奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

収納計画と暮らしの空間構成・・・・余白を生み出す設計デザインの付加価値、ロフトの添わせ方とレイアウトの考え方次第で空間が拡張する仕掛けにも、屋根のカタチを利用する感度。

2021年09月16日 | 収納・片付け・暮らし・インテリア

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※二階LDK・リビング上部に屋根形状を利用したロフト提案CGパース過去事例

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる・・・・・。

 

住まいの環境を考える時に

重視しておきたい事といえば

収納スペースについての意識。

 

家の中に収納スペースが

より良い形で確保されていれば、

所有物の管理がしやすくて、

スマートな生活を

送ることができやすくなります。

 

例えば、ロフトというスペースは

収納をする上で

効果的なスペースですが、

オススメの理由は、

空間構成の内容によって

しまっている物の存在を

隠しつつも

空間に余白をつくりだす事が可能になる

効果の魅力・・・・・。

 

普段生活していて、

視界に入ることが無い状態で

空間が拡張されることにより

窮屈の意識はリセットされます。

 

ほとんど取り出すことがないような物を

しまっておくスペースとして、

向いている場所ともいえます。

 

居場所からの視界外に・・・・・。

 

収納スペースも

色々な存在価値があるので

どんな目的意識を持って

空間づくりをするべきか?

 

日常の過ごし方を見直す事で

本当に必要な空間構成が見えてきますよ。

 

ロフトもそんな「付加価値」の存在に。

 

ご相談、面談のご希望は

ホームページ「お問い合わせ」から。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office


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