小さな庭の小さな幸せ・・・チャッピーのバラ庭より

小さな庭でバラと遊びながら、日々の風景や花の美しさに 小さな幸せを見つめています。オールドローズとリーフ類が、メインの庭

ノワゼット・ローズの歴史

2011-08-02 13:25:22 | バラ

 某バラの本で、なんと「バラの歴史 ノワゼット・ローズの盛衰」なる記事を読みました♪  日陰の庭の我が家で、日陰の方がかえって美しく咲いてくれていると思わせてくれる ありがたい良い子のバラ「ノワゼット」。その歴史なんて!とても 楽しく 興味深~いお話!   

 ノワゼット・ローズは、西洋に中国からチャイナ・ローズがもたらされた事により出来た系統のバラです。最初にポートランド系統 2番目がノワゼット系統です。
 最初のノワゼット・ローズが我が家のウエルカムローズ(「いらっしゃいませ~」と門の外で一番先に目に入るバラ)の「「チャンプニーズ・ピンク・クラスター」です。

     

 アメリカのチャールストンで米作りをしていたジョン・チャンプニーズ氏(チャンプニー氏ではなく!)が、ロサ・モスカーターから実を取って蒔いたバラだそうです。(花粉親は多分オールド・ブラシュらしい) また2001年 チャールストンの市のバラとなったそうです。

 チャンプニーズさんから、そのバラを貰ったノワゼット兄弟がそのバラの種から「ブラッシュ・ノワゼット」を誕生させたとの事。そして、なんとこのブラッシュ・ノワゼットでノワゼット兄弟は一財産を築いたそうです!! 控えめなイメージのバラが、黄金色に見えるかもね~

     

 一時 人気が下火になったノワゼット・ローズですが、今ブームのイングリュッシュ・ローズの中の「イングリッシュ・ムスク・ハイブリット」の系統として その血が受け継がれているそうです。
 そのグループのバラ「スノー・グース」 

     

 甘くやさしいムスクの香る、夏の庭を眺めながら・・・小さな庭なのにノワゼットローズがなんと多いことでしょう。でも、その歴史を知ることで、かえって愛しくなりました。
 温暖な地方や狭いお庭にオススメです。(トゲもあまりなく、枝も細め) 

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