「美しさも兼ね備えた耐病性!」に惚れ込んだ フランス デルバール社のバラ「ラ・ローズ・ドゥ・モリナール」。真夏も、葉を1枚も落とす事無く 元気に咲いています!
元気というより、好き勝手に咲いている感じでしょうか?春より 小ぶりな花ですが、マズマズの美女ぶりです。
香りも スッキリとしたシトラス?で、夏にも心地よいです。 花色も 日本的なピンクではありませんが、オシャレなフレンチピンク?。 耐病性も 我が家ではナンバーワン。(他のバラより、薬剤散布は少ないですが 黒点病もうどん粉病も出たことナシ)
完璧なバラのようですが・・・ステムが長~い。 耐病性を調べたくて、悪条件に置いているためか?小さめの鉢だからか?一枝に一輪。(本では、シュートの先には房咲きの大輪花とありましたが)
「どのように咲かせると美しいのか?」が、目下の悩み。同じデルバール社の「ナエマ」は、つる仕立てなので なんとか長~いステムをごまかしているのですが・・・
中間地点の花を切ってしまってから撮った(あまりにヒドイ?元気なだけ)写真を、眺めながら「どうすれば、美しく咲けるか?」ゆっく~り考えよう。