日本の心・さいき

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竹灯物語2010・佐伯

2010-04-05 18:48:38 | Weblog
 4月3日(土)の、佐伯藩灯りの祭典「竹灯物語2010」は、とても幻想的な光だったなあ。

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続・春祭り

2010-04-05 09:12:13 | Weblog
 昔は、「佐伯春祭り」は、金土日と3日間あった。今は、2日間になっている。見物人の数は、昨日よりは、明らかに多かった。
 10時からの「子ども太鼓ライブ」をまず見た。「やよい栂牟礼(とがむれ)太鼓」→「日心太鼓」→「鶴岡神子太鼓」の順だった。「日心太鼓」の演奏、一人で打つ所と皆で打つ所のメリハリが上手く出来ていると思った。メンバーが少ないが、週に2回、しっかりと練習しているとのこと。篠笛も、とても上手だ。指導者から、「次第に認められつつある、実践で見せるしかない。何かの時は協力をお願いします。」と言われた。演奏中、笑顔がも少し多いともっといいかな。
 11:00から、恒例の「佐伯藩大名行列」を見た。侍医は、昨年と同様、(西田病院の時に一緒に仕事をしていた)外科のI先生だった。大名行列が通り過ぎた後、青年部がしている恒例の「花見茶会」に行った。知っている人が多い。師匠は、もう、既に来て飲んで帰ったとのこと。西嶋市長さんが、同じ席で飲んでいて、作法を尋ねていた(師匠がいたら、初心者だと、鼻から入れさえしなければいい何て言うだろうが・・?!)。今回の花見茶会、スタッフが足りなくて、やむなく高校の茶道部の生徒が協力していた(大変だ!)。
 11:50~12:10まで、佐伯出身の歌手「五十川ゆき」さんの歌謡ショーがあった(私もそのファンクラブの会員だが)。彼女は、今回で、春祭りでの出演は(連続)3回目。この時になって、見学人が急に多くなった感じがした。4曲絶唱した。プロって、どんなきっかけで、大きくデビューするのかなあ?
 それから、春祭りの会場で買った弁当を持って家に帰り、自転車で、エッチラエッチラ漕いで、母の所にも持って行った。例の如く、篠笛演奏をした。「さくらさくら」「青葉の笛」「君が代」をまず演奏。母の一番のお気に入りの曲だ。「佐伯小唄」や「佐伯音頭」も演奏したが、あまり、興味なさそう。
 母の所にしばらくいた後、久し振りに「城山」に登った。20分程で、一気に登った。何と、頂上で上がり切った所で、「たはら小児科医院」で長いことお世話になっていたW婦長さんとバッタリ出会った。5人で一緒に登っていて、目を丸して驚いていた。「先生から声を掛けられなかったら、先生かどうか、分からなかったです!」と言われた。お茶会で「たはら小児科医院」を閉院してから、まる10年以上、会っていなかったのだ。で、更に驚いたのは、昨日会ったT先生と同じ所で働いているとのこと。Wさんから一緒に写真を撮らしてと言われて、写真を撮り、又、自分も撮らせてもらった。(偶然の出会いで、お互いに驚いてしまった!)
 城山の頂上で、「日心太鼓」の演奏がしばしば聞こていた。自分も、誰もいない感じの所で、持っていた篠笛で、「さくらさくら」をオリジナルでいつもの様に3つの違った感じで演奏したら、つかえていた物が、やっと取れた感じになった。
 帰る時、道端で、偶然に又、N先生と会って、声を掛け合った。それと、この日、師匠とも会って、明日の再会を確約した。それに、(向こうは全く気が付かなかったみたいだが)W婦長さんに三の丸の「櫓門」で又見かけた。
 何か、運命的な出会いを感じて仕方無かった一日であった。(自分の顔をジロジロ見る感じの人が結構いるけど、・・・!)
(4月4日、記載)

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