しいですが、
「日用品」や「掃除道具」「ストック品」などは、
「使うところに近いところ」に・・・・・・・。
物を使った後もついついそこに
置いたままになってしまう事を見直すように。
例えば、テーブルの上などに
物を置いてしまい、
さらに別の物を使った際も
「そこ」に置いてしまうようなコト・・・・・・・。
それが繰り返されて結局は
「置いたまま」で「片付かない」
という事になってしまいます。
こたつのテーブルの上やダイニングテーブル、
ソファーが「物置」の場所となっていませんか?。
それを防ぐために、現在の生活を見直し、
「物の居場所」としての「収納」が必要な場所を
分けて考えておくように。
収納ケースを置くだけでも随分スペースの「スッキリ具合」が
変わりますからね・・・・・・。
単純に「置きっぱなし」になる事と比べると。
収納する物を分ける際に、
その「癖」がよくわかります。
例えば「種類で分ける人」、「大きさで分ける人」、「使う頻度で分ける人」など、
その癖の種類にも様々あります。
そこを認識したうえで、
「収納ケース」の振り分けを計画してください。
ホームセンターなどでも売っている
「カラーボックス」や「ファイルボックス」等を利用して
「高さ方向」を有効に使い
「収納物の種類」を「色」や「文字」で振り分けたりするなど、
自分達が覚えやすい振り分け方を
何度かシュミレーションし、
振り分け方を判断するように・・・・・・。
そういった「シュミレーション」を何度かでも行うことで、
どこに何が置かれているのかが把握しやすくなり、
探す苦労も少なくなります。
ちょっとした工夫が、
生活の中での、
時間も余計なイライラもなくすことにつながり、
結果、スペースもスッキリしたうえに、
「心地よい時間」が増えることに繋がりますからね。
毎日の暮らしの中で、
生活のスペースと、使うモノの位置関係は大切です。
そして、収納の「癖」を持っている事なども
考慮して計画するように・・・・・。
それくらいであれば、
大規模なリフォーム・リノベーションを行う必要もなく、
スッキリした空間も使いやすい空間も生まれますよ。
「暮らしを見直す」だけで
「片付け」や「暮らしのイライラ解消」にもつながる上、
新しい発見も生まれ、
そこから新しいコミュニケーションが
生まれることも期待できますからね・・・・・・。
暮らしを心地よくする為の
「スペースの使い方」がありますからね。
現在を見直す事で、
「暮らし」も良い方向へ変わりますよ。
気付きの大切さを丁寧に・・・・・。
Produce Your Dream>>>>>>>>>>>>>---------------------
建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」
建築設計事務所 建築家 やまぐち建築設計室ホームページ
http://www.y-kenchiku.jp/
無料のご相談「ご依頼」はお気軽にホームページからどうぞ
「無料相談のお申込み・御相談・問い合わせ」
http://www.y-kenchiku.jp/
新築・建て替え・中古住宅・間取りのご相談土地取得の相談
リフォーム 二世帯住宅・ビフォーアフター・住みやすい家
ウッドデッキ シンプルナチュラル スリット 和風 シンプル
純和風 モダン 和モダン インテリア リホームプラン
住宅 木の家 二階建て 平屋 デザイン 設計
「住まいを設計するという事は暮らし方を設計するという事」
木の家・設計・建築家・建築士・設計家・奈良県・橿原市・新築
奈良 中古住宅 リフォーム 家 新築 デザイン 2階建て
--------------------------------------------------<<<<<<<<<