キッチンの種類とレイアウトで変化する暮らしの時間と家事空間・・・居場所としてのキッチンの使い勝手も作業の連動をイメージする事で過ごす時間にも良い意味で変化、家事動線のイメージを丁寧に設計デザイン。

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横移動で作業が出来るDKで

家事動線をコンパクトに計画する事で

キッチンでの移動を単純化できるように・・・・・。

 

ダイニングキッチン（ダイニング・キッチン）でのレイアウト。

 

キッチンのシンク越しにダイニングスペースを

見渡せるような対面式キッチンは

家族の様子を見ながら

キッチンでの家事が出来て人気でもあり

便利ですが、配膳をする際には

カウンターを回り込まなくては

ならなくなるので、

どうしても・・・・・その際の

家事動線は長くなりますよね。

配膳の動線をもっと短く計画出来るのは

キッチンのカウンターと

ダイニングテーブルを

一列にレイアウトするプラン・・・・・。

 

キッチンからそのまま横移動するだけで

配膳や食事の後片付けが出来ます。

LDK空間とした場合の

対面式キッチンと同じように

ダイニングスペースや

リビングスペースに居る家族とも

自然なコミュニケーションが図れます。

 

家族や来客の際にゲストの目に触れやすい

オープンキッチンスタイルだけに

デザインや素材に拘りたくなるところですよね。

 

カウンターの素材にも

色々な選択肢があるので、

タイルや天然石、ステンレスや人工大理石、

造作や特殊な遊び心のあるキッチン

となれば木製等、幅広い選択肢から

自由なイメージでセレクトも・・・・・。

 

暮らしのスタイルにイメージを重ねて

暮らしの環境をデザインするように。

 

スッキリとした空間で

居心地よく生活できる環境を

間取りに落とし込む事で

キッチンでの暮らしの時間をより豊かに。

 

どのようにその場所で過ごすのか？

という要素の整理と空間のイメージで

場所の効能は

変化しますからね・・・・・。

 

それで変わる「モノゴト」を

丁寧に考えながら

住まいの設計と暮らしのカタチを

上質に心地からデザインするように。

 

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建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」

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