そういう暮らし方と家の在り方と・・・・・当たり前という住み方。

メールなどで、お問い合わせをいただく質問で・・・・・「二世帯住宅」。

 

 

都心部でも郊外でも「課題」はありますが、本来の住みかとしての「家」の在り方。

こうでなければいけない・・・という話しではなくて。

 

 

本日も夕方にメールでご相談がありましたが、

得なこと・・・メリット・そうしてデメリットもあります。

 

広さや価格、機能などで解決できないこともたくさんあります。

でも、住み方を考えたときに・・・・・生活していくなかで、

今まで気づかなかった「当たり前の安心感」にきづきだす・・・・。

というお話しをよくいただきますよ・・・・二世帯住宅・・というよりは「両親や祖父母」と

暮らす・・・という「当たり前」のことで。

 

 

中古住宅を二世帯にリノベーションしても、今お住まいのご自宅を二世帯に建て替えても、

離れや蔵を二世帯として活用しても・・・・何よりも代えがたいのが安心感。

 

 

そうして「子供たち」との距離と関係。

「一緒に暮らす」家が「育てるもの」・・・・・・。

 

家族間で育まれる「みえないもの」も「みえてくる」ものです・・・・・・。

 

 

 

 

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その家に暮らす家族、建物を使う人たちのライフスタイルや、

想いをカタチにすることが建築家に与えられた役割だと考えています。

住まいをつくるということは、そこでの暮らしをつくるということにつながります。

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 「住まいを設計するという事は暮らし方を設計するという事」　適正価格

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