奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

暮らしの空間に奥行のある存在をレイアウトする設計デザインの工夫と感度、リビングスペースと繋がる天井とその先の視界と死角をイメージする空間設計で居心地と使い勝手の意識を。

2021年08月24日 | 家 住まい 間取り プラン

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※二階に計画したLDKと繋がるロフト空間のデザイン設計提案事例CG

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

 

住まいの環境を考える時に

重視しておきたい事として

収納スペースの存在・・・・・。

 

家の中に収納スペースが

より良い形で確保されていれば、

所有物の管理がしやすくて、

スマートな生活に近づきますから。

 

例えば、ロフトとの存在を

暮らしの中にデザインしておくと

付加価値も踏まえて効果的なスペース・・・・・。

 

普段生活していて、

視界に入る範囲でありつつも

別の役割として

空間へ奥行を生み出す存在・・・・・。

 

視界に入る死角の存在は

空間認識を拡張しますから。

 

隙間の存在が認知を変化させます。

 

それと同時に実用性の範囲で

収納スペースが増えることで、

もしもの時の対応として

非常に効力を発揮する空間・・・・・。

 

 

暮らしの中に溶け込むように

デザイン設計で

うまく活用する空間として

存在をレイアウトすると

暮らしの密度も

程よく整理整頓出来ますよ。

 

住宅計画での

思考の範囲は

暮らし全体に・・・・・。

 

ご相談、面談のご希望は

ホームページ「お問い合わせ」から。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

 


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