イングリッシュローズと オールドローズの
”優しい美しさ”に、出会い
再び バラにのめり込みだした 2000年頃
「これど まさにイングリッシュローズよねぇ~!」と
購入したバラです。
花色は、「バラと言えばこんな色!」のような クリアーなピンク
使い勝手の良い、程よいサイズと しなやかな枝
そして
比較的日当たりが悪くても咲いてくれる 耐陰性!など
本当に 素晴らしいバラでした。
タダ
洋風にしている バラ庭部分で
一番目につく所に 10年近く植えていたのですが・・・
この2枚の写真のみを残し
広いお庭のバラ友様宅へ お嫁に出してしまいました!
リストラの原因は
株が幼い頃は 無香レベルだったのが、大人になり パワフルに香り出した事です!
昔の本などには「ダマスクを含む甘い香り」とありましたが
大苦手の「ミルラ香!」でした
イングリッシュローズには
この「ミルラ香」を持つバラが多いのが、個人的には残念ですが・・・
ヨーロッパでは 好まれる香りらしいですし
広~いお庭では、あまり気ならないようですねぇ~( ´艸`)