昨年 今年と
食べたトマトの種から 再び実をならせる!という
循環型トマト栽培?を 楽しんでみました
昨年は
自分でも可能か 半信半疑だったので
種を採るトマトを厳選しなかった事も有り
まずまずの味のトマトが収穫できました
(それでも 市販のブランド苗と同レベルの美味しさ)
そこで 今年は
昨年の成功で 少し自信が付いたので
早春から 色々と食べ比べをして
味的に素晴らしかった2品種を 育ててみました ⇅
まずは 種を水で良く洗い
芽出し処理をしてから ↓ 種まきをスタートしましたよ
水に数日浸して 種が確実に発芽する事を確認してから
(オタマジャクシのような白根が出れば OK)
種まき用培養土に 蒔きます
発芽を確認したら お日様に当てて
ミニポットへ 植え替え
その後成長に合わせて 鉢増し(鉢を大きく)して行き
3月のスタートから 約3ヶ月で
緑の実がついてきました
そして めでたく収穫を迎えたのですが・・・
2品種の株を 近くに置いていた為か?
(どうも 種が持っていた色々な遺伝子の出現のようですが)
親トマトと同じ物や
アレ アレ~?の色 形のトマトも(笑)
デモ 味の方はバツグンで 大 大満足で~す♪
食味を重視されたブランドトマトは
素人では育てられないかな?と かなり案じていましたが
土は新しいものだけで
雨にも当てない 超過保護育てで奮闘した結果
(無農薬栽培です)
無事 再びその美味に再会できて
本当に嬉しい