小さな庭の小さな幸せ・・・チャッピーのバラ庭より

小さな庭でバラと遊びながら、日々の風景や花の美しさに 小さな幸せを見つめています。オールドローズとリーフ類が、メインの庭

ラ・ローズ・ドゥ・モリナール

2011-08-26 14:05:11 | バラ

 「美しさも兼ね備えた耐病性!」に惚れ込んだ フランス デルバール社のバラ「ラ・ローズ・ドゥ・モリナール」。真夏も、葉を1枚も落とす事無く 元気に咲いています!

      

 元気というより、好き勝手に咲いている感じでしょうか?春より 小ぶりな花ですが、マズマズの美女ぶりです。

      

      

 香りも スッキリとしたシトラス?で、夏にも心地よいです。 花色も 日本的なピンクではありませんが、オシャレなフレンチピンク?。 耐病性も 我が家ではナンバーワン。(他のバラより、薬剤散布は少ないですが 黒点病もうどん粉病も出たことナシ)

 完璧なバラのようですが・・・ステムが長~い。 耐病性を調べたくて、悪条件に置いているためか?小さめの鉢だからか?一枝に一輪。(本では、シュートの先には房咲きの大輪花とありましたが)
 「どのように咲かせると美しいのか?」が、目下の悩み。同じデルバール社の「ナエマ」は、つる仕立てなので なんとか長~いステムをごまかしているのですが・・・

      

 中間地点の花を切ってしまってから撮った(あまりにヒドイ?元気なだけ)写真を、眺めながら「どうすれば、美しく咲けるか?」ゆっく~り考えよう。

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