某バラの本で、なんと「バラの歴史 ノワゼット・ローズの盛衰」なる記事を読みました♪ 日陰の庭の我が家で、日陰の方がかえって美しく咲いてくれていると思わせてくれる ありがたい良い子のバラ「ノワゼット」。その歴史なんて!とても 楽しく 興味深~いお話!
ノワゼット・ローズは、西洋に中国からチャイナ・ローズがもたらされた事により出来た系統のバラです。最初にポートランド系統 2番目がノワゼット系統です。
最初のノワゼット・ローズが我が家のウエルカムローズ(「いらっしゃいませ~」と門の外で一番先に目に入るバラ)の「「チャンプニーズ・ピンク・クラスター」です。
アメリカのチャールストンで米作りをしていたジョン・チャンプニーズ氏(チャンプニー氏ではなく!)が、ロサ・モスカーターから実を取って蒔いたバラだそうです。(花粉親は多分オールド・ブラシュらしい) また2001年 チャールストンの市のバラとなったそうです。
チャンプニーズさんから、そのバラを貰ったノワゼット兄弟がそのバラの種から「ブラッシュ・ノワゼット」を誕生させたとの事。そして、なんとこのブラッシュ・ノワゼットでノワゼット兄弟は一財産を築いたそうです!! 控えめなイメージのバラが、黄金色に見えるかもね~
一時 人気が下火になったノワゼット・ローズですが、今ブームのイングリュッシュ・ローズの中の「イングリッシュ・ムスク・ハイブリット」の系統として その血が受け継がれているそうです。
そのグループのバラ「スノー・グース」
甘くやさしいムスクの香る、夏の庭を眺めながら・・・小さな庭なのにノワゼットローズがなんと多いことでしょう。でも、その歴史を知ることで、かえって愛しくなりました。
温暖な地方や狭いお庭にオススメです。(トゲもあまりなく、枝も細め)