昨日の日曜は・・・・午後から兵庫県立美術館へ。
「恐怖」というテーマ性をもった
切り口の展覧会で「怖い絵」展に・・・・・。
視覚的な怖さだけでなくて、
隠されたその「背景」を知ることで判明する
恐怖までをじっくりと・・・・・。
視覚的に直接怖さが伝わるものから、
歴史的背景やシチュエーションを
知ることによって
初めて怖さが発生するものまで、
美術に潜む想像との融合での恐怖を・・・・・。
絵画の持つ「意味」も少し学んだような気がします。
どのように「伝えるのか」という意図が
そこに潜んでいたりするのは、
何事にも共通なのかな・・・・・と。
いつものように・・・安藤建築空間を堪能してから。
その後は場所を移動して、
メリケンパークから、
久しぶりに「南京町」へ・・・・・。
小籠包・・・美味しかったです。
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