「かって経験したことのない豪雨」と、天気予報が忠告していたけれど・・・九州地方の大雨の惨状と、自然の猛威に驚くのみ。もうこれ以上の被害が出ない事を、切に願っています。
雨の止み間に、バラの2番花が次々と咲いてきました。
そして 今年は気温が低い状態が続いているからでしょうか?「ピエール・ドゥ・ロンサール」の、返り咲きの話を多くのバラ友さんから聞きました。我が家のロンサールも(右端の花)
一番開花の豪華な花姿とは、かなり趣が違いますが・・・6輪ばかり咲きました。デモ ロンサール本来の美しさはないので、写真の後 すぐにカット。(このような花より、来春用のシュートの方にエネルギーを使ってほしいので。)
関西地方では一季咲きのイメージのロンサールですが、寒い地方では 返り咲き(年数のたった株のみ)だそうです。
2番花は 一番開花と同じサイズで咲くバラや、少し小ぶりに咲くバラもあります。この古いイングリッシュローズの「ブラザー・ガドフィール」は、少し小さく咲いて かえってカワイイ。
ほぼ同じサイズで咲く、美しいモスローズの「ジェイムズ・ヴィッチ」