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※現場建物の一部外観の範囲
今年の春から計画が始まったリノベーション案件。
(仮称)時間の流れとルーツを豊かに郊外に佇む平屋の家リノベーション工事。
住まい手さんとの計画打ち合わせも進みながら
現場の解体作業が始まったところ。
※1期工事部分の解体作業中
リノベーション
リフォーム工事での定番ですが
ライブ感のある進め方で今回も
作業と計画が並行で進んでいますよ。
見える範囲と見えない範囲が
新築とはまた・・・異なりますから。
※解体作業を進めながら引き算のデザインを昇華する調整中
現場での解体作業は、
家の骨組みだけの状態にして
そこからリノベーション・・・・。
但し、工事範囲が広くなり、
建物の特徴上、工事は範囲を区分して
1期工事、2期工事と工区を調整して
先ずは先行工事部分から。
※見える範囲見えない範囲の窓と視界の関係性を庭の要素を含めて検討中
家という器の存在をどのように
表現を変えて中身を質的に
改善していくのか?
という部分が、
いつも考えている
設計とデザインのコア。
今回もそれは同じで、
盛り込むだけでは無くて
要素を引算をすることで
明らかになっていく
存在の陰影を
現代的に和モダンの空気感で
復元の予定ですよ・・・・・。
心地よいと感じる場所の意味を
ルーツから引き寄せるように。
解体する事で見えてくる「要素」も
ライブだから出来る組み換えを
意識しつつモダンに和室部分も
変化を与えて「はいからさん」の時代背景のように
空間をデザインしますよ・・・・・。
住む場所、暮らす時間で変化する
気持ちよさの違いを実感するように。
Produce Your Dream>>>>>
建て主目線+αの提案・・・・・。
明日の暮らしを設計する
建築と住まいとその暮らしを豊かに
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