人生の潤いを生み出す暮らしの空間を
設計デザインのチカラで・・・・・。
※IDC大塚家具南港SR・ROLF BENZ展示
よく考えられた家を建てると
暮らしが楽しくなる・・・・・。
注文住宅で
インテリアを選ぶ際は
何に気をつければ良いかご存じですか?。
※IDC大塚家具南港SR・ROLF BENZ展示
インテリアは
部屋の印象に大きく作用するため、
どんなイメージを持って暮らすのか?
を意識する事が大切ですよ、
間取り計画の時点より前段階から・・・・・。
僕はいつも基本的に「間取り検討前」に
インテリアのお話をさせちただいたり
直接、住宅設備機器を含むショールームへ
ご案内させていただいています。
その理由は住まい手さんに「意識の幅」を
きちんと持っていただく為です。
間違った情報ではなく
知るべき内容を
正しく拡張する為に・・・・・。
その際に大切なサイズの感覚も
同時に味わっていただけるように。
同じサイズであっても
空間の余白や
カラーコーディネートが異なると
サイズ感や開放感、
逆に圧迫感等・・・明るさ暗さの印象が
随分変わりますから。
それらを踏まえて
まずサイズを知る事・・・・・。
寸法を理解してから
家の間取りを起こすように。
そして暮らしの寸法と馴染むよう
すり合わせしながら着地点を
デザインしながら考えますよ。
LDK空間に採用する
ソファーやダイニングテーブルなどを
購入する際は、
通路の広さや置き場所のスペースを
事前に計画しておく事が大切。
家事空間にもなる空間なので
移動の仕方と連動して範囲を
計画する事が大切・・・・・。
色の検討も大切。
白を基調に
グレーやブラウンで統一したり、
使い込まれた風合いが出ている
ビンテージ調の部屋にしたりすると、
まとまりのある空間が生まれます。
家具だけではなく、
家電のことも同様に・・・・・。
キッチン家電に関しては
収納することで、
隠す方法もあります。
しかし、見える位置に家電を並べる場合は、
家電の色にも注意するように。
家電も黒色や白色、
赤色、シルバーなど様々な色があります。
炊飯器や電子レンジ、
ケトルなどの色は
可能であれば統一する事を
おすすめします。
白を基調としたり
濃い色の床を基調とした
インテリアの場合は、
白い家電にしたり
シンプルなモノトーンとして
黒で統一したり・・・・・。
インテリアは色と質感がポイント。
一つの部屋に使用するインテリアをの色を、
出来れば3色までにすると
統一感が出やすくなります。
しかし、様々な3色を使用すると、
騒々しい印象の部屋に
なってしまいます。
そのため、
印象をシンプルにスッキリと
見せたい場合は
類似色をまとめることが大切です。
緑色や青色、紺色などの
色合いが似ている
インテリアを選んで配置すると
統一感のある印象の部屋になります。
黒色やグレー、
焦げ茶色などは落ち着いた印象に、
朱色やオレンジ色などは
温かみのある印象になり、
補色を使用すると、
それぞれの色を引き立たせ、
フォーカルポイントが生まれるような
素敵な部屋に仕上がります。
住宅計画での
思考の範囲は
暮らし全体に・・・・・。
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