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建築デザイナー
設計とデザインのチカラで
暮らしの空間を上質に整えてみませんか?
※設計デザイン実例・キッチンスペース奥のパントリー
皆さんは何の為に家を建てるのですか?
それは大事な部分・・・・・。
家を建てる事が目的ですか?
それとも家を建てる事によって
得る事の出来る「何か」ですか?。
キッチンと連動する収納スペースの事色々と。
キッチンは家の中でも
意外にとても多くの物を収納する場所ですよね。
食器や調理器具、
そして食品などたくさんのもので
あふれかえってしまい、
収納が足りないという
悩みを抱える人の多い場所でもあります。
そんなキッチンの収納不足を
解消するために
抜群に使い勝手がよいパントリーの存在は大切。
これはキッチンに隣接する収納スペースで
食品庫としての役割が主な使い道です。
キッチンの収納が足りないからといって
キッチンをむやみに広く取るよりも、
調理する場所である
キッチンはそれ程広い面積がなくても、
パントリースペースが
しっかりと確保できていれば、
キッチンがものであふれかえる心配も
少なくなります。
生鮮品については
それ程在庫をたくさん抱えることは
一般家庭ではあまりないかもしれませんが、
必ず使うような保存のきく調味料や缶詰、
飲み物などといった食品は、
バーゲンの時には
ついまとめて買ってしまうものです。
まとめて大量に買ったのはいいのですが、
いくらお得だとしても、
それを保管する場所がなくて
キッチンの床面に
どんどん積まれている状態では
見た目にもごちゃごちゃとしてしまうし、
いざという時にすぐに取り出すことが出来ず、
せっかく安く買ったものがあるのに
同じものを買い足してしまったり
という失敗をしてしまいがちです。
パントリーを作ることで
食品などのストック用に
買いだめができるので
忙しい家庭や
頻繁に買い物に出かける事の出来ない家庭
また・・・・・新型コロナ以降の
暮らしの考え方におすすめです。
特に平日は仕事が忙しく
買い物は週末にまとめてしておく
というような家庭にも
とても便利なスペースです。
それにプラスして、
近年自然災害に対する備えの充実は
各家庭である程度しておくことが
必要だといわれており、
水や緊急用の食料など
災害時の保存食を
多くストックできる場所としての
役割もとても重要です・・・・・。
パントリーはキッチンから続いた場所に
壁などで仕切られて設置されることが多いため
リビングから見えにくい位置にあるので、
物置きとしても使えるという
そんなメリットもあります。
食品ばかりでなく
年に数回しか使わないような
季節のもの、
時々は使うけれど
収納する場所を確保するのが
たいへんなホットプレートなどの
大きな調理器具など、
パントリーの使い道は
家族の数だけあるといっても
過言ではありません・・・・・。
ただし、ウォークインパントリーを
計画する時に最も大切なのが、
中に設置する棚を浅めに設置することです。
たくさんのものを収納できるようにと
奥行きの深いたっぷりと
モノをしまえる棚にしてしまうと、
結局奥のものを取り出しにくく
死蔵品を作ることになってしまいます。
中のものが見渡せるような
取り出しのしやすい奥行サイズでの
棚が重要・・・・・。
物置やその他の収納も同じで
収納物のサイズや種類
物の出し入れを出来る限り
意味深くデザインを取り入れるように。
住み方のデザインは
人生を変えますよね、
劇的に・・・・・。
過ごす環境と
空間が生み出す意味を丁寧に。
収納スペースと使い方も
そういう生活の時間を
変化させるポイントです。
良い意味での暮らしに影響がある
そんな場所にデザインして
設計で整えるように・・・・・。
雰囲気を味わう空間となる事で
過ごす時間の豊かさをデザインしていますよ。
Produce Your Dream>>>>>
建て主目線+αの提案・・・・・。
明日の暮らしを設計する
建築と住まいとその暮らしを豊かに
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