質の良い設計とデザインで
人生の潤いを生み出す
暮らしの空間を丁寧に・・・・・。
※北欧デンマーク louispoulsen・ドゥー ワップ ペンダントライト / Doo wop Pendant Light
暮らしの雰囲気を大切に。
色々な暮らしのスタイルが存在していて
趣味や好みを
どんな風に反映するのかで
インテリアの選択や雰囲気も
随分変わります。
※YAMADA×IDC大塚家具大阪南港SR
基本的な暮らしの機能は
十分に底上げしたとしても
空間がどうなのか?
勿論過ごしやすさ、
暮らしやすさの間取りが
どうなのか?
多角的な要因によって
暮らしの充実度は変化します。
シンプルでおしゃれな空間、
例えば北欧風の部屋を目指して
部屋づくりをしようとしても、
イメージが湧きにくければ
理想的な雰囲気で暮らす事は
難しくなります。
テーマカラーの存在を
どんな風に寄せるのか?
例えば部屋を「北欧風」にするには
知っていた方が良い
いくつかのコツがあります。
例えば、
家具や壁紙を北欧風の
色使いで統一すること。
部屋全体をベースカラー、
メインカラー、
そしてアクセントカラーで
分けた上で統一することにより
北欧風の部屋の雰囲気に近づきます。
北欧風のインテリアの
ベースカラーとメインカラーは
白やグレー、
黒といったシンプルな色が基本です。
白やベージュを使った
明るい色の部屋にすると
開放感のある部屋になり、
グレーや黒を使った
暗めの色の部屋にすると、
落ち着いた雰囲気の部屋が作れます。
そして、シンプルで物足りないと感じた場合は、
パステルカラーや
ビビットカラーのアクセントカラーを
取り入れることで
部屋が爽やかな印象になります。
次に、素材やデザインが北欧の
家具を選ぶことです。
北欧デザインの家具の多くは
使いやすく機能性も高いのが特徴の
シンプルなものが多くなっています。
実際に北欧で作られている家具や、
北欧系のデザイナーが作った家具を用いると
部屋必然とそうなりますよね。
そして、北欧では、
住宅に備わっている床暖房に対応して
脚が付いている家具が多くあるため、
脚のついた家具を取り入れると、
より北欧のイメージ
雰囲気が出るるようになります。
ファブリックだけでは無くて
木を上手に利用した家具、
その家具の色と床の色を合わせると、
統一感が生まれて
部屋がさらにイメージへ近づきます。
そして部屋のアクセントになる
アイテム・オブジェを空間へ
取り入れることです。
明るくポップな印象の小物を使うと、
部屋がより北欧の
イメージを生み出します。
照明はあかり(電気)をつけていない時でも
美しい北欧デザインのものがおすすめです。
ユニークで温かみのあるデザインのものが多くあり、
部屋を深みのある
印象にしてくれます。
カバー類やカーテン、
壁紙などに北欧風のデザインが施された
ファブリックを取り入れることもポイントです。
植物や動物などの自然を
モチーフにしたファブリックが
部屋の様々な部分にあることで
北欧を手軽に感じられます。
具体的な色や家具などについて知ることで、
北欧風の部屋を
イメージしやすくなると思いますよ。
間取りと暮らしの雰囲気を丁寧に。
暮らしの事を丁寧に仕上げる為に
必要な感度と観点を
大切に考えてみませんか?。
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やまぐち建築設計室
建築家 山口哲央
https://www.y-kenchiku.jp/
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